優勝賞金2千万円を巡ってのブリジストンオープンが、来週木曜日から袖ヶ浦カントリークラブ袖ヶ浦コースで開催される。
そこで、プロのトーナメントコースでプレイしてみようと、今日14日土曜日に友人四人と出かけてきた。
今度の火曜日から練習ラウンドが開催されるので、我々が挑戦できるのは実質的には明日の日曜日まで。
さぞかしラフが厳しいのではと心配し、「特別ローカルルールでハンドウェッジ使用可」などとビビリながらの挑戦だった。
ところが、最初の3ホールを連続パーで発進。
「今日は絶好調」と思った途端、ティーショットがバンカーに捕まりトリプル、後はヨレヨレで午前中43。
ビールを飲んでの後半は、6ホールを終わって何と1オーバーと午前中よりも更に調子がよく、これは、難コース袖ヶ浦で始めての30台と興奮した。
しかし、前の組の老夫婦のプレイが遅く、7番ホールの待ち時間が異常に長くなってしまった事にイラツいてしまったのが運の尽き。
ティーショットをラフに打ち込み、二打目をスプーンで無理打ちし、ラフからラフへの渡り鳥で、結果はトリプルの7。
次のパー3は、またまた前の老夫婦がバンカーから何度打っても脱出出来ず、ついには文字通り手で投げてしまう有様で10分以上待たされた挙句が、ティーショットOBでスコアは7。
最終パー5は西日でボールが見えずこれまた乱れてダブルボギーの7とわずか3ホールで9オーバー、結果は46。合計89とスコアの上では欲求不満で終了した。
テレビに映る後半のホールは、ラフを長く伸ばし難しく設定しているが、それ以外は思いのほか短かった。
ただ、グリーン周りだけはどこもかなり深いラフになっているのでアプローチが難しかった。
有名なご神木のある16番パー5はしっかりパーをとったデス。
オリンピックはマズマズで、一日楽しく遊んできました。
来週のテレビ放送が楽しみです。
おしまい。