昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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実力差があり過ぎた日韓ハンドボール

どうにも勝てそうになかった女子ハンドボールのオリンピックアジア予選再試合。

初めてハンドボールの実況中継を見た。
しかし、立ち上がりから一方的にやられっ放し。
どう足掻いても点差が五点以上詰まらない。
終盤に近づくに従い、ドンドン差が開いてしまう。
午後八時四十分、さいしゅうてきには13点の大差がついてしまった。
かなり実力差があったようだ。

途中から、日本が勝つ為には「中東の笛」が必要なのではと思ってしまった。
そう言えば、前回日本が韓国に勝った時は、明らかに日本贔屓の「中東の笛」があった事を日本選手自身が認めていた。

ここまで女子が完敗し、明日また男子まで、予想通りに負けてしまうと、今回クウェートを敵に回し、東京オリンピックへの支援を失ってまで再試合に拘ったのが馬鹿らしくなってしまった。
日本にとっては、オリンピック参加がクウェートだろうが韓国だろうが大差なし。
どうせオリンピックに出られないのなら、「クウェートさん、ごめんね」と頭を下げ、東京オリンピックよろしく」と、恥も外聞もなく頭を下げたらどうだろう。

等と、今日のテレビ観戦では半ばやけっぱちの気分でした。