昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2009-01-01から1年間の記事一覧

紅白歌合戦なんか見る気がしない!

2009年紅白歌合戦の出演者が発表になった。 歌手にとっては今でもステータスらしいが、当方、大晦日はもう何十年も紅白歌合戦を見た事がない。 国民的行事などと言うが、歌手が紅白に分かれ「合戦」と称して持ち歌を歌う意味が分からない。 別に今年度ヒ…

仕分けする側、される側

仕分け会議のやり取りは、双方がエキサイトする仕草が滑稽で面白い見せ物だった。 そして日曜日、仕分け側の責任者、枝野幸男がテレビに出まくっていた。 この間の事業仕分けについての説明だったが、久しぶりの晴れ舞台で見せ場を作ったとの自己宣伝臭さが…

変な奴!

変な奴とゴルフした。 冬たけなわなのに半袖、頭はスキンヘッド。 別に彼の外観はどうでもいいが、二番ホールパー5で事件発生。 当方、ドラが左の林。 二打目、4番アイアンでの脱出ショットが予想をはるかに上回るナイスショット、低く林を抜けただけでな…

胃癌で手術の必要あり!

極めて近い親戚の人間が胃癌になった。 一昔前なら、家族の顔面真っ青の事態だったろう。 医者が「奥様に薬を渡しますので後ほどお出で下さい」とか言って、「実は御主人はガンです」と告知する。 妻はよよと泣き崩れながらも「私がしっかりしないと」と自ら…

美しい女性と二人きりでお酒を

会社の後輩女性から、「お酒を飲みましょう」とメールをもらった。 当初はもう一人若手が入るはずだったが、「たまにはサシで飲むのもいいのかな」なんて書いてあり、「では、二人で上品なイタリア料理でも」と相成った。 当然ながら、女性と二人きりで会う…

「看板に偽り」があっても......

「羊頭狗肉」は詐欺行為であり、超一流料亭だった「船場吉兆」は残り物の使いまわしが暴露され、結果的には店をたたまざるを得なくなった。 最近では食の安全意識が高まり、食べ物で看板に偽りがあると、世間から厳しく糾弾される。 と言うのが通り相場のは…

社内研修会の講師

サラリーマンとして一番脂が乗り切っていた頃に、社内研修で講師を依頼された事がある。 我々の年代が、それまでの様々な経験を若手に伝えるとの趣旨だった。 とは言うものの、大半の同僚達は面倒くさいし忙しいしで、読書会程度でお茶を濁していた。 当方、…

換骨奪胎とは?

一般的には、東大法学部出身者は「アタマがいい人」と思われている。 確かに、幹部の大半が東大法学部出身者なる組織の存在が実しやかに噂される事もある。 日銀、日本共産党などはその代表格だろう。 三大財閥の一つ、某超大手の○○○学では、「東大法学部、…

沖縄基地返還問題を考える

アメリカのバラク・オバマ大統領が来日した。 この二日間の都内はそれなりに厳戒態勢だったが、数十年前だったら学生たちが大挙して反対運動で騒いだだろう事を考えると、時代が変わった事を痛感する。 福井県小浜市の一行が、シャレでTシャツと幟での歓迎…

島根の女子大生殺人事件

島根県で、わずか19歳の女子大生が殺害された事件が発生している。 新聞情報で知る限り、被害者は英語が得意で快活な普通のお嬢さんで、当たり前だが殺される必然など全く見当たらない。 首を絞められ、遺体をバラバラにされ、胸をえぐり取られ、山中に遺…

松本清張の世界

松本清張生誕百周年なんだそうな。 傑作小説のテレビドラマ化、映画化が目白押しだ。 僕は、自慢じゃないが清張作品のほとんどを読んでいる。 あまりに読みすぎて、一つ一つのあらすじを覚えていないほどだ。 ある推理小説を読んだ時、ほとんどのトリックを…

昔はアイアンショットがネェ......

その昔名門「紫カントリークラブ」でプレイした時、かなり年配のキャディがついた事があった。 年寄りなので、動きは緩慢そのもの。 しむらけんが演じる、キャディの「ヒトミちゃん」を想像してもらえばよい。 ほとんどカートから離れないので、クラブもこち…

民主党外交政策批判への疑問

民主党の外交姿勢の評判が悪い。 「対等な日米同盟」に対するアメリカの反発や、沖縄の米軍基地移設問題でのフラツキなど、自民党政権時代の外交政策からの転換を危惧するものが多い。 国際貢献として自衛隊のインド洋給油活動を、継続するのかやめるのかも…

エライこっちゃ!

つい先週、この二年間シャンクに悩むホームコースのハンディ2の達人と一緒にラウンドした。 彼は100~170ヤードの距離の全てを、奥さんから拝借した女性用ユーティリティを使用、「何とか誤魔化しながらスコアはまとめられるが、全く面白くない」と嘆…

テレビの天気予報

テレビの隠れた人気番組が天気予報だろう。 意外に多くの人が、「明日の天気は?」と気にしながら天気予報を見ている。 当方の年齢では、「ヤン坊、マー坊の天気予報」が懐かしい。 僕の名前はヤン坊、僕の名前はマー坊 二人合わせてヤンマーだ 君と僕とでヤ…

JALは経営再建が出来るのだろうか?

仕事柄、JALの利用度が高い。 少し前から経営危機が伝えられていたのでANAへの切替も考えたが、特に国際線ではJALの方が充実しているので、ずっとJAL派で通してきた。 その為、マイレージの溜まり方は圧倒的に差が付いている。 だから、JAL問…

結婚詐欺師に引っ掛かった為に

夕刊現代で本名が暴露された「木嶋香苗」なる34歳の結婚詐欺師の話で騒がしい。 何でも彼女の周りで、4人の男性が不審死を遂げているらしいからただ事ではない。 一説には死者は6人、彼女が接触していた男性は20人以上とも言われている。 この辺は、ロ…

競馬で1億円を稼ごう!

その昔、競馬に凝った事がある。 しかし、テンポイントとトウショウボーイの名勝負に感激するサラブレッド大好き人間だっただけで、馬券購入に燃えたわけではない。 そう言う訳で、競馬で大儲けした事はない。 ただ、たった千円で1億円を稼ぐ方法を大真面目…

名門ゴルフ場なんてフンだ!

関東屈指の名門、戸塚ゴルフ倶楽部でプレイするチャンスに恵まれた。 ここは、宇和島の高校生の練習船「えひめ丸」が米軍原子力潜水艦と衝突した際、時の森総理大臣がプレイ中だったゴルフ場だ。 森喜朗は、すぐにプレイをやめなかった事が批判され、結果と…

もう一度八ッ場ダムを考える

八ッ場ダムについて、どうにも理解が出来ない事がある。 前原国交相が、民主党のマニフェストに従い八ッ場ダム計画の中止を発表した時、「事前の説明がない」と、地元の住民が一斉に反発した事だ。 地元では57年も前にダム計画が発表された時、ほとんど賛…

マレーシア人と風の中でゴルフ

過日、マレーシアからの賓客があり、ホームコースでゴルフをした。 今回は、昨年12月に一緒したマレーシア人のお兄さん。 あいにく天気予報は雨。 南国のオジサンなので中止も考えたが、彼は元気いっぱい。 彼らにとっては、ゴルフに天気に関係ないようだ…

知事たちの八ッ場ダム中止反対騒動っておかしい

首都圏の知事連中が八ッ場ダムを視察、ダム工事継続の気勢を上げていた。 オリンピック招致ですっかりミソをつけた石原慎太郎東京都知事や、千葉県のオッチョコチョイ森田健作知事まで参加。 この二人が参加するだけで、すっかり価値が下がってしまう。 前原…

ゴルフクラブのコストってどれくらい?

ゴルフクラブに凝っている人間にとって、果たしてコストは如何ほどなのか気になる。 クラブメーカーの陰謀に、随分と散財させられた。 毎年毎年、何だかんだと尤もらしい理屈をつけたニューモデルが発売される。 不思議な心理だが、ニューモデルが出た途端、…

超一流企業の事業部長なのにスコア誤申告

コンペに参加、同伴の一人は超一流企業の現役事業部長(と、本人が言っていた)。 午前中の彼は、貸しクラブにしてはドライバーが絶好調。 鼻歌ルンルンで、醸し出す雰囲気も、流石に超一流企業のエリート社員と思わせた。 昼の会食の話題も豊富。 ナイスガ…

著名政治評論家の講演会

昨日、たびたびテレビに出ている著名な政治評論家の講演を聴いた。 講師は、仮にT氏としておく。 タイトルは「鳩山政権と日本の将来」。 彼は歴代22人の総理大臣を取材したらしい。 以下はそのダイジェスト。 今回の衆議院選挙結果は、自分の予想を超えて…

生キャラメルは流行遅れのおミヤゲ

札幌に出張した。 普通は日帰りだが、今回は久しぶりに一泊二日のリッチさ。 北海道の新鮮な魚を満喫、大好きな蕎麦焼酎の梅干入りお湯割りを痛飲。 ヨレヨレになってホテルに帰った。 翌日は朝から、オシゴト。 チャチャと片付け、さあ昼飯。 「何にしませ…

風邪が大流行

会社で悪性と思われる風邪が大流行している。 当方の周辺でもマスク姿の社員が多いが、中でも男女一人ずつは実に不快な咳きを頻発している。 「グフォッ、グフォッ」と、マスクなんてほとんど効果がないような肺から絞り出るような咳きなので、思わずたじろ…

二ホールで大叩きの巻

昨日、月例に参加。 スタートホールのドライバー完璧。 二打目完璧、ピン横2mにオン。 ところがキャディの忠告を聞いたのが運のつき、スルリと抜けて単なるパー。 その後も、ショット絶好調、パター絶不調が続く。 二度、3m程度のバーディーパットがカッ…

そんな格好までしなければいけないなんて?

健康診断の辛い体験談で盛り上がった。 当方、毎年の定期健康診断で、前日から食事制限されるだけでも不愉快なのに、当日飯も食えないのに便や尿の提出を強制される事が納得できない。 かてて加えて、陰気な検査服に着替えさせられて、検査室の前で所在なげ…

出張で泊まるホテル

当方、基本的に泊り付きの出張は好きでない。 我が家が一番落ち着くので、少々遅くなっても日帰り出張を心がけている。 但し、珠にはどうしようもないスケジュールが組まれる。 そんな時はやむを得ず、ホテルに泊る事になる。 若い頃は、「どうせ寝るだけだ…