昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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女性アスリートとオンナらしさ

実は僕は女性の胸について、造詣が深い。
度々紹介してきたが、女性のフェイク胸を見破るのはプロの域に達し、奥義「必死眼、胸刺し」の使い手として、僕の周囲の賞賛と尊敬の眼差しを集めている。
藤沢周平が存命なら、きっと僕が主人公の面白い小説が書かれているだろう。

その僕が、改めて言うのもなんだが、胸が大きい女性アスリートはいない。
尻の方は、砲丸投げ円盤投げの選手は、桁違いにでかいが、胸は決して大きくない。
ゴルファーには、希に胸が大きい女子プレイヤーがいるが、これはゴルフが瞬発力を求めないスポーツだからであり、普通のスポーツでは、胸が大きい事はハンディにはなっても、有利な事はない。
これは、女性がアスリートに向いていない証拠ではないだろうか。

人間にはオトコとオンナの二種類しかない。
最近では、ニューハーフとかが偉い人気で、テレビで見ない日はない。
石原慎太郎から「哀れな存在」と罵詈を浴び、キリスト教徒の間では、やれ同性愛を認めるべきとか、それは神の教えに背くとは、様々に議論を呼んでいるが、しかし統計的に見てもこの存在は極めて少数派。
そしてその二種類の生物の中で、オンナだけが、子供を産む機能が備わっている。
これは人間だけでなく、あらゆる動植物に共通している。

だから本来女性の体型は、子供を産み、子供を育てるように出来ているのではないだろうか。
その証拠に埴輪の昔から、女性の像は胸と尻を大きく作られている。
そこから独断と偏見で言えば、女性は、肉体を駆使する過激な運動に取り組む必要はない。
女性同士が、強さや早さを競う必要はない。
やはり子供を産み、育てる事を最優先するべきではないだろうか。

こんな事を言うと、「女性の権利」を声高に主張する連中から猛抗議を受けるだろう。
その昔「女性は子供を産む機械」と発言し、大問題になった柳澤伯夫なる厚生労働大臣がいたが、彼が言いたかったのは「女性だけが子供を産むことが出来るのでたくさん生んで欲しい」の意味だった。
しかしこの発言は、結果的には自民党が下野する一因にもなった。
女性に子供を産んで欲しいとの、当たり前の発言ですら許されない。
「そんなのはオトコのエゴ」とやり込められるのが関の山だ。
この手の女性やグループには、「女らしさ」とかは絶対の禁句。

しかし大方、この手の主張をする女性で、胸が大きい奴はいない。
胸の大きさは、シンボリックに母性に通じている。
元々女性解放を叫ぶ輩は、母性を拒否しているケースが大半なのだが、これは胸が小さいからそうなったのか、はたまたそうだから胸が小さいのか、難しい問題だ。
いずれにしても、男性を釘付けにする巨乳は、アスリートには無用の長物どころか却って邪魔な存在となると、やはりオンナらしさとアスリートの両立は難しいのだろう。

僕は典型的な、女性にアスリート能力を求めない側の存在だ。