先だって見たYouTubeの「韓国・朝鮮史」で、講師の宇山卓栄氏は最後のまとめを
・福沢諭吉の脱亜論を聖書に、日韓断交を主張する人がいる
・気持ちは分かるが、それは実質的に無理
・日本と韓国は、文化・経済交流が強いので、日韓断交まではいけない
・但し文在寅政権はサヨク革命政権なので、一日も早く打倒しなければならない
・このための現実的処方箋は、韓国の保守派と連携すること
・韓国保守派にも反日はいるが、文在寅左翼政権に比べると共有の価値観がある
だった。
僕は以下の理由から、この意見に同意しない。
・韓国との文化交流が途絶えても現実的ダメージはない
・確かに韓国との経済交流がなくなれば、輸出面でマイナスになる
・しかし今の日韓関係を見れば、貿易そのものにリスクを孕んでいる
・国家を挙げてウソの歴史を信じ、反日に凝固まっている朝鮮人は信頼できない
・この日本人の思いは、朝鮮人が日本人を恨み、忌み嫌っている感情と比例している
・また朝鮮人が今後、日本への誤解を解き、親日に変わる可能性はゼロ
・仮に韓国の保守派が政権に復帰しても、韓国では次は左派政権にとって代わられる
隣国だから仲良くとの意見もあるが、古今東西、隣国同士が仲良かった例はない。
そしてその典型が、日本と韓国だ。
韓国はことあるごとに、日本に対して歴史を直視し、謝罪と賠償をせよと迫る。
しかし日本の立場から言わせてもらえば、韓国に恨まれる筋合いはない。
そもそも韓国は、大東亜戦争で日本が敗退して以降に、日本の植民地支配から独立したと勘違いし、学校教育でもそのように指導している。
しかし日本と韓国は、同じ国として、共にアメリカと戦争していたはずだ。
ところが韓国は、自分たちは戦勝国と思い込んでいる。
無論、日韓併合に反対した韓国人もいるが、国としては一緒に戦い、一緒に負けた。
野球で例えれば、日韓連合チームでアメリカと戦っていたのに、アメリカが勝った途端、あっちのチームで一緒に万歳しているようなものだ。
この変わり身は、一体何なのだろう。
そして、こんな国民を、信用しろと言うのか。
冷静に見れば見るほど、韓国、朝鮮人とは、長期的信頼感を持って付合いはできない。
別段、韓国が欲しいモノを売らないなどと、意地になる必要はない。
また、韓国が売りたいものなら買えば良い。
韓国に行きたい人は、旅行すれば良いし、K-POPが好きなら聞けば良い。
韓流ドラマが好きなら見れば良いし、韓国人が日本製品の品質を認めて不買運動をやめれば、欲しいだけ輸出すれば良い。
韓国人が日本のアニメが好きなら、楽しんで貰うことは一向にかまわない。
しかし、いつ何時韓国経済が破綻するかもしれない状況下では、韓国への投資など早々に止めないと危険だし、既に投資した事業は撤退を急ぐ必要がある。
そんなやばい国だから、ホワイト国への復帰などとんでもない。
日本への、ビザなし渡航の駄目。
ついでに、日本国内の在日特権も全て廃止。
何かと朝鮮人への贖罪意識を求められてきたが、今後はごくごく普通の国として「付かず離れた」お付き合いする。
それが、唯一最大に効果的な、朝鮮人との付き合い方だ。