民主党にとって、メール問題はもうとっくに終わったはずなのに、いつまでも泥沼が続いている。
あらゆる所から議員辞職を求める声が上がっているのに、何故か国会議員にしがみついている永田。
しかも、情報源を守るとの名目で、まだ偽メールを渡した記者の名前を隠している。
もう記者の名前なんて西澤孝だと誰にもバレバレなのに、こんな所で頑張って何の意味があるのだろう。
今や誰にも相手にされず、じっと沈み込んだ状態で国会の椅子に座った姿が映し出されているが、ついには、あの前原からも突き放されてしまった。
前原にしてみると、自分の身が可愛いものだから、最初の頃の勢いはどこへやら。
「記者の名前を明かせ」とか、「自分のことは自分で判断しろ」とか、すっかりトカゲの尻尾きりに趣旨変えとなっている。
こんなのが、９月までとはいえ代表として居座るなんて、民主党は断末魔だなぁ。
二人とも、潔く議員辞職⇒捲土重来だったら、まだかすかに復活のチャンスがあったかもしれないが、ここまで醜態を晒した後、国会議員として何の活動をする気だろうか?
何をしたって、誰からも信用してもらえないのに。
そんな事すら分からないほどのアンポンタン二人組みは、次の選挙で何を訴えるのだろうか？
よく見ると、この永田と前原は売れないホストみたいな顔をしている。
