昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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日韓戦に勝ってアジア王者確実(カナ?)

勝った!
信じられないなぁ。
僕は旅先のホテルで、日韓戦の準決勝を見ていた。
そして不覚にも、延長戦は眠ってしまった。
よって勝利の報を聞いたのは翌朝、将にさっきだ。

実は負けると思っていた。
本戦の後半は、韓国に押されっぱなし。
いつ勝越し点を奪われても不思議ではない状況が続いた。
見続けるのがストレスだった。

素人評論家、セルジオ・越前としては、MVPは長友を推します!
試合の間中、あれだけの運動量が全く落ちない。
特に同点に追いついたシーンの抜け出しとアシストパスは、さすがセリエAで大活躍するだけの国際的なプレイヤーですね。
WVP(Worst Valuable Person)は遠藤!
あれだけコーナーキックのチャンスがありながら、決定的なシーンを作り出したのは皆無、
守備でも、気のないクリアパスで大ピンチを招く。
何ですか、あの体たらくは!
僕がザック監督なら、前半で交代を命じたでしょう。

また今回は日本、韓国ともにPKから一点を取ったけど、あれって審判の主観が入りすぎて、納得できないケースが多い。
どうも釈然としないレフェリングで、大事な試合の決着がつく事もある。
いっそ、PKの得点は0.5点と数えたらどうだろう。
これだったら、本戦終了の時点で日本の勝ちだった。
例えPKでリードされても、流れの中で1点をとれば勝てるとなると、その後の試合でも緊張感が変わってくる。
何より1点リードされた局面で、大袈裟に倒れたり、無意味にボールに突っ込む、明らかにPK狙いのプレイが減ってくる。

まぁ何であれ。5年振りに韓国に勝ったのは快挙でしょう。
しかし決勝戦は、あの憎っくきオーストラリア。
しかも準決勝でウズベキスタンを6対0で勝つなど、今回も強そう?!
次回の決勝戦も日本時間では深夜開催らしいので、睡魔との闘いとなる。
しかしザック監督の日本代表チームは、何となく強くなったような気がする。
楽しみだなぁ。