昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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悶々!

この一週間は寒かった。
待ちに待った華の休日は、見事なまでの快晴無風。
ゴルフ好きには堪えられない、絶好のプレイ日和だ。
が、当方、そんな絶好の天気なのに、家に閉じ籠っている。
寒い中を、大阪に名古屋にと走り回っていたら、体調に異変が発生したからだ。

今年の月例は、二カ月連続で、雪で中止。
3月の月例は、欲求不満のメンバーが大量にエントリーしていた。
一週間オットリして出遅れた当方は、キャンセル待ちの羽目となった程の混雑ぶりだ。
そんな中、クラブ側に頼み込んでやっととれたスタートも、泣きの涙でキャンセルせざるを得ない。
空を見上げながら「雪でも降ればいい」と、焼けのヤンパチ日焼けのなすび状態だ。

実は、左膝が痛い。
普通に歩けない。
それでも世間体があり、必死に取り繕って歩いていたが、金曜日に会社で年配のオジョーサンから、「足を引き摺っていますね」と声をかけられた。
かなり目立っていたようだ。

因果関係は、ほぼ特定できている。
一週間前のゴルフの後、足が痛み始めた。
その時のゴルフはひどかった。
バーディー逃しのパーでスタート、「今日は絶好調、パープレイができるのでは」と思った途端に大ダフリ。
その後もヨレヨレのショットが続き、「右に左に走り回った結果」としか考えられない。
尤も、こんな事珍しくもないので、何で今回だけ膝に来たのか?
と深く考え込むと、どうしても「年の所為」に思い至る。
どうやら、スウィングに無理があり、体が耐えきれなくなっているようだ。
「我流ゴルファーの限界か!」と、すっかり弱気モード。

しかも、風邪具合も良くない。
アレルギー性鼻炎と診断され、花粉症一歩手前のような症状が続いている。

満身創痍で気分悶々。
そんな休日を過ごしている。