昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

コイズミ首相は絶対にインチキ男だ

イメージ 1

コイズミ首相は何故だか国民に人気が高い。
前回の選挙でも、コイズミ自民党は滅茶苦茶なほどの圧勝で、相手役のオカダ党首は、まだまだ若いのに隠遁生活をせざるを得なくなってしまった。
ところで、何でコイズミは人気があるのだろう。自民党の党首選挙に出た頃は、「自民党をぶっつぶす」などと絶叫し、また、今は亡き、じゃなくて、まもなくいなくなるであろうタナカマキコなる怪女の応援とやらで、随分と改革派のイメージだった。しかし、その後の所作振舞いは「コイズミ改革を止めるべきではない」との台詞一辺倒で、中身が全く分からない。
そもそも、コイズミなる首相は何者なのだ。若い頃は、フクダ元首相の秘書とやらだが、当時のビデオを見ると、ゴルフの幹事をしているパシリでしかなく、全く貫禄や、オーラの無い男だった。
何より顔、とりわけ目つきが悪い。あの手の目つきをした男に良い奴は絶対にいない。人間、ある程度の年齢以上の人物は顔に責任がある。コイズミの顔はインターナショナルに通用する顔ではない。国際会議などで集合写真を撮るとき、我がコイズミの顔はあらゆる代表の中で圧倒的に貧相である。ブラサガリの記者会見で「調査し、善処しなければと思っています」などと、無表情に能面のような顔で答えるかと思えば、街頭演説などでは訳の分からない事を絶叫する。
何故、あんな男に人気があるのだろう。ヒットラーは絶叫演説で国民を集団催眠にかけたようだが、日本人もコイズミに集団催眠状態なのかなァ。
僕は、コイズミは絶対にインチキ男だと確信している。