昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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片山さつきの馬鹿さ加減

消えた年金」を巡っての政治家のテレビ討論に、自民党を代表し、片山さつき自民党広報局長が登場していた。
ところが、張り切りすぎなのか、まともな議論にならない。
とにかく自分の意見発表にこだわり、他人が話している時にも傍若無人に話し始める。
また、そうやって途中で割り込んだ場合でも、相手以上の大声を張り上げ、絶対に譲る気配を見せない。
とうとう相手がキレてしまい、「私の発言中は意見を控えるように」と諭しても、「発言の自由がある」と、取り合わない。
討論会のマナーを無視しているにも拘らず、「発言の自由」とは聞いてあきれる。
また、珍しく黙っているかと思いきや、間断なく他人の意見に「フンフン、ソウソウ」とか軽薄な相槌を打ち続ける。
味方の公明党の意見には、わが意を得たりと「その通り!」と力みかえる。
いかにも「私は優秀だ」みたいな雰囲気を漲らせながら、相手の意見を高圧的に押さえ込もうとするので、とにかく、彼女が一人いるだけで、せっかくの討論会がきちんとした議論にならない。

彼女は、おそらく成績は良かったのだろうが、あれほど反発を招く喋り方しか出来ないところも見ると、頭は最悪に悪い。
あんな鼻持ちならない話し方では、男性からも反発されるだろうが、同性の女性からの支持も難しいのではないだろうか。

元々、今回の年金問題では、自民党の旗色は悪い。
しかも、この問題の説明責任を一手に引き受ける広報局長が片山さつきでは、今度の参議院選挙は苦戦必至だろう。