昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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新元号はこれだ!(った)

1月某日の安倍晋三首相官邸執務室に、菅義偉官房長官が息せき切って走りこむ。
              ス)「総理、大変です」
              ア)「あら、ガースー、そんなに慌ててどうしたの?」
              ス)「最高国家機密だった新元号がバレました」
              ア)「エェ~ッ、あのコーメートーのお喋り山チャンがバラしたのかな?」
              ス)「今調査中ですが、超能力者の仕業かもしれません」
              ア)「あれ気に入っていたのに残念だナァ。次善の案に変えないといけないのかな」
それから一週間、
              ス)「総理、次善の案もバレました」
              ア)「イヤァ困った。仕方ないから次を当るしかないなぁ」
 
てな会話が交わされたのではないでしょうか。
 
超能力者からの情報では、
・新元号は、当初「安礼」(あんれい)と決まった
・これは靖国の「英霊を安んずる」に繋がると、安倍首相も気に入っていた
・しかしそれがバレタので、慌てて次善の「来恩」(らいおん)に代わった
    ・こちらは外国人も発音しやすいので、国際化時代の新元号として相応しいと思われた
・ところがこちらも超能力者が発表してしまったので、もはや使用不可になってしまった。
・政府は現在、慌てて他の新元号案を模索している。
ようだ。
 
そして左様!
その新元号をバラした超能力者とは、何を隠そうこの私メであります。(チャンチャン)
しかしてその実態は、暇に任せて新元号とやらを考えてみただけの事。
 
元号には、いくつかの前提条件が分かっている。
・明治、大正、昭和、平成のアルファベット頭文字とは被らないこと。
・二文字で、しかも縁起のいい漢字を使うこと。
と言うことで試行錯誤した結果、これこそベストとまで思い至ったのが、
              ・「安礼」(あんれい)
              ・「来恩」(らいおん)
の二つだ。
しかしここで発表してしまったので、正式に採用されるのは難しくなった。(かもしれない)
その場合、幻の新元号となるのが残念だ。
 
しかし新元号って、自分で考えてみると、実に難しい。
結論としては、4月の正式発表を楽しみにしておこう。