昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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今日のゴルフの感想「寒かったァ!」

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昨日の土曜日にゴルフに行こうと思ったが、あまりの寒さに断念。
「今日はそんなに寒くないかなァ」と思い込み、全部パーで回ろうと朝から気迫満々でゴルフ場に出向いた。
ところが、スタート前はそよ風気味だったのに、ラウンドを重ねるごとに強風が吹き荒れ始めた。
ティーアップのボールが揺れる。パター直前のボールもユラユラする為集中できない。
雲一つない快晴なのに風は冷たく、体感温度は0℃前後の厳しい条件下で、43、45合計88のスコアだった。

パー5でトリプルボギーを二回も叩いたのが堪えたが、これは買ったばかりのズーム220iが不出来だった所為。
途中で5回使用したが全く当たらず30ヤード程しか飛ばない。これさえなけば間違いなく80台前半だったはず。
しかし、この不肖のクラブも、身の危険を感じたのか、最終ホールの二打目で初めてグッドショット、辛うじて次回もエリートクラブとしてキャディバッグに残る権利を得た。

パターはとても良かった。
キャロウェイのRED-Xだが、なかなかスタンスをとり易い。
ヒール部分に赤丸が三つあるが(上の写真)、チャンとした構えをした場合は、この赤丸が上から見えなくなる(下の写真)。これでスタンスOK。
この時点で、レディー、ゴ-。
後は距離感だけ。
お勧めのパターですヨ。

本日の同伴プレイヤーは、大変仲の良いヤマさん夫妻と、バッグスウィングゼロでショットするヨリさん。
ラウンド中に手をつないで歩く夫婦なんてはじめて見た。
ヨリさんを見てしまうと忌まわしい残像が消えないとの恐れから、彼のショットの時はソッポを向く事にした。
その為、ボールを見失うはずだったが、変なフォームだが、ボールはフェアウェイど真ん中に吹っ飛んでいく。
一方、「将にシルクのような」と自称(?)する、我が優雅で理にかなったフォームから繰り出される球筋は「ファーーッ、フォォォアー」とのキャディの絶叫とも悲鳴ともつかぬものが続く羽目となる。

皆さん、ゴルフのフォームなんてどうでもいいものなのです。
本日その事を痛感しました。