昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

事件・事故

結婚詐欺師に引っ掛かった為に

夕刊現代で本名が暴露された「木嶋香苗」なる34歳の結婚詐欺師の話で騒がしい。 何でも彼女の周りで、4人の男性が不審死を遂げているらしいからただ事ではない。 一説には死者は6人、彼女が接触していた男性は20人以上とも言われている。 この辺は、ロ…

情けない言い訳でしたね、週刊新潮さん

週刊新潮が大恥を晒した。 全くの出鱈目告白を、「世紀のスクープ」と銘打ち、数週間にわたってさも自慢げに連載した。 しかし、もう一方の当事者で被害者の朝日新聞から「事実と異なる」とクレームをつけられると、威勢の良さが一気にトーンダウン。 「事実…

痴漢裁判で教授無罪判決について

「防衛医大教授、痴漢裁判で無罪」 昨日の大ニュースになった。 ほぼ毎日、満員電車で通勤している人間としては今回の最高裁判断は大いに嬉しい。 痴漢の冤罪事件は映画にもなるほど多いようだ。 何より具体的な証拠が少ないので、被害者と加害者の意見が真…

小沢一郎と陣内智則への攻撃情報の虚々実々

最近のニュースでは、民主党小沢一郎代表と吉本所属の芸人陣内智則、そしてWBC優勝が話題をさらっている。 WBC優勝は好感度抜群だが、あとの二人は世論から袋叩き状態だ。 小沢一郎は、検察の捜査について強い疑念を持っているようだ。 「政権奪取直前の狙い…

なぜ円天の詐欺に引っかかるのだろう

円天の波和二会長が逮捕された。 会社関係者22人も組織的詐欺容疑で逮捕されるとの事。 経営が行き詰まり破綻することが分かっていたのに、組織的に金を集め続けたのが詐欺行為に当たるとの容疑らしい。 逮捕前に、会長自ら積極的に取材を受け「絶対に無罪…

小泉毅の兇刃が向かった先

厚生省の元次官や家族を殺傷した犯人、小泉毅について様々な論評がある。 あれだけの大事件を引き起こした男なので、次々と高校生の頃からの性癖なども明らかになっているが、意外にも昔は至って真面目な青年だったらしい。 しかし、最近では定職にもつかず…

ロス疑惑の容疑者、三浦和義の自殺

ロス疑惑銃撃事件でロサンゼルスに移送、拘置されていた三浦和義元が首をつって自殺をした。 三浦和義は、1984年週刊文春が火をつけた「ロス疑惑騒動」で一躍有名人になった。 それまでの美談が一転、殺人犯と指摘されたのだから、彼の一挙手一投足に日…

秋葉原の通り魔、加藤智大へのコメントについて

秋葉原で無差別通り魔事件を起こし、何の罪もない17人を殺傷した犯人、加藤智大に対して様々なコメントが出ている。 極端な2チャンネルの「加藤は神様」なる称賛から、評論家と称する人の「加藤を罪に追いやった今の世の中が悪い」とか、加藤が育った家庭環…

マチキン萬田銀次郎の受難!

難波金融伝・ミナミの帝王、萬田銀次郎も真っ青になるような裁判判決が出た。 マチキンからカネを借りた場合、なんと元金まで返す必要がないとの事。 何でも、マチキンの場合貸付事態が犯罪行為を前提にしているかららしい。 僕にはどうにも腑に落ちない。 …

鳩山法相への批判への批判

僕は、鳩山外相が好きではない。 オッチョコチョイ丸出しの発言が続き、法相としての資質に疑問も持っている。 しかしただ一点、彼は法相として、法律に則り死刑執行命令を13回出した事は大いに評価している。 なぜなら、死刑判決後一定期間を経たら死刑を…

中国大地震の末恐ろしさ!

大変な災害が起きた。 ミャンマーのサイクロンに続き、中国四川省でM7.8の大地震が発生、既に死者は1万人を超え、被害はさらに拡大、最悪10万人まで達するかもしれない。 中国内陸部では、1976年河北省で死者24万人の大地震以来だが、今回は北…

天網恢恢、光市母子殺人事件犯人に死刑判決

犯行当時18歳だった光市母子殺人事件の犯人Fに対して、広島高裁は予想通りに死刑判決を言い渡した。 僕は判決が出るまでは、一切同情の余地がない犯人Fへ死刑判決を強く望んでいた。 判決の後、被告が被害者遺族の本村洋さんに向かって一礼したと報道さ…

児童ポルノの加害者と被害者

世の中には、一般的にはどうにも理解できない嗜好を持った連中がいる。 そしてその典型が、年端もいかない幼児を性の対象と見てしまう性癖だ。 児童ポルノの定義は18歳以下を被写体の対象としたものらしいが、実際には年端もいかない、幼児としか言いよう…

青少年犯罪に厳罰を

ここのところ、青少年の無差別殺人がニュースになっている。 先だって、茨城の荒川沖駅前で無差別に通行人を襲い、八人の犠牲者を出した犯人は、直前に人を殺していたとの事。 逮捕された後も平然とした表情で、「誰でもいいから人を殺したかった」と供述し…

ニューヨーク知事の赤っ恥

ハーバード大卒、弁護士で、汚職や売春追求の急先鋒だったニューヨークのスピッツァー知事が辞職した。 原因は、なんと高級売春クラブの会員だった事がばれてしまった事。 世の中には、小生みたいに品行方正な人ばかりではないので、身に覚えのある諸氏はい…

噴飯物!中国産ギョーザ中毒事件の釈明

中国がついに本性を丸出しにしてきた。 自国で製造した食品で次々と中毒事件が発生。 今までの中国なら、「我が国に責任なし」と開き直るはずだったのに、北京オリンピックを前に、不気味なほどの優等生を気取ってきた。 ところが、中国公安は捜査に行き詰っ…

中国製ギョーザの被害者がどんどん増える???

ホンマカイナ? どんどん中国製ギョーザの被害者が増えている。 昨日までは400人だったのが、今日は1000人を超えてしまった。 確かに食べ物だし、毒が入っていた事は間違いないので被害者が出る事は想像に難くないが、いくらなんでも便乗が過ぎるだろ…

船場吉兆の「ささやき女将」頑張れ

この間の日本で、最も赤っ恥をかいた女性が船場吉兆の社長に就任した湯木佐知子女将だろう。 今や有名になり過ぎた謝罪会見で、息子の釈明セリフを隣でコソコソと呟いていたシーンが何度も何度も放映され、「親馬鹿、子馬鹿」の醜態を満天下に知らしめてしま…

些か過激だが「反捕鯨国オーストラリアと国交断絶しよう」

中田宏横浜市長がテレビで吠えていた。 今回、日本の調査捕鯨船に攻撃を仕掛け拘束された男性活動家2人に関して、 ・今回、日本がいい加減な対応をすると魚を食べてきた日本の食生活が維持できなくなる ・彼等が所属する「シー・シェパード」は環境保護団体…

品川区の通り魔事件について

正月5日、東京都品川区で高校二年生の男子生徒が包丁で通り魔事件を起こした。 五人の人が怪我をしたが、不幸中の幸いか死人は出なかったようだ。 しかし、これは単にタマタマであり、最近の風潮では我々もいつ何時このような災害に合わないとも限らない。 …

佐世保銃乱射事件、 ストーカーに厳罰を!!

佐世保の銃乱射事件は、最初から無二の親友と水泳のインストラクターを狙い撃ちしたようだ。何故こんな犯行に及んだのか、「犯人の心の闇」も次第に解き明かされてきた。 どうやら犯人は、インストラクターの女性に想いを寄せていたらしく、彼女はいわば無理…

香川県の事件「事件は最悪の結末を迎えました」???

香川県の叔母と二人の孫の行方不明事件の犯人が逮捕された。 単独犯か共犯者がいるのかが不明だが、逮捕された犯人は、「一人でやった。遺体は山に捨てた」と供述しているらしい。 これを受けての報道の決まり文句が標記の「事件は最悪の結末を迎えました」…

香川県行方不明事件で叔母の知人が浮上??

香川県坂出市のパート従業員が孫姉妹とともに行方不明になった事件は、犯人当てクイズのような騒ぎになっているようだ。 かなりの証拠物件があり、見ず知らずの物取りの犯行ではない。 となると、後は被害者との怨恨関係になってしまい、そこから既にネット…

吉兆の経営者が一番おかしい

食の安全を巡って日本中が大揺れになっている。 北海道のミートホープ社のころは、「田中社長は胡散臭いなぁ」程度だったが、その後あらゆる分野でインチキがバレ始め、どうも食品メーカー全体が怪しい雰囲気になってきた。 在庫になるのはもったいないので…

個人情報保護ってやり過ぎじゃないの?

やり過ぎじゃないの?個人情報保護って。 最近問題となっている佐賀県の病院の誤認射殺事件では、病室に入院患者の名前が掲載されていなかった事も原因と挙げられている。 最近の病院では、待合患者を名前で呼ぶことも控えているらしいが、万一薬の投与間違…

写真家、長井健司さんとパパラッチ

ミャンマーで反政府デモを取材中に、取締りの軍関係者に射殺された長井健司さんの葬儀がしめやかに執り行われた。 一貫して、「誰もいかない所に出かけ、伝えなければならないことを伝える」姿勢で、危険地域での取材を続けた長井さんの報道姿勢には激賞の声…

痴漢男性に比べ痴漢された女性の数が多過ぎる

最近、痴漢冤罪を訴える男性が増えているらしい。 ネット社会でも、痴漢容疑をかけられた無罪の被害者男性の助けあいサイトがあり、万一嫌疑をかけられた時の身の処し方がアドバイスされている。 僕の周りの女性たちに、「あなたは痴漢被害を受けた事があり…

橋下弁護士、あんたはエライッ!

大阪の種ウマ、子沢山の橋下徹弁護士。 いつもチャラチャラした態度でテレビに出ているので、さほど好意を持っていたわけではないが、昨日の朝刊を見てすっかりファンになった。 彼は、例の光市母子殺人事件裁判の四弁護士に対し、同じ職業人として義憤を感…

聞くに堪えない、光市母子殺人事件の犯人F

毎回、裁判のたびに腹が立って仕方がない。 自分の犯行は母性への憧れだったと主張する、光市母子殺人事件の犯人F。 殺害に至った心の揺れを細かく証言した。 要は、本村弥生さんへの憧れと、ゲーム感覚から発生した事件であり、殺意も強姦目的もなかったと…

元オウム真理教中川智正の死刑判決翻らず

たしか中川智正は、架空オウム帝国では麻原彰晃こと松本智津夫の主治医であり法皇内庁長官でもあり、バリバリの幹部だった。 彼は、京都府立医科大学医学部医学科卒業した医者だったが、1988年オウム真理教に入信後すぐに坂本堤弁護士一家殺害の当事者と…