昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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ゴルフ一年間の総括

クリスマス杯は、今年の月例で入賞した人達のツームストーン競技。
朝一のドライバーはナイスショットだったのに、フェアウェイど真ん中の木に命中。
そこからのアイアンが、グリーンをわずかに外す。
9番アイアンの寄せはカップにけられ、残念パーで競技が始まった。
午前中は5オーバーで昼食へ。
午後は寄せが決まらず、わずか4ホールで5オーバー。
そこから4ホール連続でバーディー逃しの連続パー、残り三打で最終ホールへ。
最終パー5のティーショット、二打目共にグッド。
競技委員が、「トップはピンから2.6mの位置」と教えてくれる。
運命の第三打、残り160ヤード、アゲンストで6番アイアンを手に「これがベタピンにパーオンすれば一気に三人が抜ける」と、アドレナリン全開
気合い満々で放ったショットはグリーン手前の木を直撃、無情にもバンカーに落下して万事休す。
ここで四位が決定してしまった。
今回の月例は、木の直撃で始まり、木を直撃して終わった。
七宝焼きの楯をもらって帰宅。

ところで、我がコースで「マッチプレイの鬼」と恐れられる御仁の深いィ話。
彼が、同伴競技者の一人にマナー講座を披露。
その同伴競技者は、ショットと同じ勢いで素振りを必ず二回繰り返す。
斜め後ろから見ていると余りの素振りの速さにこちらも息を止めてしまう。
彼は「あなたの場合、空振りとクレームがつく恐れがある」と指摘。
無論ボールから離れての素振りなので言い訳はできるが、「クレームがつくこと自体がマッチプレイでは負け」と言うのだ。
彼自身の経験で「カジュアルウォーターをチェックする為ボールの横を踏んだ事を、ライ改善と指摘された」為、気分が悪くなってその後試合に集中できなかったと話していた。
マッチプレイは駆け引きが厳しいので、疑われれば敗北!
流石にハンディ1の凄腕氏は、言う事が違う。

今年は真面目に月例に挑戦、ハンディも改善、最後に入賞もできていい年だった。
因みに今年会った「変な奴」の後日談。http://blogs.yahoo.co.jp/saraam_s/60546954.html
彼氏は、当方だけでなく、一緒に回ったあらゆるメンバーとイザコザ、小競り合いを繰り返していた。
その結果、大半のメンバーから一緒のプレイを拒否されているとの事。
不愉快な思いを持ったのは当方だけではない。
これまた最後に溜飲の下がる思いだ。

来年も、ホームコースでゴルフに頑張ろうっと!