僕は立憲民主党を支持しているわけではない。
いや、むしろ大嫌いな政党だ。
連中は、与党のやることには何が何でも反対だし、日本よりも中国、韓国に対して理解がある。
日本こそ世界一の国と固く信じている僕とは、全く共通項がない。
だから、立憲民主党の先行きがどうなろうと、全く構わない。
しかし困ったことだが、日本には立憲民主党みたいな考え方の人間が一定程度存在する。
だから、どうせ絶滅しないのなら、せめて存在価値のある野党になって欲しい。
そんな立場から立憲民主党を見ると、これがまったく頼りない政党でしかない。
一年以上に亘って、森友、加計問題を取り上げ、安倍首相夫妻との関連を追及しながら、何一つ具体的な証拠も提示できない。
結局、「疑惑だ、疑惑だ」と嫌がらせのように繰り返すしか能がない。
そして満を持して職場復帰したはずの国会で、立憲民主党副代表に就任した蓮舫が、金切り声を上げて、加計学院問題で前言を撤回した柳瀬唯夫前秘書官を追及したのは良いが、これが全て己の身に戻ってくる見事なブーメラン。
早速ネット民の餌食になってしまった。
要は、立憲民主党幹部クラスには、碌な人材がいないのだ。
それでも僕は、立憲民主党の事を思って提案したいことがある。
人目に着けてはいけない。
三人とも、派手に立ち振る舞い、一見攻撃に強いように見えるが、実はそんなタマではないのだ。
僕の高校時代の生徒会によくいた、無内容なくせに目立ちたがり屋でハッタリ女に過ぎない。
即ち、ヤツラが目立つほどに支持率は低迷し、与党との格差が拡大してしまう、そんな負の連鎖に陥る、立憲民主党の貧乏神でしかない。
少なくとも、他に誰か一人や二人、あのお粗末三人オンナよりも真面な人材がいるだろう。
こんな奴らが一掃されない限り、日本に政権交代可能な野党など絶対に存在しえない。
(尤も僕は不勉強なので、そんな立憲民主党の期待の若手は誰も知らないが.............)