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ゴルフ開眼録!生涯ベストスコアを大幅改善

関東地方に冷たい低気圧が居すわった土曜日、ホームコースで会社の仲間達とゴルフに興じた。

生憎の雨模様で、いつもはコースに殺到するゴルフ好きメンバー諸氏の姿が見えない。
本来は10時半予定だったが、およそ一時間近く早いスタートとなった。
10番ホールからのスタート、ドライバーはナイスショットだが飛び過ぎて下り斜面に。
残り150ヤード7番アイアンをダフり、グリーン手前20ヤードのアプローチがピン手前2m。
ところが、これがマグレで決まってのパースタートから快進撃が始まった。

午前中は1ボギー、1ダブルボギーを3バーディーで取り返しパープレイ。

昼飯で特選鰻重を張り込み、スタミナ抜群で午後の1番ホールへ。
ここでドライバーは、気負い過ぎからか左ラフへミスショット。
続いて140ヤード8番アイアンがフライヤーで、グリーンをはるかにオーバー。
SWの寄せは午前と同じ2m残り、ここもまたマグレのパーがとれた。
二番ホールでこの日唯一1mのパーパットが外れてしまったが、その後は残りホールは全部パー。

何と午後からは1ボギーだけで、トータル1オーバーの快記録達成。
従来のホームコースベストスコアを一挙に8打も改善した。

気の置けない仲間通しだったので、緊張感全くゼロでラウンドできた所為もあるが、何よりもドライバー、アイアンがソコソコに安定、3パットが一度もなかったのが大きい。
因みに数十本あるパターの中で最近のレギュラーは、オデッセイTRIHOT#1。
中古で購入した安物パターだったが、すっかり一軍に定着。

スウィングの関しては今まで何度も、「これで開眼した!」と思ってきたが、「今回こそ本物!!!」の予感あり。
(とは言うものの、この思い込みも何十回も繰り返してきたのだが………)

ただ、ラウンドプレイのペース配分要領を体得したような気がしている。
また懸案のドライバーショットも、「体の正面で、左手主動!」感覚で打つと、かなり安定した球筋になる(ような気がする)。
バーディーパットが午前中三発決まったのに比べ、後半は七回もチャンスがあったにも拘わらず安全第一になってしまい、打ち切れず届かずのパーになったのが今後の課題。

問題は次のラウンドの出来。
丁度いい事に、次はホームコースを離れ他の一流コースでの腕試しになる。
グアンバルゾッ!