中国と韓国は、反日国家の「双璧」。
本来の双璧は、一対の宝玉の意味だから、実は中国にも韓国にも当てはまらない。
よって正確に称すれば、「双石コロ」の方が似合う。
しかし同じ反日の両国だが、底知れない気持ち悪さの度合いでは、圧倒的に差がある。
中国共産党が支配する中国は、世界規模でのワル国家だ。
子供向けテレビ番組が映画化された「仮面ライダー」の敵役、世界制覇を目論むショッカー軍団が実在するとすれば、この中国共産党こそそれだ。
一方の文在寅が率いる韓国は、中国に比べれば超小者だ。
本来なら、抓んで指先で丸めて飛ばせば終わりの鼻糞みたいな国家だが、この韓国鼻糞は、異様に粘りつく執着性がある。
世界の民主主義国家にとって、中国こそ不倶戴天の敵国で、実際に中国はあらゆる周辺諸国とトラブルを抱えるが、韓国は単に「究極の足手まとい国家」なだけだ。
ただ日本には、撚りによってこんな傍迷惑な二国が隣に存在することが最大の悲劇だ。
しかし不思議なことだが、テレビ番組で韓国ネタを扱うと、視聴率が取れるらしい。
韓国の反日は国是だが、日本国内でも、かってないほど嫌韓意識は高まっている。
今までの日本は、どんなに韓国が無理難題を言っても、結果として甘やかし放題だったが、さすがにここに来て、堪忍袋の緒が切れたからだ。
親日だった、歴代韓国大統領などいない。
朴正煕は、徹底的に日本のカネを利用した「漢江の奇跡」で韓国経済を大躍進させたので、一部で親日と誤解されるが、実際にやったことは反日の民族意識高揚だ。
当然、娘の朴槿恵も反日告げ口外交だったが、今の文在寅の反日は、桁違いに激しい。
文在寅がいる限り、日本と韓国の友好など絶対にありえないほどのレベルだ。
そんな日本人が、何故、大嫌いな韓国ネタの特集番組を見るのだろう。
ここからは推測だが、おそらく多くの日本人は、韓国に対して「話にならない」と呆れ果て、同時に余りの民度の低さをバカにしているのだろう。
韓国の場合、やること成すこと出鱈目ばかりで、真面に聞くとアタマに来てしまう。
韓国人に少しでも理性があれば、自分でその荒唐無稽さに気が付き恥じ入る部分があるはずだが、韓国人は、飽きることなく嘘八百を並べ立て、大声をあげているうちに、自分でもウソと本当の区別がつかなくなってしまう。
韓国ですらベストセラーになった「反日種族主義」は、韓国人はウソつきと喝破した。
日本人は、そんな韓国人を上から目線で見ながら、「あんな民族に生まれなくてよかった」と、強い優越感と、裏返しの嫌悪感を持つ。
怖いモノ、嫌いなモノ見たさの気持ちが、韓国特集の視聴率を稼ぐと思うのだが。
しかし民主主義国にとって、地政学上の韓国の重要性は、著しく低下している。
今までの国際共通認識は、ソ連・中国・北朝鮮の共産主義国家と、アメリカ・日本・韓国の民主主義国家が、韓国を挟んで直接対峙しているとの見方だったが、韓国軍が超軟弱軍隊なので、実質的には在韓米軍が共産圏に睨みを利かせていた。
しかし文在寅大統領以降は、肝心の韓国が、親北朝鮮、媚中国、反米、そしてもちろん反日姿勢をより鮮明にしてきた。
同時に中国も、海洋進出の南下志向になり、韓国はほとんど用済みになってしまった。
今やアメリカ最大の関心は、中国の南下政策への警戒であり、その場合は、台湾・尖閣列島・沖縄・日本を結ぶラインが、対中国の一番大事な防衛線になる。
ここでは、韓国は全然お呼びではない。
アメリカにとっでは、文在寅の韓国がレッドチーム入りを画策するのは、厄介払いで韓国を切り捨てるちょうど良いチャンスだ。
日本にとっても、韓国の重要性は薄れている。
韓国は元々内需が小さく、マーケットしての魅力がないし、実は輸出分野では、日本の商売敵でもある。
そんな韓国は、日本から中間素材を輸入する顧客ではあるが、中国を始めとする発展途上国の追い上げから、国際市場での韓国の存在感は薄らいでいる。
顧客としての魅力が、いよいよなくなっているのだ。
徴用工(応募工)の問題は、韓国政府の無責任対応で、全く解決の目処がない。
だからと言って日本が少しでも妥協すれば、これを先途と、韓国は更に要求をエスカレートして、益々タカリ体質になっていく。
もはや、政治的にも経済的にも、韓国を相手にする時代でもない。
韓国相手に、悩む必要はない。
韓国が駄々を捏ねても、凄んでも、嫌がらせを仕掛けてきても、そして弱体化しても、
無視!ムシ!むし!MUSHI!そしてシカト!
戦後75年間、韓国に我慢を重ねた日本は、ついに韓国と決別するチャンスを迎えた。
Sound of Musicの名シーン、♫Faewell. So-long, Aufbiedersehen, Good-bye♫に「サヨナラ、안녕」を加えて、韓国との関係を清算しよう!