昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

国際情勢

中国、韓国は身分差別社会

百田尚樹が書いた「今こそ韓国に謝罪しよう」は、サヨク界隈では大変評判が悪い。 この本の体裁は、日本が韓国で実施した様々な政策を紹介し、「余計なことをして申し訳ない」と謝罪している形になっている。 しかし実際は、日本が施した善政を書きつられて…

外交って難しいモノなのネェ

文在寅政権が突然、「GSOMIA破棄の延長」とのややこしい発表をして以降、日韓両国では水面下で、様々な駆け引きが繰り広げられているようだ。 しかしその基本は、韓国側が韓国民相手についた言い訳と嘘の発表を、腹に据えかねた日本が訂正するパターン…

いくらローマ教皇が説法しても

僕はキリスト教には無縁の人間なので、ローマ教皇には全く畏敬の念がない。 しかし、世界中に10数億人はいると言われるカソリック教徒には、神様の次に偉い人なのだろう。 日本にクリスチャンがどれほどいるのかは知らないが、彼らがローマ教皇を心から歓…

悲報!韓国腰砕けでGSOMIA継続へ

2019年11月23日午前0時。 韓国からの8月22日の通告通り、晴れて日韓GSOMIA破棄が決まるはずだった。 実は、22日は一日中落ち着かなかった。 今までの態度から。日本政府が韓国に助け舟を出すことはないと信頼していた。 しかしアメリカ…

香港と中国共産党との戦い

当初は犯罪者の中国への引き渡しに反対していたはずの香港のデモだが、今や中国の一国二制度の矛盾を浮き彫りにしてきた。 元々、中国共産党の支配下で、一国二制度なんかが機能するはずがない。 デモに参加している香港の学生や高校生は、異口同音に「香港…

いよいよGSOMIAが破棄される

日韓GSOMIA破棄は現在進行中で、来週23日午前零時で失効する。 アメリカは躍起になって重要閣僚を韓国に派遣し、破棄撤回を迫っているが、韓国は利く耳を持たない。 文在寅自ら、アメリカのエスパー国防長官にGSOMIA破棄を明言した。 頑なな韓…

旭日旗論争と日本の国益

韓国のいないラグビーワールドカップでは、旭日旗に文句を言う人は誰もいない。 ところが韓国は、ここでも、旭日旗が振られることへも反対している。 韓国の教授が、主催者団体に抗議してきたらしい。 自分たちは参加資格もないし、世界中の観客も誰一人文句…

竹島67年!

相変わらずお騒がせ国会議員の立花孝志だが、今度は脅迫罪で取り調べられている。 本人は、「ぶっ壊す」とか「外を歩けないようにしてやる」とかの発言が脅迫に値するのか、最終的には司直の判断を仰ぎたいらしい。 「検察は絶対に起訴して」などと、意気軒…

韓国向け輸出適正化を巡っての鬩ぎ合い

韓国を日本貿易のホワイト国から除外する日本政府の動きについて、韓国の火病的反応が見苦しい。 韓国は、WTO一般理事会で、世界各国に訴えることで一発逆転を狙ったが、その主張に同調する国は現れなかった。 世耕弘成経産大臣はツイッターで、韓国の詭…

ロンドンの最終日は、今回旅行の大団円の日  

前日のブレナム宮殿ツアーで、今回予定していた観光地訪問は全部完了した。 最終日は、全く予定がない。 一か月近い旅だったので、翌日の帰国に備えてホテルで英気を養う。 この日は、今回の旅行中、初めて雨が降った。 しかも気温が15度と、スペイン時代…

トランプさん、ありがとう(親愛の情を込めて)

今の日本には、どうにも日本が嫌いで仕方がない人がいるようで、トランプ大統領来日について、あれやこれやとイチャモンをつけている 韓国や中国が日本を嫌うのは、不愉快ではあるが、未だ仕方ないと諦めることができる。 しかし日本人なのに、日本に住んで…

米中貿易戦争ではトランプ大統領を支持する!

米中貿易戦争が激しい。 トランプ大統領は、中国からの輸入品に25%関税を課すことを発表したからだ。 今までが10%だから、アメリカ国内での中国製品の売行きが激減するだろう。 中国は報復関税で対抗した。 アメリカ、日本の株式市場が大幅にダウンし…

やってみろ、朝鮮統一!

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が平壌で会談し、「平壌共同宣言」に署名した。 韓国や北朝鮮にとっては「歴史的快挙」のようだが、そのいずれの国も大嫌いな僕には、何ともチャチな人気取り、若しくは姑息な生き延び政策のようにしか見えない。 …

米朝首脳会談でトランプ大統領にお願いしたいこと

アメリカのトランプ大統領については、世界中で毀誉褒貶が激しい。 とりわけリベラルと言われる連中からは、気の毒になるほどの悪口雑言を浴びている。 日本でも然りで、左巻きの評論家連中は、トランプ大統領の素行だけでなく、知能程度すら疑問視している…

北朝鮮への経済支援には絶対反対!

大韓民国、文在寅と北朝鮮、金正恩の南北会談が、ノーベル平和賞の候補とは、笑わせてくれる。 と、思うのだが、世の中にはあの茶番劇を、手放しで褒めちぎる連中もいる。 彼らに言わせると、これで韓半島の非核化が進み、南北統一と世界平和実現の第一歩と…

毎度お馴染みの玉川徹サン

依然として、朝鮮半島の緊張が続いている。 アメリカと北朝鮮のブラフ合戦の見方が強いが、いつ何時事態が暴発してもおかしくない。 次のレッドラインは北朝鮮の核実験とICBM発射実験で、もしも実験を強行すれば、アメリカが北朝鮮を空爆すると言われて…

青木理ってアンポンタンだなぁ

青木理って男がいる。 ジャーナリストであり、テレビのコメンテータらしいる。 その青木理のテレビで発言については、頓珍漢なお花畑野郎だなと常日頃呆れていたが、今回の北朝鮮核実験問題へのコメントには、心底驚いてしまった。 北朝鮮は、今日明日にでも…

トランプ大統領の自己矛盾

トランプ新大統領には賛否両論だが、気のせいか、少々否定派が多いような気がする。 通常ならご祝儀もあり、期待感の方が高いと思うが、この辺にも型破りトランプ新大統領の面目躍如だ。 トランプは大統領選では常に不利と報道されていたが、もう一人の有力…

トランプ大統領の危うさ

ドナルド・トランプが、正式にアメリカ第45代大統領に就任した。 今までアメリカ大統領就任式なんぞまるで興味がなかったが、今回だけは眠い目をこすりながらライブで観た。 トランプの所信演説に、興味があったからっだ。 アメリカでは新大統領の就任式は…

韓国とは付き合いきれない

フランス留学中の筑波大学の女学生が、行方不明になっている。 当初から犯人の目星はついていたようだが、「日本人でもフランス人でもない男性」などと、全く中途半端な発表に対して、ネット社会があれやこれやと詮索していた。 そうこうしているうちに、Fac…

TPPって良いのか悪いのか分からんネェ

昨晩、日本ではTPP法案が衆議院で採決されたが、このTPPなるもの、どうにも分かりづらい。 僕は面倒くさい政治案件については、自分なりの簡便法で判断することにしている。 それは「民進党が反対したら全部賛成、民進党が賛成したら全部反対」の立場…

ドナルド・トランプがアメリカ大統領に

世紀の大番狂わせらしい。 アメリカだ大統領選挙で、圧倒的優勢と目されていたヒラリー・クリントンが、一年前までは共和党の予備選挙ですら泡沫候補扱いされていたドナルド・トランプに惨敗した。 選挙の開票は、時差の関係で日本では11月9日朝から始ま…

鳥越俊太郎とドナルド・トランプ

鳥越俊太郎と東国原英夫のバトルが面白い。 東国原はその昔、鳥越俊太郎から「アンタは宮崎県知事で終わった」と言われたことを、今でも根に持っている。 そんな東国原にすれば、鳥越が東京都知事選で見せた様々な醜態は、格好の意趣返しのチャンスだった。 …

イギリスEU離脱と身の回りの経済

昨日金曜日は、イギリスEU離脱問題でもちきりだった。 事前の予想では残留派が有利だったが、蓋を開けたらアララ吃驚。 何と離脱派が勝ってしまい、一気に円高、株安が進んでしまった。 その規模は、サミットで安倍晋三が念仏のように唱えていた、あのリー…

イスラム国への覚悟

パリ、アメリカ本土おとテロを続けていたイスラム国が、ベルギーでも大規模なテロを仕出かした。 イスラム国の宣言通り、世界中がテロの対象となった。 アメリカのオバマ大統領が、直接にテレビ出演し、「イスラム国壊滅を目指す」と演説した。 ベルギーでも…

狂人に核ミサイルの国、北朝鮮!

北朝鮮の暴挙が止まらない。 米韓共同軍事演習に反発した北朝鮮が、連日に亘って日本海に向かってミサイルを発射した。 我々は危機感を持たなければならない。 北朝鮮は、真面な国ではない。 何を仕出かすか分からない、ならず者国家だ。 しかもその最高指導…

性懲りもなく、また騙される

年の瀬も押し詰まった12月28日に、日韓外相会議が開催される。 安倍晋三首相が岸田文雄外務大臣に、「責任は私がとる」と、指示を出したらしい。 やめとけばいいのに! 老婆心ながら、そう思う。 安倍晋三に関しては、経済政策は全く支持していない。 ア…

どっちが悪いか?

日本と韓国、日本と中国の歴史問題や領土問題は、「どちらが悪いか」を争う夫婦喧嘩とは似て非なるものだ。 「自分は全面的に正しく、相手が100%悪い」と考えているからだ。 「あの島が我が国の領土であることは自明の理、斯く斯く然々の証拠書類がある…

嫌韓ブック

彼の国、韓国では、反日教育が徹底されている。 とにかく、幼い時から「何でもかんでも日本が悪い」と教えられる。 昔風に言うと、「電信柱が高いのも、おサルのお尻が赤いのも、みんな日本が悪いのよ」と叩き込まれるのだから、連中の反日意識は半端ではな…

「歴史的中台会談」で馬英九は何を得た?

よその国の事なので余計なお節介だろうが、台湾の馬英九総裁と中国の習近平国家主席の会議には違和感を覚える。 そもそも台湾にとって、中国共産党と話し合って、何がプラスになるのだろうか? 今回の「歴史的な階段」で、馬英九と習近平の間では「一つの中…