昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

健康

脂ぎった…………

最近食べ過ぎで、腹を壊している。 原因は共通のようだ。 我が家の近所に、全国展開している讃岐うどんのチェーン店がある。 最近オープンしたようで、「安い、美味い」を売りに、客を集めている。 妻と出かけてみると、確かに安い。 いかにも最近雇われたば…

健康食品って効果があるのかなァ?

世の中には、現役の勤め人だからこそ、あまり気が付かない事がある。 自宅から会社へ向かう通勤ルートの逆方向の景色がその典型だが、もう一つ最近になって、昼間のテレビ番組って、どれもこれもまるでつまらないモノばかりなのを知った。 仕事をリタイアし…

奇跡!突発性難聴が完治

「聞こえるようになって良かったですね」と、医者は破顔一笑。 元々、隠し事が苦手な御仁と見えて、患者の症状がそのまま彼の表情に現れる。 この医者は、最初の診断の時は、検査結果を見て余りのひどさに絶句していたが、それが完治した途端に、今度は全身…

病人の我が儘

人間、体の自由が利かなくなると、どうしても我が儘になる。 僕の姉がそうだ。 突然言葉を失い、家族で悩んだ挙句に、姉には「治す為に」と言い聞かせ、手術をする事を決定。 そして手術は成功したが、覿面に効果が出るわけがない。 ところが姉は、すぐに治…

突発性難聴のその後

土曜日は、近所の町医者から、ステロイド系薬の効果を確認する為、朝一番で病院へ来るように指示されていた。 事前に我が家で、ヘッドフォンステレオを使って、左耳の聞こえ加減を確認した。 一昨日木曜日は、全く聞こえなかったが、この日は少しは聞こえて…

突発性難聴に罹ったみたい

突然、左耳が聞こえなくなった。 病院に行ったら、医者の様子が深刻だ。 「いつからです?」 「一週間くらい前ですかね。」 「正確に思い出してください。ここのところは、結構重要なんです。一週間なら治るかもしれないけど、それ以上だと厳しい。」 そう言…

大災厄

僕は末っ子なので、当たり前だが弟も妹もいない。 ただ10歳違いの姪がいて、これがいつも「お兄ちゃん」と呼んでいたので、何となく妹がいるような気分でいた。 その姪っ子に、大災厄が襲いかかっている。 先ず、連れ合いが変調をきたし、会社を休んでいる…

「出る、出ない」の大問題

便秘薬のテレビコマーシャルは、女性を対象としているように見える。 男の便秘症など、絶対に少数派だ。 識者に言わせると、女性は胃腸の周辺に子宮があるので、便の流れが滞りがちになるらしい。(真偽のほどは不明だが) 出ない悩みは、他人にばれる事はな…

関東から九州まで

ウォーキングを始めて四か月目に入り、100日を超えた。 この間、ゴルフの時以外は、雨が降っても傘をさして歩いている。 その距離は、毎日10km。 ゴルフの場合はもっと歩くので、既に1000kmを歩いた事になる。 何とこれは、関東から九州までの…

福岡県大牟田市、徘徊への挑戦

往年の大ヒット曲、松尾和子の「再会」。 ♪逢えなくなって、初めて知った、 ♪海より深い、恋ごころ。 こちらは、 ♪見えなくなって、初めて知った、 ♪どこに行ったのかしら、ボケ老人 の「徘徊」。 最近、認知症患者が引き起こした踏切事故で、家族に損害賠償…

ウォーキング中間総括

3月初旬のリタイア以降、毎朝のウォーキングは欠かさない。 何事にも飽きっぽい性格なのに、これだけは既に2か月以上に亘って熱心に歩き回っている。 熱心ではあるが、無心ではない。 実は当初は、突然やる事がなくなったので、時間を持て余さないための暇…

食事は腹八分目がベスト!

この歳になって、「食事は腹八分目」の意味が分かる。 学生時代は、不健康そのものの生活に明け暮れていた。 昼ごろ起き出し、昼食と夕食は麻雀屋で店屋物。 そのまま深夜まで麻雀に明け暮れる。 時として徹夜にもなるが、若くて体力も有り余っていたので、…

体重増減の分水嶺

結婚以来増え続けていた、体重が減った。 体重減の目標を明確にする為、先週水曜日のホームコースでのゴルフ後、初めて自分の体重を測定した。 今週月曜日に同じ体重計に乗ってみると、わずかの期間にも拘わらず1團船腑奪帆蕕擦討い拭 実は健康診断以外で、…

散歩、ウォーキング、徘徊

リタイア後、唯一体を動かすのがウォーキング。 ゴルフをやらない日は、毎朝一時間歩く事にした。 これが仕事だから、昔の会社勤めを思い出し、気合満々だ。 先ずはバナナを二本食べて、トイレを済ます。 この為に買い込んだポシェットに、冷水入りの魔法瓶…

「健康のために歩きましょう」だったが

会社勤めがなくなると、運動量が激減するはずだ。 嫌でも応でも、平日は通勤する事が当たり前だった。 当然満員電車でもみくちゃにされるし、何よりソコココで歩いていた。 そんなのは全く普通で、自分がエネルギーを消費しているなんて、まるで無自覚だった…

オンナが化粧する時

動物の世界では、メスを引付けるために、オスが美しく着飾っているケースが多い。 また未開地の原住民も、オトコは体中に色鮮やかな迷彩を施している。 しかし先進国の化粧品の場合、ほとんどの顧客が女に限定されている。 無論最近は男性用化粧品も充実して…

姉の死

今朝20日、午前6時半、姉が死んだ。 死因は肝臓癌。 8月30日、体調を壊して入院した時、末期の肝臓癌で、「余命一年はない」と診断された。 15年以上前、病院で誤って肝炎の患者の注射が刺さったらしい。 定期的に検査してきて、「癌発症の危険はな…

単身赴任と健康管理

会社の後輩が倒れた。 顧客との商談中、突然呂律が回らなくなったらしい。 本人は意識がはっきりしていて、なんとか普通に話そうと努力するが言葉が出てこない。 そうこうしているうちに、テーブルに突っ伏してしまった。 顧客が慌てて救急車を手配、一緒に…

無呼吸症候群と寝相の悪さ

年を取るに従い、鼾がうるさいようだ。 伝聞形なのは、本人には全く自覚がないからだ。 とりわけ、酒を飲んだ時にはひどいらしい。(これも伝聞形) 家族に迷惑を掛けないように、10年以上前から一人部屋で寝ている。 鼾が大きいのは、無呼吸症候群の恐れ…

やっと完治!

真夏の猛暑の中、日曜日を除いてほぼ毎日、病院に通い続けた。 治療は至って簡単。 絆創膏をはかし、患部に挿入されていた膿を吸い取る為のガーゼを取り出し、消毒、またガーゼを挿入して、絆創膏を貼り付ける。 この間、時間にしてわずか一、二分程度。 後…

どこまで続く泥濘ぞ!

首のデキモノを診断、即手術となったのが7月2日。 そこから今日まで、ひたすら病院通いが続いて、もうそろそろ三週間になる。 治療自体は5分も掛らないが、待ち時間が長い。 せめて絶世の美女でもいれば目の保養くらいにはなるが、残念ながら患者にも看護…

「生ける屍」状態です!

火曜日の手術以降、毎日通院しなければならない。 患部にガーゼを詰め込まれ、それを連日取り替えなければならないからだ。 病院の待合室は、患者が溢れている。 待ち時間が長い割には、治療はわずか数分で終わる。 致し方ないとは思うが、たったそれだけの…

いきなりの手術に............

首の痛みに耐えかね、ついに病院に行った。 時は7月2日、午前9時。 二年前に入院した病院だが、前回は単に腫れているだけだったのに、今回は痛みを伴っているので、症状としては今回の方が深刻だ。 待合室で待つこと30分で、前回執刀した院長の診察を受…

アスペルガー症候群

知人が「孫はアスペルガー症候群だ」と言う。 うつ病の一種かと調べたら、「知的障害のない自閉症」として扱われることが多いようだ。 この病気は、1944年にオーストリアの小児科医ハンス・アスペルガーが「自閉的精神病質」と発表したもので、「社会性の…

風邪が治りませんので

風邪を引いたようだ。 先週金曜日は、朝から会議の連続。 昔の会社は、会議なんて一か月に一度だったが、最近は週に二、三回は招集がかかる。 こんな回数、一体何を話し合う必要があるのか。 等と、懐古趣味に浸るが、それでも参加しないわけにはいかない。 …

うつ病を発症した人

今年早々の2月、支店の後輩が「うつ病」になった。 同僚に、「眠れない」と悩みを訴えてきたので、具体的に聞くと、消え入りそうな声で「自分はダメだ、自信がない」と呟く。 心配になって、会社を早退させたらしい。 実は僕は、一週間前に彼と一緒に出張し…

煙草のマナー

煙草の吸殻が落ちているかで、ゴルフ場の名門度が分かる。 と、よくそう言われる。 我がホームコースは、世間で言う超名門ではない。 しかし、メンバーだったら何時でもプレイOK。 メンバー重視のクラブ運営なので、僕は世間の評価よりも大変満足している…

末期癌になったら延命治療は拒否するぞ!

末期の直腸癌で余命半年を宣告されながら、延命治療を拒否した入川保則さんが死亡した。 3月にカミングアウトしたのだから、見立てよりも若干長生きした事になる。 途中では、癌患者特有の急激な痩せもなく、ステーキを平らげたり、主演映画の試写会に参加…

年をとると病気の治りが悪くてねェ

義母の病気治療が長引いている。 彼女は、夫が亡くなって以降の七年間を、たった一人で矍鑠として生活、94歳になっていた。 些か耳が遠い程度の問題はあったものの、連日、新聞も隅から隅まで読破するほど頭脳明晰。 体も良く動き、呆けの要素も皆無だった…

女性の刺激的ファッションについて

夏は、女性の刺激的なファッションが目立ちますナァ。 男として決して悪い気はしませんが、それも程度もの。 明らかに露出過多で、犯罪誘発一歩手前みたいなものまで出現しております。 しかもデータ的には、このような格好をした輩に美人はいません。 当方…