昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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青木理、こいつだけは許せない!

僕は自分の考えが、公明正大とは思わないし、些か右がかっているのは自覚している。
が、今更左巻き連中を理解しようとも、したいとも思わない。
 
僕の評価では、左巻き野党の中の日本共産党は、リクツは他のポピュリズム野党連中よりも首尾一貫している。
ただ連中の意見は、今もって共産主義を捨てず、大企業が悪い、一部特権階級が悪いとか、全く現実味がないことを連呼しているだけだ。
だから共産党は、野党でいる限り批判的意見の代表として一定の存在価値はあるが、他の野党は全く不要。
ゴミは腐れば肥料になるが、立憲民主党以下の野党は、煮ても焼いても食い物にならないゴミ以下の存在だ。
 
そんな野党と、共同歩調のコメンテータドモがいる。
こいつらは、とっくに論理破綻していても、「平和憲法を守れば平和になる」とか、「北朝鮮、中国、韓国との問題は話し合いで解決」とか、およそ信じられないほどの能天気発言を繰り返している。
沖縄辺野古基地移転は絶対反対と絶叫しているが、世界で一番危険な普天間基地については何も言わない。
もはや「馬鹿に付ける薬はない」と呆れ果てるだけだが、中でもヒドイ馬鹿がいて、こいつらの顔を見ただけでも、同じ空気を吸うだけでも吐き気がするので、一切テレビを見ないことにしている。
 
僕の中では、そのワースト3が、青木理室井佑月、玉川徹だ。
いずれも、日本大嫌い、韓国と中国大好きの連中で、一応コメンテータと称されている。
僕は以前から、コメンテータなんて国家試験を受けて合格したヤツだけが名乗るべきと思ってきたが、連中は反日意識だけで、その職を得ている。
こんな幼稚な意見の持ち主だから、テレビ局もそろそろお払い箱にすると思いきや、依然としてテレビ出演が続いていると言うから驚きだ。
尤も僕は、全くこの手のテレビ番組を見ないので、ヤツラの「ご高説」を聞くことはない。
その点のストレスは解消されているが、後にネットでその「ご高説」を知ると、途端に血圧が上がる。
 

その筆頭格、青木理が、韓国、文喜相国会議長の天皇陛下謝罪要求に対して、これを庇った発言をしたらしい。

彼の論理では、「天皇が謝罪すれば慰安婦問題は解決するのに、未だに天皇訪韓が実現していない。このままでは日本が世界から孤立する。困るのは日本」となるらしい。
風が吹けば桶屋が儲かる」式の、「何があっても韓国が正しく、日本が悪い」の結論に至る恐ろしい論理飛躍だが、韓国文議長の台詞、「盗っ人猛々しい」をそのままお返ししたいようなアホ意見だ。
 
まず韓国の「これさえすれば解決」は、今まですべてが大ウソだった。
韓国は、「謝罪するのは悪かったことを認めた事なので、それでは賠償するべき」との強請り根性なので、謝罪して水に流す日本人とは根本的に考え方が違う。
そんな韓国に対して、日本国象徴の天皇が謝罪したとなると、未来永劫強請りのネタを提供するようなものだ。
それを知っていて青木理が「このままでは日本が困る」と力説するのは、韓国の手先として日本を罠に嵌めようとしているとしか考えられないではないか。
個人としてどんな意見を持とうが勝手だが、こんな偏った思想の持ち主を識者と扱うテレビ局もお里が知れる。
しかしそれ以前に、日本の国益を損なうことに血道を上げるような輩ドモの発言など聞きたくもない。
拠ってテレビは見ないが、それにしてもヒドイなぁ。
 
因みに青木理の発言に関してはネット経由情報なので、真偽をじかに確認したわけではないが、今までのヤツの行状から判断すれば、事実に違いないと思っている。
もしもこれが事実誤認で、流石の青木理も今回の韓国の非常識振りは擁護しようがなく、多くの日本人同様に強い批判的見解を述べているのなら、先入観で判断したことを心から謝罪することに吝かではない。