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ヨーロッパ紀行六日目(13日)オルセー美術館

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ノボテルホテルから、念願かなってGeorge慶未蠅PRINCE DE GALLESホテルに移動。
海外で経験した最もオンボロホテルからやっと解放された。

妻は、朝から単独で美術館巡り。年寄りなのに知的好奇心の旺盛さには驚いてしまう。
ホテルから歩いて、凱旋門近くのCAFÉ「VISVEO」で昼食をとったが、スープとスパゲッティの量の多さにうんざり。しかも麺がのび切り、塩味が薄く、とまずい事この上なし。料金だけは約50ユーロ、日本円で8千円近くもかかってしまった。
食べ終わった後腹の調子がおかしくおまけつきで、まさに踏んだり蹴ったりの昼食だった。

気を取り直して、オペラ座を見学し、夕食は昨日からすっかりお気に入りの国虎屋でうどんを食べ、その後はオルセイ美術館へ。
ここで、印象派のモネ、セザンヌゴッホゴーギャンルノアールの絵を満喫した。
それにしても、美術館巡りは体力勝負で、約二時間後には足腰が限界にまで疲れてしまう。

ホテルに帰り、風呂に入った後はまさに爆睡状態。

写真)元ターミナル駅だったオルセー美術館