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なぜ日韓断交が必要か!

日韓関係は、もう後戻りできないレベルにまで至った。

韓国は、「ホワイト国に戻したらGSOMIAを復活してあげてもいいよ」と、相も変らぬ上から目線だが、もはや国際的にどこからも相手にされない。

文在寅がウソつき大統領と世界中にバラされたので、韓国を信用する国などどこにもないからだ。

日本は粛々と、韓国向け輸出手続きの適正化を続ければいいだけだ。

外交としては、何と分かりやすいことだろう。

 

誰がどう見ても、韓国の言い分には無理がある。

徴用工への賠償金支払い判決、自衛隊機へのレーザー照射、ホワイト国を巡る対応、そしてGSOMIA破棄。

時系列で振り返れば、韓国の主張も言い訳も、支離滅裂で滅茶苦茶だ。

今回の日韓GSOMIA破棄とその事情説明の出鱈目さで、韓国人が信頼に値しない奇妙奇天烈な民族であることも世界中に知れ渡った。

少なくともアメリカ・トランプ政権と、G7参加国の首脳は、そう確信したはずだ。

何せ世界の首脳が集まったG7の場で、トランプ大統領から「文在寅はウソツキ」との「名誉称号」まで貰ってしまったのだから。

 

戦争中の相手国でもあるまいし、一国の代表がここまで罵倒されるのは前代未聞だ。

韓国のガバナンスが、もはや国家とも言えないレベルと認定されたようなものだ。

普通の国民なら、自国の代表者をウソツキ呼ばわりした国に開戦を宣言するか、若しくは恥ずかしくてたまらなくなり、その代表を更迭しようと考える。

だが韓国で反文在寅の機運が盛り上がっているのは、側近の不正疑惑批判であり、国際的な外交面での文在寅批判は少数だ。

国家の自殺行為にも匹敵する日韓GSOMIA破棄は、「日本を相手によくやった」と50%以上の支持を集める。

政権No.2曹国(チョ・グク)の不正疑惑は、如何にも韓国的スキャンダルでみっともないが、国家存亡の危機よりも重要視するとは、韓国人は何とも暢気なものだ。

 

尤も、頼みの綱、金正恩にも見放された「外交の天才」文在寅にとって、反日こそ残された最後の最後の手段だ。

文在寅が「韓国が国際的に孤立したのは全て日本の所為」と、責任転嫁して反日を煽れば、やっていることは破滅的でも支持率は何とかなる。

韓国人の単細胞振りは日本にとっては迷惑至極だが、だからこそ文在寅反日攻勢は強まることはあっても、弱まることはない。

 

そもそも韓国では、小学校から徹底した反日教育が行われている。

だから韓国人は子供のころから反日だし、歳を重ねるに従い反日の程度がヒドクなる。

韓国は「三つ子の魂百まで」を、反日で徹底している国だ。

この点では中国も似ているが、韓国はその反日感情に加えて、日本への劣等感が加味されるので、更に解決不能になる。

 

韓国経済が破滅に向かおうが、韓国が国際的に信用を失墜しようが、そんなことよりも反日が大事な国、韓国。

こんなレベルの国と、どうやって付き合えと言うのか。

 

仮定の話だが、文在寅政権運営に行き詰まって、親日政権ができたとしよう。

しかし韓国の歴史は、その政権が終われば、次の政権によって徹底的に弾圧されることが分かっている。

そして今の文在寅政権がやっているように、親日だと認定されるだけで、一族郎党、悉く罪に問われることも間違いない、

そんなお国柄だから、今の政権に批判的な人も、声を挙げることはない。

 

韓国の歴史もまた、韓国が反日であることを宿命付けている。

韓国人は、強いものに巻かれ、その分を弱いモノに強く当たることで精神的バランスをとってきたと言う。

韓国は、長らく宗主国だった中国には全く頭が上がらない分を、彼らが自分より目下と位置付けている日本をイジメることで調整してきた。

ところが明治維新以降の日本が、国家として急速に力をつけ、あっという間に韓国を置き去りして、列強の仲間入りをした。

しかもあろうことか、韓国は目下であるはずの日本に、併合までされてしまった。

第二次大戦後は、韓国も日本のカネで「漢江の奇跡」をやり遂げたが、日本は遙かその上をいく復興で、経済大国になった。

韓国にすれば、こんなはずはないし、許されない。

 

客観的に見れば日本に大負けしている韓国は、それを認めたくない一心で、反日の材料を探しまくって憂さを晴らしている。

現状は、こんなところだろう。

だから、韓国の反日政策は、未来永劫続くと考えた方が良い。

韓国の反日は、国是だ。

 

そんなことで憂さ晴らしができる韓国人の安っぽさをあざ笑うのは簡単だが、冷静に考えれば、何でそんな損な役割を日本が担わされるのか?

そんな不満をを合理化するのが、「日本は韓国に酷いことをしたから償うべき」とのサヨク思想だ。

これは戦後の自虐史観教育に拠るものだが、韓国人や在日韓国人朝鮮人が主張する分には、まだ分からないでもない。

何せ、被害者を装えばカネになるのだから。

しかし日本人の中にも、今以て「韓国は敵ではない」と、こんな馬鹿げた理屈を力説する、自称知識人どもがいるのは理解に苦しむ。

 

韓国の一連の反日行為は、日本にとってはいつもの言い掛かりだが、韓国と言う国の異様さを世界に知らしめる切っ掛けになった。

日本は、そのことを以って、良しとするしかないが、日本の悲劇は、そんな韓国が一番近い隣国と言う点にある。

 

話しにならないような、そんな韓国や反日連中と、一体どうすれば仲良くなれるのか。

日本国内では、選挙で決着をつけるしかないし、当たり前だが、そんなヒダリ巻き思想への共感者は圧倒的に少ない。

しかし、絶対に理解し合えることのない外国の韓国とは、民主主義のルールに従った解決法がない。

 

だから韓国とは、「敬って」遠ざけるしかないのだ。

僕は知らなかったが、「助けない、教えない、関わらない」と言う、非韓三原則と言う言葉があるらしい。

言い得て妙なりで、大賛成だ。

韓国とは不倶戴天、絶対にお付き合いできない、するべきでもない、する必要もない。

無視、無協力、無関心!

日韓断交は、精神衛生上だけでなく、極めて国益にかなった政策だ。