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三日間でペナントレースの結末が見えた!

今年からセリーグもプレイオフ制度が導入される。
三位まで入っていれば、日本シリーズを戦える可能性があるので、凡そ半年をかけて争うペナントの価値は激減している。
各チームの戦い方も、最後は何とか三位を目指しての、それなりに面白い試合になるのは、プレイオフ先輩のパリーグで実証済みだ。
多くの野球評論家のように、「プレイオフはペナントへの冒涜」みたいに堅苦しい事は言うまい。

それはそれとして、この三日間の試合を見ると、「セリーグのプレイオフ進出チームは中日、阪神、巨人で決定!」と確信した。
とりわけ、中日の強さを本物で、実力が抜けているような気がしてならない。
阪神、巨人の二位争いは激しそうだ。

広島、横浜は明らかに実力不足を露呈。
ヤクルトは、相手の中日が強すぎたので、未だ他チームとの力加減は不明。
もう少し様子を見る必要があるが、阪神、巨人には届かないだろう。
こんなに短期間でおよその結末が見えるなんて、今年の野球はドラマチックな場面は少なそうだ。

パリーグは、ソフトバンクが断然強そうだ。
続いて西武だろうが、三位争いが激烈。
一般的にはロッテ、日ハムのどちらかと思えるが、今年はオリックスの調子が良く、三位の大穴と見た。
但し、オリックスに清原がカムバックすれば、一気に雰囲気が壊れ、元の木阿弥の恐れも大。
楽天だけは、しっかり指定席の最下位をキープしそうだ。

他チームのファンの方には申し訳ないが、無責任極まりない僕の大胆予想は、「日本シリーズは中日対ソフトバンク」となり、「ソフトバンクが圧勝で日本一」である。
但し、何せ、三日間で最終順位を決め付けるのだから、外れた時でも、当方には一切の責任が無い事を、予めご了承いただきたい。