女子ゴルフ界を引っ張る古閑美保。
今年はドライバーの飛距離が延び、賞金女王さえ狙える実力と言われている。
先週は、プレイオフの末見事な逆転勝利で、人気だけではなく実力も折り紙つきを証明した。
ビジュアル系女子プロとしても人気沸騰だが、「出る杭は打たれる」日本では、早速週刊誌で「気に入らないとキャディに蹴りを入れる性格」と暴露された。
私生活でも、ロッテの西岡と浮名を流し、記者の突っ込みに対してハシャギ過ぎのリアクションで、いささか顰蹙を買ったりしているが、その昔、ショットのたびにへそピアスをちらつかせ、世の男性諸氏を楽しませてくれたとの噂もある程サバケタ女性なので、少々叩かれようがどこ吹く風だろう。
……と、この世の春を謳歌している今が盛りの女子プロゴルファーだが、勝利インタビューを聞くと、「アレェ？」と首を傾げたくなってしまう。
黙ってニコニコしていれば愛らしいとも見えない事もないが、何と言っても、声の質が悪い。
どこかで聞いたような声だと思っていたが、あの手は、飲み屋で酒を飲み過ぎて声が潰れたりカラオケで歌い過ぎて喉を痛めたチーママか、はたまたオカマバーで人気のあるオカマさんによくあるパターンの様な気がする。
また、インタビューの受け答えもまた、「ガハハ、ガハハ」と訛声で傍若無人に笑い飛ばすなど、オミズ系の女性に有り勝ちのノリだ。
ただ、ゴシップや悪口雑言もまた人気の証明。
プロゴルファーなので、成績さえ上げれば誰も文句は言えない。
それにしても西岡は、きっと気の強いオンナが趣味なマザコンなのだろうなぁ。
例え金持ちでも勝負師根性丸出し女性は、カノジョやヨメさんには向かないと思うのだが…….
以前の横峯さくら、今回の古閑美保。
噂のカノジョはいずれも、厳しい世界で神経をすり減らしながら闘っている勝負師オンナ。
普通なら御免蒙りたくなるのだろうが、男女の仲は他人にとやかく言われようと当人同士の嗜好の問題。
下種の勘繰り、余計なお世話か!!!
