昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

ゴルフ

沖縄のパームヒルズゴルフリゾートクラブ

昨年7月以来、久しぶりに沖縄まで赴いた。 行きのJALは、運悪く修学旅行の高校生集団と一緒 ゲートの前から興奮状態で、ムクドリの群れと同様に大騒ぎを繰り返していたが、搭乗後の機内でも収まらない。 離陸しただけでワーワー、キャーキャー、気流の関…

強風とパット

歳の所為か、寒い朝に布団から出るのが難儀だ。 自分の体温でちょうどいい加減に温かくなった布団の中でグズグズしていると、ゴルフに出かける切っ掛けを失う。 その結果、二週連続して、土、日曜日を自宅で過ごした。 そして今週は、金曜日から札幌に出かけ…

石川遼のマスターズ挑戦が決まったが.........

これもまた実力?! 石川遼が、今年4月にオーガスタナショナルズで開催されるマスターズに、特別招待選手として出場するらしい。 マスターズの出場資格取得には、いくつかの条件がある。 最も分かりやすいのは、昨年度のマスターズ上位入賞選手と、世界ラン…

今年の初打ち

1月4日 今年の初打ちは、セカンドホームの河川敷コース。 例によって、7時コース到着、30分後スタート。 今回は偶然にも、入会の時の紹介者がコースにいたので、ツーサムプレイ。 天気快晴なれど、強風が吹きすさぶ。 河川敷なので、行って来いコース。…

さぁイーグル!の積りがナァ

超高価パターが、まるで役に立たなかった。 改めて、「パターは道具ではない、腕だ」と再認識。 しかし転んでも只では起きない。 それなりに、得るべきものもあった。 その一つ、自慢話になってしまうが、517ヤード、パー5を2オンした。 ややフォロー、…

超高価なパター

ヒロマツモトなるパターをご存知ですか? 有限会社松本ゴルフが正式な社名で、代表者は松本宏幸さん。 会社の所在地は、兵庫県姫路市三条町。 ホームページで見る限り、ちょっと気の利いた中小企業の風情だが、この会社、世界的に超有名な日本のパターメーカ…

刑事被告人だった人

秋のゴルフシーズンを迎え顧客とのゴルフが多く設営されたので、ホームコースはすっかりご簿沙汰。 ところが初めてのコースでは、スコアも思うに任せない。 一方仕事の方では、年寄りサラリーマンには、昔ほど体を動かすことが要求されない。 年休は腐るほど…

何だか感じ悪ゥい

総理大臣だったころの森喜朗は、サメの脳みそと揶揄された。 今やドン底人気の民主党三代政権ですら、森喜朗の最低支持率記録を下回ることはない。 その森喜朗の不人気を決定づけたのが、「えひめ丸事件」だ。 日本高校生の練習船にアメリカ海軍の原潜が衝突…

イ・ボミと有村智恵のプレイオフ観戦

伊藤園レディースは、プレイオフの結果、韓国のイ・ボミが勝った。 また一人、強いコリアンレディを目の当たりにした。 現時点では日本最強の有村智恵を持ってしても完敗したとなると、日韓女子ゴルファーのレベルはかなり隔たりがあると思わざるを得ない。 …

季節の変わり目で風邪をひいてしまって

急に寒くなったかと思うと、小春日和。 寒いと思って布団や毛布を増やすと、却って汗をかいてしまう。 年の所為で体調管理能力が衰えてきているし、体力も弱っている。 大体この季節は、風邪をひいて薬を飲むことが多い。 今年は更に悪い要素が加わった。 我…

河川敷コース通い

今までのホームコースはすっかりご無沙汰。 最近入手の河川敷コースに入り浸っている。 未だ経験はないが、古女房からピチピチの若手ネエチャンに乗り替えた、その道の通は、こんな気持ちなのだろうか。 コースは所詮河川敷、一流ゴルフ場には程遠い。 しか…

年甲斐もなく1.5ラウンド

大型台風襲来で、月末30日日曜日の天気予報が強風大雨に変わった。 実はこの日、河川敷ゴルフ場入会の時に紹介者になってくれた知人とゴルフを予定していた。 ところが今回の17号台風は超大型らしく、直撃を食らってはゴルフどころではない。 金曜日の夜…

河川敷コースで学んだこと

今年は9月になっても猛暑が続き、もう秋は来ないのではと不安になっていたが、やっと関東も朝夕が涼しくなってきた。 ゴルフ大好き人間にとっては、待ち焦がれたシーズンがやってきた。 この8月に新たな会員になった河川敷コースだが、一回プレイしたもの…

やったぜ、ドライバー開眼!

スポーツマンで名を成した人には、飛びぬけた動体視力の持ち主が多いらしい。 今やアメリカ大リーグで大活躍の青木宣親は、テレビ番組の動体視力テストで、数m先を猛スピードで横切るパネルの数値を一瞬で読み取った。 しかし彼は、自分の能力が特別なモノ…

悔しいが韓国プロゴルファーの底力は凄い

9月2日日曜日は、偶々男女ゴルフトーナメントの放映時間がずれていたので、両方をじっくりと見る事が出来た。 そして男女共に、トーナメントが韓国勢プロゴルファーに席巻される様をマザマザと見せ付けられた。 先に男子トーナメント、「フジサンケイクラ…

タイHATYAIのゴルフ

ホテルを6時出発でゴルフ場へ。 誠に信じられないのだが、マレー半島の陸続きのタイHATYAIとマレーシアPENANGは、南北にわずか200kmほどしか離れていないのに、1時間の時差がある。 6時に、ゴルフ支度に身を包んで集合場所へ赴くも、外は…

河川敷コース初見参

8月10日、河川敷コースから、晴れて入会許可が届いた。 12日、名義書替料振込み、15日仮会員証発行。 実は一度もプレイ経験がないまま、主として家から近いとの理由でメンバーになったので、18日土曜日が新たな河川敷ホームコースへの初見参となっ…

河川敷コースの会員権!

どんなにミスをしても、絶対にくじけない。 反省はするが、後悔はしない。 いつも前向きに生きてきたし、今後ともそう生きていきたいと思っている。 …………と仰々しいが、実はゴルフ会員権に関しての事。 過去この分野では、惨憺たる実績しか残せていないにも…

盆地の町、人吉のゴルフ決死行

およそ一年ぶりに、人吉の顧客を訪問した。 そして例によって、「華の荘」というホテルで旧交を温めあった。 たまたま人吉市長が、20人ほどの地震津波被災者の子供たちをこのホテルに一泊招待し、パーティーを開く日だったので、我々も派手な歓迎横断幕や…

涼しい仙台でゴルフ

仙台は、博多と共にサラリーマンにとって一番勤務したい都市と言われる。 しかし長年、不思議と仕事上の縁に恵まれなかった。 そんなわけで、著名な政令都市なのに、一度として訪れたことすらなかった。 転機となったのは5年前、それまで35年間従事した担…

熱波の夏

7月16日は、今年初めての猛暑日。 日中の温度が35℃を楽々と突破、熱中症で680人が搬送された日、そんな熱波の夏に、そのオトコは戦場にいた。 スタート時間は9時半。 オトコは、戦いに臨む時に恒例の、満身に気合いを込めた素振りでドライバーを振…

沖縄でのゴルフリベンジ大作戦

昨年末、沖縄でのゴルフは強烈な風に見舞われ、散々な出来だった。 梅雨も明けた7月、前回のリベンジを思い立ち、勇んで沖縄を目指した。 メンバーは前回と一緒、現地の社長さんと会食しながら、「人口140万人しかいない沖縄から、何故有名ゴルファーや…

飛ぶアイアンに魅せられて

ゴルフの場合は、遠くに飛ばす事だけが重要な能力ではない。 むしろスコアメイキングには、正確な距離感が要求される。 ドライバーだけは制限無しで飛ぶ方が有利と言われるが、それは次のショットでより短いアイアンを使えるからなので、これもやはりゴルフ…

ゴルフ初打ちで気分がリフレッシュ

昨年来、「老人の介護問題」を機に、柄にもなくフカァ~ク、深く人生を考えていた。 妻は義母の看病の為に、そのまま実家に居残る事になった。 妻がいないと、飯の用意だけでなく、掃除、洗濯にも支障をきたす。 結果として、家じゅうが埃だらけになり、洗濯…

沖縄の超バブリーなゴルフコース

沖縄島の南端に位置する、ザ・サザンリンクス・リゾートゴルフ場。 豪華なホテルは、その昔地下千mを掘った温泉付きの、典型的なバブルコース。 クラブハウスが豪華絢爛で、天井が矢鱈と高い。 オープン当初は大人気で、ゴルフスタートもホテルも予約が取れ…

夫婦でゴルフ

我がホームコースには、夫婦でメンバー組がかなりいる。 親父がメンバーになった後、嫁さんを誘うケースが大半のようだが、皆さん大変仲が良い。 少々金がかかるのが難点だが、夫婦で一緒にゴルフが出来るなんて、老後の過ごし方としては羨ましい限りだ。 我…

プッシュ、プッシュ

宿痾の病、シャンク克服の為の悪戦苦闘の中で、神様に授かった対処法「プッシュ打法」。 啓示を得ておよそ半月が経過したが、未だにその輝きを失う事はない。 確かに、シャンクは激減した。 全てのアイアンを完璧に使いこなしている訳ではないが、少なくとも…

妙に拘る人

先般一緒にゴルフをした人の中に、一人だけ「妙に拘る人」がいた。 あるオジサンは、自分のスコアを「四年二組」とか「三年一組」とか申告していた。 よくあるパターンだが、これに「拘りの」同伴競技者からクレームがついた。 彼の主張は、 ・「四年二組」…

プッシュ打法のその後

「慢性的開眼マン!」にとってのFinal Ultimate & Latestの悟りは、11月18日マレーシアのゴルフ場。 それまでは、アイアンで目を覆いたくなるようなヘナチョコ・スライスボールを連発。 ゴルフが嫌になる程の、しかしそんな苦難、苦行の中でも、ひたすら…

何かを掴んだオトコ

ゴルフに関しては、このオトコ、ただものではない。 性懲りもなくまたも開眼、何かを掴んだようだ。 まさに「開眼、悟りのプロ」、そんな気がしている。 思い起こせば10月中旬、東北地方のコンペで、前半はブッチギリのべスグロ・優勝候補だったのに、後半…