昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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政治

桜井誠と虎ノ門ニュースのバトル

インターネットの人気番組に、虎ノ門ニュースがある。 マスコミの大半は反日野党寄りの報道姿勢だが、珍しくゴリゴリの保守側の放送局だ。 MCは有本香、百田尚樹、武田邦彦、須田慎一郎、竹田恒泰など、実に多士済々。 放送法では、「報道は中立でなければ…

我が家にもアベノマスクが到着した

我が家にもやっと、アベノマスクが届いた。 しかし世間的には、今やマスクはどこででも買える。 むしろ、一か月前のマスク狂騒曲がウソのような投げ売りが始まり、値崩れ状況だ。 驕る平家は久しからず、足りぬマスクも久しからず! 当方も、シャープが製造…

東京都民の皆様、ご愁傷さまです

東京都知事選は、7月5日に投開票らしい。 わずか、一か月後だ。 気分だけはチャキチャキの俄か江戸っ子だが、手持ち資金不足から東京都民になれなかった当方としては、誰が立候補しようと、何がどうなろうと、高みの見物でしかない。 しかしそれは、何と幸…

よく分かる(かも知れない)日本共産党の平和革命論

退屈講座第五弾は実は、日本共産党党員と共産党シンパ諸君に一番読んで欲しいが、無理だろうナァ?! 講座 日本共産党の平和革命論について 副題 インドネシア共産党の教訓 先ずは、簡単なぞなぞから、 未だ一度も、国政与党経験がない日本の主要政党は? 答え…

スポーツ中継と偏向報道の類似性

マスコミの偏向報道には、年甲斐もなく腹を立て続けてきた。 どこの放送局も、天下の公共放送局NHKですら、明らかに反政府報道に偏っている。 これでは2009年に、マスコミ挙って国民を恣意的に政権打倒に導いた時の政権交代騒ぎと一緒だ。 あの時に誕…

よく分かる(かも知れない) ポル・ポトの亡霊

退屈歴史講座 第四弾 講座 カンボジア共産党「クメール・ルージュ」の蛮行 副題 ポル・ポトの政策が、日本でも検討されたことがある 第二回目の退屈講座で、史上最悪の国家指導者として、中国共産党の毛沢東を挙げた。 https://blog.hatena.ne.jp/Sadda_Moon…

自民党は桜井允を入党させてはいけないと思います!

仙台出身の元民主党、元国民民主党の参議院議員、桜井允が自民会派入りを表明した。 途端に、今迄手弁当で桜井の選挙を応援していたらしい連中が大挙してTwitterで、「裏切者!」と罵倒している。 僕はこの手の市民グループは、親の仇よりも嫌いな方だが、今…

蛇蝎はどっちが嫌いですか?

蛇も蠍も両方とも、噛まれると人間の生命を危ぶまれるほどの毒が持つ。 両方とも、自分の身を守るためなら、人間への攻撃を辞さない。 だから、人間からは大いに怖れられるし、大層嫌われている。 幸か不幸か、蠍はほとんど日本にはいない。 その分、日本人…

危機の中で発揮される政治家の能力

武漢ウィルスへの対応で、政治家の能力が見えてくる。 自民党では、西村康稔経済再生担当大臣がほぼテレビに出ずっぱりで、実質的な広報担当の役目を果たしている。 一時期は、自民党側の情報発信は、菅義偉官房長官の独壇場だった。 しかし緊急事態宣言以降…

よく分かる(かも知れない)毛沢東論

如何にも善人風の毛沢東だが........ 退屈講座の第二弾! 授業 史上最悪の国家リーダーは誰か? 副題 毛沢東とは何者か? 史上最悪のリーダーに、ヒトラーを挙げる人が多い。 しかしヒトラーなんか、世界史的暴君リーダーレースでは、スターリンにも及ばない…

問題議員の巣窟、立憲民主党の皆サマたち

昨日、散々立憲民主党の悪口を書いたが、更に顰蹙モノの所属議員が現れた。 利権民主党の高井崇志が、武漢肺炎で外出自粛が呼びかけられている最中に、風俗遊びに興じていたと言うのだ。 このお遊びの内容まで、微に入り細を穿つレベルで、克明に報道されて…

野党第一党、立憲民主党の凋落

僕は、15日夜7時からのNHKニュースを見ていて、思わずのけぞった。 国会中継のそこには、お騒がせオトコ、立憲民主党、柚木道義の「雄姿」があった。 そしてこの柚木は、 「安倍政権の緊急事態宣言と支援策は、遅すぎて小さすぎる」 と、安倍政権を攻…

まさか小池百合子を評価する日が来るとは?!

小池百合子は、僕が嫌悪する政治家の一人だ。 そのイヤラシサ加減は、菅直人にも匹敵し、僕の中ではトップクラスの嫌われ者だ。 その小池百合子の最近の行状だが、またまた次の都知事選目当ての政治パフォーマンスを仕出かしていると、甚だ評判が悪い。 本来…

元TBS社員、杉尾秀哉もまた絶対に許せないヤツ!

元来、個人の悪口を言うのは好きではない。 (.........などは大ウソで、ヒダリ巻き連中や、平気でダブスタ行動する野郎どもは、左右を問わず悪口を言う事にしている) そんな極めて寛容な僕だが、久しぶりに元TBS社員、杉尾秀哉に対しては嫌悪感以上の憎…

初めて小池百合子に小拍手

僕は小池百合子を、稀代のペテン師と思っている。 彼女の経歴で、カイロ大主席卒業だったのは大ウソとバレた。 流暢なアラビア語を話すと言われていたが、実は初心者レベルでしかなく、これもウソとバレた。 今では、カイロ大を本当に卒業したのかすら、疑わ…

四つの敵

国交回復以前は、日本と中国との貿易窓口は唯一、広州交易会だった。 ある先輩が、我が社製品売込みの社命を帯びて、1970年の交易会に参加した。 現在の中国では、こんな時は最初に「ハニートラップに要注意」と教えられる。 しかし今と違って当時の中国…

日本野党の再建計画

会社員をやっていると、とんでもない不採算部門の立て直しを命じられることがある。 社命は絶対なので、嫌でも受けざるを得ない。 しかし、ピンチはチャンスにつながる。 うまく建て直せば、会社内で「事業再生人」として称賛されるし、給料も上がる。 こん…

世界中が中国ウィルス対策に悩んでいると言うのに

ヨーロッパもアメリカも、収拾のつかない事態になっている。 中国ウィルスの猛威が、止まらないからだ。 一足先に終息を迎えたと喧伝する中国は、責任転嫁に走り、「アメリカの生物兵器が中国に持ち込まれた可能性」を示唆した。 途端に、アタマに来たアメリ…

週刊文春と週刊新潮と野党

今売れている週刊誌のトップツ―は、週刊文春と週刊新潮らしい。 この二つの週刊誌とも、スキャンダルだけを追及しているのなら罪はない。 「文春砲」などと煽てられて、「誰それと誰ベエが不倫中」とか、「どこぞの馬の骨同士が恋愛中」とかの報道なら、スッ…

国難の武漢肺炎対策は挙国一致で

15年ほど前だが、僕は中国に工場を新設するプロジェクトを担当していた。 当時所属していた会社が、初めて中国に進出したケースだったので、やることなすこと、全部手探り。 設立資金が、当初の予算を大幅に超過したのはまだいい方で、建設を担当していた…

学校閉鎖に反対する連中

腹が立つので、連日「政府の学校閉鎖要請」に反対する連中を批判する。 世の中には、安倍首相がやることなすこと、全てが気に入らない人たちがいる。 職業柄、野党政治家が、政権の足を引っ張るのは分からないでもない。 しかし、武漢肺炎がまず子供たちへ感…

無責任野党の存在意義

武漢肺炎の初動対応について、日本政府を批判する声は多い。 斯く言う僕も、その一人だ。 どう贔屓目に見ても、病巣となった中国からの入国禁止措置が甘すぎたし、遅すぎた。 人類の歴史上、初めて現れたウィルスの恐ろしさへの、想像力が欠けていた。 しか…

武漢肺炎の後始末

主として保守派の人たちから、今更政府の対策が遅いと言ってもどうなるものでもないので、政府批判を止めようとの声があがっている。 確かに後悔先に立たずで、いくら初動の失敗に文句を言っても、事態は改善しない。 「あの時こうしておけば」とか、「もっ…

ポスト安倍は誰だ?

保守的人物の中に、安倍首相が靖国神社を参拝しないことや、中途半端な憲法改正案でお茶を濁しているとの不満があるのは充分に理解する。 実際に、拉致問題解決も含めて、改憲も靖国参拝も、安倍政権は実行できなかった。 しかし安倍首相は、今現在は憲法改…

すっかり落ち目のN国党

久しぶりのN国党ネタだが、一時期ネットで注目されていた政党、N国党だが、サッパリ話題に上らなくなった。 僕の住む町で、N国党から市会議員に立候補したオトコも、敢え無く落選。 新聞でも、「N国党の退潮が目立つ」と論評される始末だ。 ほんの半年ほ…

杉田水脈議員のヤジ問題

僕は、今、世間を騒がせている、杉田水脈なる議員についてはほとんど知らない。 元々は、大阪で維新の会に所属していたようだが、最近の選挙で自民党に鞍替え。 その時に、櫻井よしこは杉田を全面的にバックアップしていたが、百田尚樹が「杉田は絶対にダメ…

究極の選択!小池百合子対山本太郎

僕は東京都民ではない、 拠ってもちろん、東京都知事選の選挙権はない、 逆に言うと、都知事がどんな出鱈目な都政を繰り返しても、直接のダメージはない。 ただ例えば東京オリンピックが典型だが、現都知事、小池百合子の滅茶苦茶なやり方で、交通渋滞を引き…

共産党志位委員長の長期政権から見えるもの

日本共産党大会で、志位和夫が委員長に再選された。 正式には日本共産党中央委員会幹部会委員長だが、何であれ20年の長期政権になる。 尤もこの間、一度たりとも委員長選挙があったわけではない。 そもそも最初から、不破哲三や党幹部からの指名で選ばれた…

アホ政治家、原口一博

韓国の政治家には、碌なヤツがいないと思っていたが、日本にも負けず劣らずのアホ政治家がいる。 佐賀県選出、国民民主党の原口一博がそれだ。 このオトコ、昔からよくテレビに出ていた。 北野武が司会する、コメディー調の政治討論番組の常連さんで、そこで…

難航する立憲と国民の民主党合併劇

どうでもいい話だが、立憲民主党と国民民主党の合併交渉が、なかなか進捗しない。 生々流転の果てに、今では国民民主党に所属しているらしい小沢一郎は、「合併は国民への約束」などと発言しているが、いつそんな約束が交わされたのだろうか? 両方の党に関…