昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

天気予報

イメージ 1

一昨日土曜日、外国人を含め楽しくゴルフをした。
遠来の客であり、しかも、離日直前の忙しいスケジュールの合間に企画したものだから、何とか晴天の下でのプレイを熱望していた。
しかし、木曜日時点での天気予報は、「土曜日、午前中から晴れるが、午後には一時雷雨、強風」。
前日金曜日も同じ予報の為、少々心配だった。

迎えて当日、朝から良い天気。
一安心してスタート、「これじゃ一日天気が持ちそう」と楽観気分でハーフ終了。
ところが、午後スタート直後、一点俄にかき曇り、あっという間に雷雨となった。
見事に悪い方に天気予報が当ってしまった。
もっとも、一時間もしないうちに天気が回復し、後は気持ちの良いゴルフが出来たが、最近の天気予報の正確さを思い知った。
実は、ゴルフ場には雷予報がインターネットを通じて全部伝わってきていた。
今どこで雷雲が発生、雲がどの方向に流れているので何時までに安全圏に入るなどの情報が分刻みで把握されている。

僕みたいな素人は、何故天気予報が当るのか分からない。

アメリカは広大な国であり、各州の天気予報ポイントがあるので、東側の州ではほとんど正確な天気予報を見る事が出来る。
しかし、日本は狭い国なので、あくまで予報士の腕次第なのかなと考えている。

予報が金になる時代なので天気予報士の志望者が増えているが、大豆や小麦の先物取引では、天気予報次第で大金持ちか破産か真剣勝負の世界。
テレビに出演している様なチャラチャラ予報士の出番は絶対にない。

写真説明)今回のゴルフ場キャディさんIさん