昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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日本のヒダリ巻き思想の欺瞞性

僕は、できるだけ世の中を、客観的に見たいと思っている。

「思い込みが激しく、客観性には程遠い」との批判があるかもしれないが、本人の意気込みはそうなのだから、ここに文句を言われても困る。

 

そんな穏やかな思想の持ち主の僕だが、日本のヒダリ巻き連中の発言や行動が、どうしても理解できない。

この連中は、とにかく口を開けば、政権批判に明け暮れる。

具体的に政権が何かを発信すると、脊髄反射で、必ずイチャモンをつけて妨害する。

そんなヒダリ巻きには、明らかな共通項がある。

それは、中国と韓国の悪口は、絶対に言わないことだ。

中国と韓国に対しては、一度として褒めたことがない僕とは真逆で、この両国に対しては、全く不満がなさそうなのだ。

 

そんなバカなことはない。

 

この両国が「ウソツキ」国家なのは、日本人なら誰でも知っている。

そのことは、日本だけでなく世界中に知れ渡っているので、この両国民共に、海外では日本人に成りすますことが多い。

悪事を働く時に、両国民に比べれば遥かに国際的信用の高い、日本人の振りをする。

欧米人には、この両国民と日本人の区別は難しいので、日本は大迷惑を被っている。

両国のウソに対して、「ヤツラは嘘をつかないと、論理的に自己破綻するから仕方がない」と上から目線で許容する日本人がいても仕方がない。

しかし普通の日本人なら、「ひどいウソを連発する国は全く信用できない」と、否定的にしかとらえないだろう。

いずれにしても、迷惑を受ける立場の日本が、両国がウソをつくことを、是と出来るはずはない。

もちろん、当の中国人や韓国人にすれば、背に腹は代えられない。

実はウソだと分かっていても、本当のことを言えば自国の立場が悪くなるから、徹底的にウソをつき通さざるを得ないと、追認してしまう気持ちは分かる。

 

しかし日本の野党や評論家たちは、中国と韓国にそんな忖度をする必然性はない。

日本人の感覚なら、日本を陥れるためなら何でもありの、この両国のウソは糾弾するべきだし、また許せない思いになるはずだ。

と、そう思うが、ところが実際は。いくら中国や韓国がウソを列挙しても、この連中は一切文句を言わないのだ。

それどころかヤツラの攻撃の刃は、有ろうことか日本に向かい、日本政府の揚げ足を取り、イチャモンをつけ、足を引っ張り続けるのが実態だ。

 

そんな行動や思考に至った根源は、一体何なのか?

僕には、全く理解ができない。

 

韓国では、4月選挙で大勝した文在寅が、反日法の「日本を褒めちゃダメ法案」を成立させようとしている。

この法律が成立すると、今後は韓国で日本に理解を示すと、法律で罰されるのだ。

中国では、下手に政権を批判すれば、密かにどこぞに連れ込まれ、行方不明者となる。

この両国に、言論の自由など存在しない。

ところが件の反日日本人たちは、度々マスコミに登場し、自由に発言の機会を与えられ、そこで毎回、日本を貶める発言だけを繰り返している。

僕のような意見の持ち主には、食事中の目の前を飛び回るハエか、深夜の暗闇で音だけが聞こえる蚊のようなモノで、煩わしくて仕方がない。

だが、今の日本では残念ながら、ヤツラをふんじばって罰することは許されない。

 

中国や韓国で、自国政府を批判するのは命がけだが、日本のヒダリ巻きは、元よりそんな覚悟は欠片もない。

要は、腹いっぱい、日本の法律で守られているのだ。

そんな安全圏に身を置きながら、その有難味には気が付かず、自由に意見を言わせてくれる権力に歯向かうことで、軽薄な自己満足に浸る。

こんな連中が、世論をリードできるはずはない。

日本の野党の支持率が、長期に亘って低迷しているのは、全て彼ら自身のだらしなさを所為だ。