昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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月例・開場記念杯に参加しました

今日は、我がホームコースの月例、開場記念杯。
年に二回、新年杯と開場記念杯は正会員・平日会員の両方が参加できる。
よって、いつもに比べるとおおよそ1.5倍の参加者がいる。
平日会員は参加できる競技が少ないので、ハンディキャップが改善されにくい。
その結果、両方の会員が参加できる競技は、ほとんどの場合平日会員が上位を占める。
そこに持ってきて、不肖私メ、最近ハンディが厳しくなった為なかなか入賞のチャンスがない。
本日は、午前中はドライバーがソコソコ、アイアンがやや不調、そして、パットが絶不調。
と、最近お決まりのパターン。
後半は、久しぶりに履いた靴が擦れてしまったのと、スタミナ切れで失速。
41-45、合計86では着外。
それにしても優勝スコアの7アンダーは、伝統ある競技にしてはヤリ過ぎ!

今回も入賞を逃したのはやむを得ないが、猛烈な反省点が一つ。
不肖私メ、昔は必ずキャディにパッティングラインを聞いていたが、先輩メンバーに「自分のホームコースなので、自分で判断した方がよい」とアドバイスされ、それ以来絶対に自分でラインを読む事を心掛けてきた。
しかし、今日勝負のホールでスライスと読んだ後に迷ってしまい、ついついキャディに聞いてしまった。
キャディのアドバイスはフック。
結果はスライスでパーを逃した。
キャディは謝ったが、すべての責任は自分にある。
やはり、自分で決めた通りに打つべきだった。

もう一つ、今日の同伴競技者の一人に問題あり。
この人ほとんど喋らない割にはプレイが遅い。寡黙なのはいいが、せめて早足で歩いてほしい。
グリーン上で、他人のラインに関係がない場合、自分のボールをマークしないまま放置している。
そして、しばしば人のラインを踏んでしまう。
極めつけは、3パットとの仕出かした後の4パット目。
かなり頭に来たようで、練習パットする為ボールを自分のいる方向に打ち戻してしまった。
「アァ、競技だからホールアウトしないと駄目」と叫んだが、時すでに遅し。
ボールは、彼の足にぶつかって止まった。
結局の所、自分の体に当たったので二打罰で競技続行となったが、「短気は損気」の典型。

OKパットが当たり前になっていると、肝心の時にツイツイ癖が出てしまう。
その昔は、自分で勝手に「OK」を宣言して、マークなしでボールをピックアップした人もいた。
やはり、ゴルフの原則に従い、常日頃ノータッチ&完全ホールアウトを励行しておく方がよい。
また来週も月例があるのでガンバロ!!!