昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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ドライバーの異変発見!

当方、今年に入ってゴルフの調子が悪かった。
昨年ハンディがどんどん減っていた頃は、ドライバーもアイアンも自信満々だった。
それが、昨年末アプローチでシャンクが出て以来腕が縮んでしまい、不安で仕方がない。
恐る恐るクラブを振っても、結果はサッパリ。
ドライバーだけは思い切って振り回せるので、シャンクの不安はないはずだが、ここ数回はそれすらもいい当たりが少ない。

月曜日の振り替え休日。
本来なら休養に当てるはずだが、快晴の天気に誘われ、ホームコースに赴いた。
同伴のメンバーさんはいつものお馴染みさんばかり。
朝一番のドライバーがややダフリ気味。
二番ホールは左にフック。
どうにもサッパリ状態が続く。

午前中最後の9番ホールで、ドライバーに異変を発見。
ヘッドとシャフトの接合部分のセルに1mm程の隙間がある。
ハンディ頭のTさんが、「ヘッドが外れる事はないと思うが、こりゃ、用心した方がいいな」とアドバイスしてくれた。
ホールアウト後、すぐにキャディマスターに相談したところ、「直しときますよ」と簡単に請け負ってくれた。
当方、午後からの大爆発の期して昼飯を食べていると、件の担当者が浮かぬ顔で登場。
どうやらセルがずれているのではなく、ヘッドが浮いているとの事。

やむを得ず、後半は貸しクラブのドライバーを使用してプレイしたが、これがなかなかいい当たりになる。
http://blogs.yahoo.co.jp/saraam_s/59099423.html
大枚をはたいて購入した今迄のこだわりドライバーに比べれば、所詮は貸しクラブ。
一昔前の普通のモデルなので、いい当たりをするたびに嬉しいような悔しいような複雑な思いだ。
帰宅後、ゴルフショップに修理に出したが、ヘッドがズレて芯が狂っていると説明された。

成程、45インチのドライバーが45インチ+1mmになり、且つ芯が出ていない。
それでミスショットが多発されていたのだ!
デリケートな当方は、今迄のショットが悪かった原因を突き止めた思いで、それまで立ち込めていた暗雲が晴れ渡りすっかりいい気分になった。
今週中には修理完了の予定なので、週末には今迄の低迷状態から一気に脱却、見違えるほど素晴らしいゴルフが出来る(様な気がしている)。