昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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女性の権利を主張する女性ほど

僕は、男女は同権だと確信している。
家族なんて、一見男性である父親優位に見えても実は母親である女性が中心人物である。
ところが世の中には女性が差別されているとして、男女差別撤廃や女性の権利を守れと主張する人が沢山いる。

差別は絶対に駄目だが、男女の差を認識するのは必要だと思う。
男性に適した世界もあるし、女性が圧倒的に存在感を示す場面もあるはずだ。
それなのに、何が何でも男女を同じ舞台に立たせることはかえって不幸な結果を招く。
例えば、治安が悪い場所で女性を働かせる事は、それだけでリスクが高くなる。
力仕事にも女性は不向きだ。

政治の世界は、比較的女性進出が目立つ。
まだ女性政治家の絶対数が少ないとして、自民党民主党女性候補探しに大童である。
しかし、今目立っている女性政治家を見ると、国民の代表としての客観性が欠落し単に奇妙奇天烈な自己主張をしている人が多い。
例えば、福島某、辻本某、田中某、猪口某、川口某。
これは女性にとって不幸な事だ。
姦しく女性の権利を主張する人ほど、男性からの尊敬を集めている人が少ない。

緒方貞子さんのような人が先頭に立てば、男性の女性を見る目も変わり自ずと女性の社会進出が当たり前になると思うのだが。