現在、一念発起で分不相応なハンディキャップシングルの目標に向かって奮戦中。
８月もまた月例に参加した。
最近の異常気象で、昨夜のコース近辺は大雨警報が発令されたらしい。
ごみがフェアウェイに水の流れに沿って棒状に溜っているし、バンカーは水浸しで池のような状況。
当日は、早朝に小雨が残ったものの、曇天微風。
真夏にしてはむしろ涼しいくらいで、汗もあまりかかない。
要は、絶好のゴルフ日和。
同伴のお三方は、いずれもホームコースの役員さんで且つ競技委員の皆さん。
マナーもばっちりのジェントルメンで、文句のつけようがない。
朝一番のドラは、やや右サイドながらもしっかりフェアウェイキープで、パー発進。
とっても良い感じでホールを重ねていく。
ところが、午前中の最終ホールパー５で悲劇が待っていた。
三打目をミス、砂がすっかり流されたクロスバンカーに入ったのが運の尽きで、３パットのおまけつきでトリプル。
午後の部、気を取り直してボギー、パーと順調だったのに、次のパー３で何とＯＢ二連発の７で御名御璽。
最終的には午前中４２、午後４３合計８５で、あえなく着外のフィニッシュだった。
ただ、プレイ終了後に一緒に回ったハンディ７のＹさんから、「僕がハンディシングルになったのは６２歳。６４歳で今のハンディになった。あなたなら絶対になれる」と太鼓判を押された。
「いい人ダナァ！」と感謝感激。
と同時にヤル気も戻り、また来月の月例にもチャレンジ決定。
１８番のプレイ終了と同時に雨が降り始めた。
急ぎ足でクラブハウスに戻り、アテストを終った頃には豪雨となった。
何て事無いのだが、すごく得をした気がした。
