早朝５時４５分まだ薄暗いコースに到着。
タイではナワタニほどの名門でもドレスコードがなく、ショートパンツにサンダル履きでの来場者もいる。
我々のスタートはインコースの第一組。
パッティング練習だけで６時２０分からスタート。
前夜の大雨で、バンカーには水が溜まり、フェアウェイも水滴がビッシリで距離が全くでない。
全て貸しクラブで、シャフトの硬さが通常使用のＳタイプではなくＲの為、最初のティーショットと二打目が左に引っ掛け、三打目はチョロ、やっと４オン２パットのダブルボギー。
超一流コースは難しいなと思いながら、ドライバーの不調を何とかパターで凌ぎ次の３ホールをボギーでまとめた。
五ホール目の３３８ヤードと短いパー４でやっとドライバーがナイスショット、パーオンを達成した後は、５連続パーで前半４１。
後半はダブルボギーを二回、パー三回、後は全部ボギーの４４、トータル８５は大いに満足。
タイでもパターのオリンピックゲームがあり、これは最終ホール１ｍのパーパットに成功し全部がチャラとなった。
但し、最近自信喪失だったので８８で申告していたオネストジョンでは、既にグロススコアでアンダーなので大いにペナルティを払う事態となった。
世界的有名コースで、愉快なタイの仲間とプレイ、素晴らしい思い出が出来た。
写真説明
・今回のスコアカード（全てキャディが書いてくれる）
・暁のナワタニゴルフコース玄関
・世界の名ホールと言われるハンディキャップナンバー１の６番ホール(ここはボギーだった）
・今回のキャディＡＮＥＫさん（各プレイヤー毎にキャディは一人ずつ）
