昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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国際情勢

中国もまた、敬わずして遠ざけること

武漢肺炎のパンデミックさえなければ、今頃はオリンピックに一喜一憂していた。 返す返すも残念だし、こんなややこしい感染症を世界中に輸出し感染させた、中国と中国共産党に対しては、怒りしか覚えない。 アメリカやブラジルに続き、インド、メキシコ、ロ…

香港が死んだ日

今年も半年が過ぎ、折り返し点となった。 その7月1日、産経新聞一面トップは、黒を背景にした「香港は死んだ」とのインパクトのあるニュースだった。 中国政府が香港安全法を強行成立させ、今迄の一国二制度が形骸化されたからだ。 産経新聞はかなりの紙面…

金与正の国際的お披露目は南北会議所の爆破

6月18日、朝から曇天微風だが、天気予報では19日は一日中雨。 来週は梅雨入りで、ほとんど一週間、小雨が降り続く。 梅雨が明ければ、猛暑の夏になる、 ならば、涼しい秋を迎えるまで、この日を除いてゴルフのチャンスはない。 という事で、朝一でコー…

韓国には強気一辺倒の北朝鮮

韓国の脱北者団体が、北朝鮮批判のビラ入り風船を飛ばしたことに、北朝鮮が「激おこプンプン」(は死語?)状態だ。 今回は、特にビラで馬鹿にされた当事者で、余命いくばくもないと噂される、太っちょ将軍様の方は「大人の対応」で沈黙している。 しかし、…

沖縄から基地を撤去しようゼ!論

今に至るも、バカ・アホ首相の代表格と言われるルーピーの、沖縄基地に関しての迷言が二つある。 ・最低でも県外 ・私には腹案がある 実際のルーピーは、ただ沖縄県民と日本国民に耳触りの良い台詞を吐いただけの、その名を口にするだけで気恥ずかしくなる破…

横田滋さんの行動と死を無駄にしないために

一介の日本人市民でしかなかった横田滋さんだが、42年間に及んだ北朝鮮による拉致被害者の会の活動で、すっかり世界的な著名人になった。 87歳で逝去されたことに、世界中が弔意を表明している。 反日で北朝鮮寄りの日本のテレビ局でさえ、さすがに横田…

蝙蝠外交の臨界点、困っちゃったナ韓国

トランプ大統領の中国対策は、本気モード全開だ。 中国との癒着関係がミエミエのWHOから、離脱すると発表した。 中国はWHOへの支援を拡大継続するようだが、アメリカから不信任を突き付けられたWHOを信用するのは、中国シンパの国だけになる、 続い…

中国の香港介入は国際社会への挑戦

中国政府が香港に対して、国家安全法の適用を決定した。 第13期の全人代で圧倒的多数の賛成を以て決定したが、何と反対票が1票あった。 反対したのは誰だろうと思うが、恐らく間もなく逮捕され、強制労働と言う名の拷問部屋送りになるに違いない。 それで…

日本の武漢肺炎対策と中国の責任追及

武漢肺炎は、どうやら一山、超えたようだ。 日本でも40数日ぶりに、緊急事態宣言が完全に解除された。 個人的には、北海道と神奈川県はやや甘いのではと思うが、さりとてこの二つだけを置いてきぼりにすると、両県の住民が困ってしまう。 マァ、妥当なとこ…

中国と韓国、そして日本野党の自爆行為

日本の反日野党と、世界で唯二の反日国家、韓国と中国がおかしい。 日本国内には相変わらず、日本の武漢肺炎対策が手緩い、安倍政権は後手後手だ、検察法先送りで窮地だ、と、とにかく政権の悪口ばかり言っている連中はいるにはいる。 そんな輩は、安倍政権…

誰がどう見てもトランプ大統領が正しい

武漢肺炎への中国とWHOの動きは、トランプ大統領も腹に据えかねたようだ。 武漢肺炎は、アメリカだけで感染者は150万人を、死者は9万人を超えている。 アメリカにとって悪夢だったベトナム戦争でさえ、死者は6万人以下だ。 アメリカが外部勢力に攻撃…

よく分かる(かも知れない) ポル・ポトの亡霊

退屈歴史講座 第四弾 講座 カンボジア共産党「クメール・ルージュ」の蛮行 副題 ポル・ポトの政策が、日本でも検討されたことがある 第二回目の退屈講座で、史上最悪の国家指導者として、中国共産党の毛沢東を挙げた。 https://blog.hatena.ne.jp/Sadda_Moon…

トランプ大統領がWHOへの支援金ストップ

僕は、アメリカのトランプ大統領が好きだ。 アメリカの利益だけを優先する、そんな分かりやすい政治姿勢が好きだ。 もちろん、アメリカ以外の国々には、迷惑至極なことも多発する。 それは、同盟国の日本だって例外ではない。 トランプは、隙あらば外国にア…

世界中どこを探しても、日本ほど素晴らしい国はない

僕の最も多感だった時代は、学校の教師の大半は、ニッキョーソの組合員だった。 そんな教師から、日本軍が大東亜戦争で近隣諸国(と言っても、実際は韓国と中国)に、いかにひどいことやったかをしっかり叩き込まれた。 また小学六年生の時の担任から、日本…

アメリカ人と中国人

14憶人もいる中国人と3憶人のアメリカ人を、十把一絡げで語るのは暴論だろう。 実際に僕が直接会ったことがあるアメリカ人と中国人は、精々、各々100人程度だ。 そんなN数で、分かったようなことを言うと、顰蹙を買う。 しかしマスコミの支持率調査や…

北の将軍様、白頭山に登る

韓国経済は、未曽有の危機にある。 と言いたいが、実は未曽有ではない。 既に前回の通貨危機で、IMFの救済を受けた経験がある。 その時は、日韓通貨スワップも機能し、何とか危機を凌いだが、今回もまた経済危機は不可避のようだ。 しかも前回よりも、遥…

米中がもしも戦わば⁈

武漢肺炎は、間違いなく国災であり、人災だ。 国災とは、武漢肺炎が中国で発生した大災厄だからであり、人災とは、習近平と中国共産党が適切に対処していれば、もっと遥かに小規模に防げたはずだからだ。 中国政府は、武漢で発生した新型コロナウィルスを、…

四つの敵

国交回復以前は、日本と中国との貿易窓口は唯一、広州交易会だった。 ある先輩が、我が社製品売込みの社命を帯びて、1970年の交易会に参加した。 現在の中国では、こんな時は最初に「ハニートラップに要注意」と教えられる。 しかし今と違って当時の中国…

世界に広げよう、中国糾弾のワッ!

最初に、ささやかな個人的悩みから。 今回の世界的災厄を、「中国ウィルス」と呼ぶのか、はたまた「武漢肺炎」かを、悩みに悩んでいる。 中国ウィルスは、嘘八百を並べたてる中国に対して、アタマに来たアメリカ・トランプ大統領が命名したものなので、尊重…

中国論

Facebookで、僕の住む町の情報を交換するグループがある。 そこで、近所のスーパーのコロッケ売り場に「当店のトングは時間おきに消毒しています」の立て札があるのを、写真付きで紹介した。 説明書きに ・中国ウィルス対策だけど、消毒の合間に来た客が感染…

円高・円安を克服する

今を去ること10年前、ブログにこんな記事を載せていた。 https://sadda-moon.hatenablog.com/entry/61523904 当時の民主党政権下で、円高が80円台に突入し、円高不況が騒がれていた時だ。 円レートは、長らく1$=360円の固定相場だったので、末尾の…

相対的幸福論

個人の幸福感は、実は相対的なものだ。 早い話しが、他人が「あなたは幸せね」とどんなに羨ましがっても、本人がそう思っていないのなら、その人は幸せとは言えない。 逆に、他人から見て不幸のどん底に見えても、自分が幸せ感に浸っているのなら、その人は…

中国と韓国のランキング

「甲乙つけがたい」との言葉がある。 「どちらが、より優れているか判断するのが難しい」との意味で、日常会話でもよく用いられる。 もう一つ、僕が昔から勝手に使っているだけの言葉だが、「丙丁つけがたい」がある。 もちろん、「どちらが、より劣っている…

中国人と日本人

世界的に大問題となってしまった武漢肺炎だが、その責任の大半は、この病気の発生源であり、当初は事実隠蔽を画策した中国にあることに異論があろうはずがない。 しかし当事者の中国は、それまでの中国が経験した諸問題が、世界各国での問題解決の手助けにな…

戦争論

クラウゼヴィッツが「戦争論」を書いて、200年近い時間が経過している。 「戦争とは何か」を解きほぐしたと言われる名著だが、勿論読んだことはないし、読もうと思ったこともない。 しかし、その中に書かれている(らしい)、「戦争は政治の継続、延長線…

台湾旅行で思ったこと

日月潭ロープウェイを利用するため、長蛇の列に並んでいる時、我々夫婦の前に、ほぼ同年代と思しき女性三人組がいた。 こちらが待ち時間に退屈して、夫婦でバカ話に興じていると、日本語を聞いてその三人組が話しかけてきた。 聞けば、東京、金沢、長崎に住…

中村哲医師の訃報と憲法九条  

アフガニスタンで医療や灌漑のボランティア活動中だった中村哲医師が、現地武装グループに襲撃され、殺害された。 遺体を日本に送り出す時、ガニ大統領自ら棺を担ぐほど、アフガニスタンから感謝、尊敬されていた人物だ。 実際に彼の成し遂げた成果も、アフ…

日本人が知らない韓国の歴史

面白いYouTubeを見つけた。 「韓国・朝鮮史」がそれで、日本人が知らない韓国・朝鮮の歴史が、宇山卓栄講師によって丁寧に語られている。 各編、平均25分くらいで、40回に亘っている。 二日間で一気に全部見たので、17時間近くYouTubeを見続けたことに…

ローマ教皇とグレタ・トゥーンベリ

世界的に有名なお二人だが、その所作振る舞いには、素直に賛同できない部分が多い。 ローマ教皇については、核兵器廃絶、難民受け入れ、世界中の貧富格差是正等、来日時に有難いお説教をたくさん聞いた。 いずれも、解決が難しい、人類が抱える大問題だ。 し…

アフガニスタンで日本人医者が殺害される

中村哲医師、73歳 新聞のトップニュースになるくらいだから、この中村哲医師は著名人だったのだろうが、恥ずかしながら僕は、この人を知らなかった。 この中村医師が、アフガニスタンの武装グループに襲撃され、死亡したとのニュースを聞いて最初に、日本…