昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

マスコミ

朝日新聞の値上げ発表

朝日新聞が音を上げたようで、値を上げると発表した。 7月分から朝夕刊セットで毎月4400円になる。 因みに当方の愛読紙産経新聞は、朝刊だけだが3034円。 元々夕刊なんて不要と思っていたし、現に産経の朝刊だけで情報量は充分だ。 そんな観点から…

今度は変性種が猛威

三回目の緊急事態の真っただ中だが、当初解除予定の5月12日は延長されるようだ。 ところが当方は、すっかり緊急事態に慣れてしまったようで、本当ならピリピリムードで生活するべきなのに、緊張感の欠片もない。 一年前の初めての緊急事態の時は、意識も…

ラーメン屋を紹介する番組

ラーメンが大好きで、昼飯の大半はラーメンを食べる。 行きつけのラーメン屋ではすっかり常連さんで、店主とも仲良しだ。 SNSでも、地元のラーメングループに所属し、メンバー同士で頻繁に情報交換をしている。 最近のラーメン好き連中は、食べたラーメン…

虎ノ門ニュースを見る気がしない

虎ノ門ニュースの視聴率が振るわないようだ。 偏向放送の地上波に不信感を持つ保守派にとって、一時期は「見ればスカッとする」番組だった。 しかしこのところ、右翼に街宣を掛けられたり、出演者間でゴタゴタがあったりで、出演者の発言も遠慮がちに見えた…

大震災を忘れよう!

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生した。 10年前のその日、僕はたまたま自宅にいた。 翌日からの中国出張を控えて、午前中は病院で健康チェック、午後は休みを取っていたのだ。 テレビの国会中継は、当時首相の菅直人の外国人献金疑惑…

虎ノ門ニュースと愛知県知事リコール不正の関連

虎ノ門ニュースを楽しみにしていた時期がある。 偏向報道ばかりの地上波テレビの対抗で、保守派にとっては「目から鱗」情報が満載だったからだ。 但し、昨年末のアメリカ大統領選で、具体的証拠もなしで不正選挙と主張する、百田尚樹や有本香の出演する日に…

日韓関係にアメリカが関与なんて余計なお世話

BS11と言う、地味な放送局がある。 そこで平日午後8時から、MC岩田公雄の「報道ライブインザイドOUT」が放送される。 岩田公雄は読売テレビの会社員でアナウンサーだったはずだが、いつの間にかジャーナリストを自称している。 同時間帯の、MC反…

池上彰「ネットにルールとマナーを」だって

り2月13日福島県沖発生源で、M7クラスの大地震が発生した。 我が家もかなり揺れたが、10年前の東日本大震災の記憶が生々しく残っているので、現地は恐怖感まで漂ったのではないだろうか。 今回は、不幸中の幸いで津波は発生しなかった。 こんな災害時…

森喜朗の失言と東京オリンピック開催

森喜朗がまたもやらかした。 よくよく聞くと、決して女性差別発言ではない。 森喜朗に好意的な側から見れば、全く取るに足らない発言だ。 しかし「女性が多いと会議が長くなる」とは間違いなく喋っているし、その部分を切り取られると騒ぎとなる。 今までも…

上念司のニューエンターテインメント

保守系情報発信番組、虎ノ門ニュースグループが仲間割れした。 尤も実質的には、上念司だけが、DHC番組から追放処分を受けたようなものだ。 アメリカ大統領選挙で、上念と同じような主張だったケント・ギルバードは、未だお呼びがかかっている。 虎ノ門ニ…

ケント・ギルバードと言うオトコ

僕は今を去ること六年ほど前、半年ほどモルモン教の教会に通ったことがある。 但し、常に「熱心な無宗教徒であり、且つ敬虔な無神論者」の僕なので、キリスト教に興味があったからではない。 リタイア後、年金暮らしの身には、この協会がボランティアでやっ…

創価学会と日本共産党の差

子供が仕事の関係で「聖教新聞」を押し付けられたことがある。 新規取引先の社長から「三か月間でいいから」と頼まれ、断り切れなかったらしい。 僕の考えにも我が家の家風にも、全くそぐわない新聞だ。 配達されても、一頁はおろか、一行一言一句たりとも、…

NHKスペシャル番組の深読み

12月27日21時放送のNHKスペシャル「謎の感染拡大 新型ウィルスの起源を追う」を見た人は多いはずだ。 ただ最後の纏めが「人類と未知なる敵との戦いが始まった」では、何故このタイミングで、NHKがこの番組を放送したのか分からない。 武漢肺炎に…

ニュースの見方

昔は、テレビや新聞のニュースを無条件に信じていた。 「テレビで報道した」とか「新聞に書いてある」と、それが真実と思っていた。 今にして思えば、ずいぶんと無邪気で危うかったものだ。 特に我が家は、家族全員がずっと朝日新聞の購読者だった。 だから…

百田尚樹と上念司の化けの皮

アメリカ大統領選の不正疑惑は、日本の右派論客の内ゲバ騒ぎにまで発展している。 何せ、情報源がアメリカにしかない。 そのアメリカ発の最新ニュースが、どれほど信頼できるのか分からない。 そんな中で、次の大統領はトランプかバイデンかを論じるのだから…

もう一つのアメリカ大統領選の楽しみ方

11月3日は、運命のアメリカ大統領選だ。 結果が株価に影響するから、我が家も他人ごとではない。 尤も、我が家が現在所有する株は微々たるものなので、どちらが勝っても負けても、仮に株価が暴落しても大した痛痒ではない。 むしろ株価が暴落すれば、却っ…

訳が分からないトランプと安倍ちゃん批判  

高崎経済大准教授、三牧聖子が、NHK日曜討論でやらかした発言は、鳩山由紀夫並みにオカシイ。 彼女の一連の、アメリカ大統領選についての発言は、反トランプ姿勢が露骨だった。 それはそれで、他にトランプ支持者のコメンテータがいれば、バランスがとれ…

NHKの反トランプ報道の異常さ  

武漢肺炎に罹患したアメリカ、トランプ大統領が、入院四日で退院した。 天下分け目の大統領選の真っただ中なので、先ずはおめでたいことだ。 対立候補のバイデンですら、この四日間はトランプ批判を控えていた。 これで遠慮なく、正々堂々と論戦を闘わすこと…

瀬戸♦クンの不倫に一言  

結婚した人間にとって、不倫は「蜜の味」なのだろうか。 不倫は男性側が仕出かし、大バッシングを浴び、大恥をかくケースが大半だ。 女性からの不倫は、その昔は作家、井上ひさしの嫁、最近では政治家、山尾志桜里や、落語家の嫁が話題となった程度で圧倒的…

落日の朝日新聞  

我が家の場合、物心ついた時から一貫して、朝日新聞の読者だった。 朝日のフォントに慣れてしまい、他の新聞を読む気にもならなかった。 本多勝一の「カナダ・エスキモー」は、ライブで読んでいた。 だから、新聞と言えば朝日だったし、そのことにについて疑…

武漢肺炎ですっかり有名になった人たち  

武漢肺炎騒動は、なかなか終わりが見えない。 だがそんな中でも、ウッスラながらも、分かってきたことがある。 一つは、武漢肺炎は、満員電車や人込みで感染するものではないこと。 もう一つは、日本だけに限定されるのかもしれないが、例え罹患しても必ず死…

ヒダリ巻きが「マスコミは偏向している」と怒っている

当方のような、ほんの些かだけど右寄り思考の人間にとって、マスコミの偏向報道ぶりには心底腹が立つ。 マスコミの報道を知ると、途端にストレス塗れになり、寿命が10年は縮まった。 日本に偏向マスコミさえなければ、もっと長生きできたのだから、巨額の…

石平氏の言葉に涙!

31日月曜日、「虎ノ門ニュース」を見ていて、思わず涙ぐんでしまった。 歳をとって以降、確かに涙腺が緩くはなっていた。 テレビドラマなどで、「こここそ泣き場」の露骨な演出が分かっていても、ついついウルッとすることが増えていた。 しかし、「虎ノ門…

PCR検査狂騒曲

朝のワイドショーでは、「羽鳥慎一のモーニングショー」が一番人気の番組らしい。 その人気の一因が、レギュラーコメンテータの玉川徹の存在だというから笑わせる。 僕は、精神安定のためにも思想信条上の理由からも、こんな低俗お笑い番組は見ない。 よって…

東京新聞はモンスタークレーマー

Twitterに、面白い投稿をしたバカ親がいる。 「うちの子の箸の持ち方がおかしいが、学校は何を教えているのか?!」 と、文句を垂れていたのだ。 SNS時代で、いろんな輩がこれを利用すると、時としてトンデモ野郎を発見する。 このバカ親も、そんなトンデモ…

ユーチューブを見よう

嫁が熱烈なオペラファンだ。 夫婦で海外旅行をする時は、大体このオペラ鑑賞が主目的になっている。 そのせいで、ウィーン、プラハ、ミュンヘン、ロンドンを訪問することが多い。 しかし今年は武漢肺炎のせいで、全部のオペラハウスが休演状態だ。 オペラの…

虎ノ門ニュースを見よう

先の都知事選の日本第一党党首、桜井誠の得票は19万票に至らず、得票率は3%弱。 言葉は悪いが、360万票以上の得票で当選した小池百合子に比べると泡沫候補だ。 しかし、競合が禄でもない候補者ばかりだったと言え、前回よりも6万票も上乗せして、1…

大災害発生とNHK報道

都知事選でも泡沫候補だった立花孝志だが、一時期は時代の寵児扱いだった。 有名ユーチューバーが挙って立花の手法を称賛し、奇抜な選挙運動も話題となった。 立花が、愛嬌を振りまきながら使うキャッチフレーズ、「NHKをぶっ壊す!」は流行語にもなるほ…

上念司への疑問

東京都知事候補者の桜井誠が、放送中の虎ノ門ニュースに押しかけ、出演中だった上念司に窓越しに抗議したことがニュースになった。 そのことには賛否両論があるが、ヘイトスピーチを考え直すきっかけにはなった。 上念は桜井の過去の発言に、「これは酷いヘ…

虚構の政治家、小池百合子について

ベストセラーになった「女帝 小池百合子」をやっと入手し、勇んで読んだ。 だがこの本は、読めば読むほど、陰々滅々とした気分になる。 「小池百合子は、政治家より以前に人間として問題がある」ことを表すエピソードが、これでもかとばかりに連続して、しか…