昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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李承燁「幻のホームラン」

先の対ロッテ戦で、巨人李承燁の2ランホームランが、小関選手ベース踏み忘れで取り消されてしまった。
結局、巨人は負けてしまったのだが、あくる日、ビデオで確認したら小関はベースを踏んでいたとして、またまた問題となっている。
巨人が要求しているのは、判定にビデオを導入する事と、再試合らしい。
ビデオ導入はやるべきだろうが、再試合はありえない。
こんな駄々っ子みたいな事は言うべきではない。

第一、審判がいつも正しいジャッジをしているわけではない。
間違う事や、微妙な判定はお互い様だ。
巨人以外のチームなら、むしろ巨人寄りの判定に泣かされたケースが多いと主張するだろう。
昔、ある監督は「巨人と試合をする時は9人対9人ではなく、審判が巨人の見方なので9対10だ」と言っていた。
今回巨人ファンは悔しい思いをしたかもしれないが、今までアンチ巨人も誤審で悔しい思いを繰り返している。

誤審はお互い様!