昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2007-01-01から1年間の記事一覧

新テロ法案強行採決と福島瑞穂女史

政府与党が、新テロ法案を強行採決し衆議院を通過する事になった。 与党も野党も織り込み済みの話で、いつもの上を下への大騒ぎにはならなかった。 与党サイドは、福田首相も町村官房長官も石波防衛相も破顔一笑、表面的には晴れやかな顔つきだったが、野党…

個人情報保護ってやり過ぎじゃないの?

やり過ぎじゃないの?個人情報保護って。 最近問題となっている佐賀県の病院の誤認射殺事件では、病室に入院患者の名前が掲載されていなかった事も原因と挙げられている。 最近の病院では、待合患者を名前で呼ぶことも控えているらしいが、万一薬の投与間違…

冷たい雨の日のゴルフ

昨日土曜日、関東地区はあいにく冷たい雨の一日だった。 最近では、朝の天気を見てホームコースへ出かけるようなゴルフが多かったが、昨日は当方がホストの接待ゴルフ。 決行か中止かはお客さまのご意見次第。 よって、接待する側は何が何でもゴルフ場までは…

韓国人、中国人、アラブ人

全く差別意識があるわけではない。 しかしこの連中は、到る所で、とにかく集団で大騒ぎをしているケースが多い。 無論、全員が悪いわけはなく、日本人だって世界中で笑われている事も多いだろう。 ただ、連中の国は今元気があり、世界中で活発に動き回ってい…

お帰りなさい、小沢党首!

小沢一郎が、突然の辞意発表を「恥を忍んで」撤回し、民主党党首に復帰した。 ブーイングの嵐だったが、僕は結構な事だと思っている。 いろいろの報道で、今回の辞任劇に繋がった大連立案の真相が少しずつ分かってきた。 黒幕は、読売新聞首席渡辺恒雄と中曽…

アァ!小沢一郎

またもやってくれたのが、民主党の小沢一郎。 誰もがアッと驚く、自民党との大連立構想であり、駄目だった時の民主党代表辞任発表だ。 いずれも、なかなか理解に苦しむ。 ただ、辞任の記者会見を聞くと、小沢一郎は我々凡人とは明らかに違う事を考えているの…

上田桃子さん 米ツアー優勝オメデ!!

アルバトロス付きの派手なプレイで、ミズノクラシックを上田桃子が勝ったらしい と言うのも、現在バンコクにいて、NHK国際放送は「放送権の都合でご覧いただけません」なので、米ツアー優勝と言ったって誰が参戦しているのか定かに分からない状況ナノダ。…

中日が日本シリーズで勝ってもネェ!!とプロ野球改革論

NHK国際放送が実況中継していたので、旅先で中日が日本シリーズに勝ったことを知った。 中日ファンではないので、素直に「おめでとう」の言葉が出てこない。 現在、日本でも賛否両論のようだが、完全試合直前の投手を9回に代えるのはいかにも落合流で、…

マレーシアはペナンにて

木曜日から、シンガポール経由でマレーシアはペナンまで来た。 今回が二度目のマレーシア訪問だが、クアラルンプル以外の町は初めての訪問となった。 町中が緑に囲まれたきれいな所で、東南アジアに多く見られる小汚さが少ない。 シンガポールとのライバル意…

二人っきりで何を話したの?福田さん、小沢さん

怪しいねェ。 きのうの党首会談、二人っきりで一時間近く。 一体何を話したんだろう? 思うに、何が何でもテロ特措法を成立させたい福田首相と、ここが参議院選挙大勝を受け、ここが勝負時と睨み一気に解散総選挙に持ち込みたい小沢党首。 この二人の思惑が一…

敢て亀田史郎を擁護する!

亀田史郎の評判が悪い。 総じて、「謝罪会見を拒否するなんて、一番責任がある立場なのに説明責任放棄」だの、「子供を守るのが父親なのに」とかボロクソに批判されている。 亀田兄弟は、今まで父親の言う通りに振る舞ってきたのだから、謝罪すべきは父親だ…

テレビゴルフ観戦で青木功の優勝に感激!

男子プロのトーナメント、片山晋呉の三連覇がかかった「ABCチャンピオンシップ」。 最終18番で片山のバーディーパットが外れ、ミノザとドンファンのプレイオフでミノザが圧勝。 女子プロは、全美貞が古閑美保に逆転勝ち。 これも最終18番で、先にバーデ…

亀田興毅の謝罪会見

亀田家を代表して、長男興毅が見事な謝罪会見を行った。 一点を見つめ、拙いながらも一所懸命に質問に答えていた。 言葉ではなく、彼の姿勢から一途な必死さが伝わってきた。 僕は、彼が涙ぐみながらも「親父のおかげで世界チャンピオンにもなれた。評判は悪…

底なし、赤福の偽装問題

老舗和菓子メーカー赤福の偽装問題が底なし沼の様相を呈してきた。 これまでの製造日の偽造だけでなく、今年1月まで99%は焼却処分したと説明した売れ残り商品のもちの68%を再利用していた事も判明した。 消費期限が切れていたあんや餅の再利用、原料…

嫁さんが「ハニカミ王子」の追っかけに

全く我が家の嫁さんにも困ったものだ。 先週、チョイと用があって木曜日から韓国に一泊二日で出かけていたのだが、その間、袖ヶ浦カントリーで開催されていたゴルフトーナメントを見に行ったらしい。 初日、ハニカミが結構いいスコアで回ったので、二日目に…

クライマクスシリーズって納得できないナァ!

巨人が、クライマックスシリーズ三連敗で日本シリーズ出場を逃した。 4月からおよそ半年かけてのペナントレースで、セリーグ優勝を果たしたのに、今年から始まったクライマックスシリーズで負けてしまったのでは、まさに画竜点睛を欠く典型となった。 何と…

本日、ひどいコンペに参加した

ひどいコンペだった。 コースは超一流。 天気は快晴。 外資系主催会社のホスピタリティにも何の文句もない。 ただ一つ、同伴競技者がひどかった。 一人は主催者側の外国人。 この人は素晴らしいジェントルマンだったが、何せ英語しか喋らない。 マァ、当方と…

あきれる程の自己保身、TBSとテリー伊藤

先週の亀田大毅世界タイトルマッチ惨敗の後、今まで熱烈に亀田親子の応援を続けてきたTBSの、その後の報道姿勢に興味があった。 一夜にしてその商品価値がガタ落ちしたので、ある程度は亀田親子に距離を置くのではと予想していたが、結果は想定以上の引き…

写真家、長井健司さんとパパラッチ

ミャンマーで反政府デモを取材中に、取締りの軍関係者に射殺された長井健司さんの葬儀がしめやかに執り行われた。 一貫して、「誰もいかない所に出かけ、伝えなければならないことを伝える」姿勢で、危険地域での取材を続けた長井さんの報道姿勢には激賞の声…

亀田大毅惨敗にみるヒールの末路

亀田大毅の世界タイトルマッチ挑戦は生放送に間に合わず、帰宅後録画で見た。 結果は圧倒的大差でチャンピオン内藤大助の判定勝ち。 戦前の舌戦で盛り上がっていた割には、実力差があり過ぎ、ミスマッチだったようだ。 後日談で、亀田の父親や兄貴からの反則…

トシの所為か、最近体調がすぐれない

この年になると、体のあちこちが悪くなる。 最近、右肩が痛い。 ゴルフのスゥイングでは全く気にならなかったので気がつかなかったが、ボールを投げようとすると激痛が走る。 人によっては四十肩や五十肩と言うが、そんな年はとっくに過ぎているので、新たに…

花田勝氏の離婚

「元若乃花」「お兄ちゃん」事、花田勝氏の離婚が報じられた。 彼は一般的には、我儘な弟をかばい続けた人柄の良さを噂され、結婚後四人の子供に恵まれた子煩悩のパパのイメージだった。 しかし、相撲界の裏情報では決して良い評判ばかりではない。 弟の貴乃…

先見性を自慢してもネェ.....

最近売れ出した芸能人を、「この人が人気がない時から好きだった」と自慢する人が多い。 自分の先見性を自慢しているのだろう。 しかし、歌手や俳優に対して、人気がない時から注目していた事に価値があるのだろうか? 誰も注目していない物(株、先物取引)に、…

ズラの有名人を探そう

暗い世相が続いているので、ズラ見破りの天才的名人から、久しぶりに軽く明るいズラネタ提供。 まず、見破り能力、初級者レベルの事例。 ボス○ンコンサ○ティ○グの堀○一。 あれだけテレビからお呼びがかかる人なので、たぶん金持ちだろう。 そうなら、もう少…

沖縄集団自決を巡る抗議集会について

多くの批判や反発があるだろうが、僕はこの手の抗議集会にはどうにも違和感を持ってしまう。 高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自滅について「日本軍の強制があった」との記述が削除された事に、昨日29日沖縄県で11万人集まった抗議集会が開催され…

北の湖理事長も時津風親方も即刻辞めるべき

現役時代、あまりに強すぎ、そのふてぶてしい風貌から嫌われ者だった北の湖。 しかし、父が大ファンだったので、その影響から僕も北の湖が好きだった。 ちょっと、ソックリ返りながら仕切る北の湖が好きだった。 塩をまいた後、力強くまわしを一回叩く北の湖…

痴漢男性に比べ痴漢された女性の数が多過ぎる

最近、痴漢冤罪を訴える男性が増えているらしい。 ネット社会でも、痴漢容疑をかけられた無罪の被害者男性の助けあいサイトがあり、万一嫌疑をかけられた時の身の処し方がアドバイスされている。 僕の周りの女性たちに、「あなたは痴漢被害を受けた事があり…

正視出来なかった安倍晋三の謝罪会見

安倍晋三が24日17時、入院先の慶応大学病院で記者会見し、体調不良が辞任の理由だったと釈明した。 また、国会を空転させた事で国民への謝罪がないと批判されていたが、「辞意表明が国会冒頭で、特に所信表明演説の直後という最悪のタイミングになり、国…

本格保守派政権だったはずの安倍内閣

産経新聞政治部が「失って知る安倍政権の輝き」なるコラムを書いた。 その内容は、 安倍政権は、日本の歴史、伝統、文化を大切にし、自主独立を目指す本格保守政権を期待されていた。 自民党の中でさえ少数派・非主流派の、理念的保守派が中枢を押えた稀有な…

北朝鮮寄り政治家、山崎拓の野心

下半身スキャンダルで変態扱いされ、選挙に落選した時点で政治家生命が終わったかと思われた元自民党副総裁山崎拓だが、最近妙に張り切っている。 彼は元々、北朝鮮と、いかにもいかがわしいコネクションを持っていた。 小泉政権下で北朝鮮への圧力論が強ま…