ブラジル戦、一瞬夢を見た。
玉田の弾丸シュートで前半34分一点リード。
このまま進み、後半であと一点追加すればひょっとして奇跡が起きる。
ところがロスタイムに、あの太っちょロナウドに同点ヘッドで終わり!
睡魔と闘いながら応援していた緊張感がプッツン、四年間が終わってしまった。
後半は、あっという間に差がついてしまい、日本が二点差をつけての勝利なんて夢のまた夢。
結果は残念ながら三点差で予想通りに負けてしまった。
しかし、ワールドカップに出ただけでも偉い。実力がここまでだったと諦めるしかない。
ジーコにも、選手にも文句は言うまい。
選手もほとんど全員がピッチに立ててよかった。
それにしても、南米やヨーロッパの連中は強いなァ。