国際情勢
アメリカ大統領選でのトランプの勝ちは、ますます遠のいている。 この間の動きを見ると、 ・どうやら再集計でトランプの逆転は難しい ・即ち再集計で、トランプが逆転できる票差ではない ことが分かってきた。 トランプの訴訟戦略も、裁判所で門前払いを喰ら…
海の向こうのアメリカ大統領選だが、誰が当選するかは日本の国防にも直結するので他人事ではないが、11月3日の投票から二週間経過しても、勝者が発表されない。 一応はバイデンが過半数を制したと、トランプ贔屓だったFOXテレビすら放送したようだから…
アメリカ大統領選は、全く訳が分からなくなってきた。 世界最強国家でGNPも世界一。 オリンピックの金メダル獲得も、常にダントツで世界一。 そんな国が、自国の指導者を選ぶのに四苦八苦する。 情けないが、これもまたアメリカ! 大雑把で、いい加減なア…
マルクスが夢想した共産主義は、資本主義との戦いに敗北し、完全に消滅した。 しかしその考えを実践するためにレーニンが考えた組織は、未だに生き残っている。 日本でも日本共産党が跋扈しているが、世界レベルでその親玉格が、中国共産党だ。 中国は、中国…
不本意な結果となったが、アメリカ大統領選は、バイデンが勝利宣言をした。 トランプはそれでも、法廷闘争を継続するらしい。 これには賛否両論あるようだが、不正選挙に関しては様々なきな臭い情報が飛び交っているので、まだトランプの逆転勝利があるかも…
皆さん お会いしたこともない老兵に、心温まるコメントを頂き、ありがとうございました。 本日は11月8日日曜日。 海の向こうのアメリカ大統領選の結果に、何故、minakoさんご指摘の「乱心」したのか、今日まで「昼の間は」一睡もせずに考えてみました。 …
運命のアメリカ大統領選だったが、結果は残念ながらトランプ落選。 バイデンみたいなポンコツを、大統領に選んだアメリカ国民には呆れるが、これもまた民意! アメリカ人には腹が立つが、それは仕方がないことだ。 一縷の望みは、バイデンが仕掛けた不正選挙…
日本時間11月3日午後8時から、アメリカ大統領選挙の投票が開始された。 今現在、アメリカ人が運命の一票を抱えて、投票場に向かっている時間帯になる。 尤も今年は武漢肺炎の影響で、有権者の半分以上、7千万人が期日前投票や郵便投票を済ませていると…
11月3日は、運命のアメリカ大統領選だ。 結果が株価に影響するから、我が家も他人ごとではない。 尤も、我が家が現在所有する株は微々たるものなので、どちらが勝っても負けても、仮に株価が暴落しても大した痛痒ではない。 むしろ株価が暴落すれば、却っ…
チャンチャラおかしいのだが、金正恩は朝鮮民族の最高尊厳らしい。 北朝鮮だけではなく、有田芳生もそう言っていた。 主体思想によると、金王朝こそ朝鮮民族に君臨する偉大な血統らしい。 主体思想は、金日成総合大学総長だった黄長燁が完成したと言われるが…
国連で核兵器禁止条約の批准国が、条約発効に必要な50カ国を超えたらしい。 これで晴れて、来年1月22日発効となる。 偏向報道が多いNHKでは、トップニュース扱いだった。 そしていつものメンバーが登場して、 ・やっと核兵器廃絶の国際世論が盛り上…
最初に、自慢じゃないが、当方選挙で投票したことがない。 そのことでは、一度として褒められたことはなく、むしろ多くの顰蹙を買ってきた。 今は亡き父親からは「選挙権を得るために命を懸けた人もいるのだから、棄権は背信行為」と諭された。 だがそれでも…
現下の国際情勢は。「中国と言う国をどう見るか」で採るべき方策が変わってくる。 それは、わずかにこの20年で、中国が世界第二位の経済大国に成長したことによる。 その間の中国は、世界中の企業を誘致し、他国のノウハウや特許をパクリまくった。 しかも…
対岸の争いだが、アメリカ大統領選の行方には、無関心ではいられない。 実は当方は、熱烈にトランプ再選を願っているが、現下の情勢は予断を許さない。 と言うより下馬評では、トランプが圧倒的に大苦戦らしい。 また選挙戦の終盤になって、トランプが武漢肺…
日本時間9月30日午前10時、運命のゴングが打ち鳴らされた。 アメリカ大統領選で恒例の、候補者討論会だ。 今年は民主党候補者ジョー・バイデンに認知症疑惑があり、事の成り行きが注目されていたので、まるで興味本位でライブを見ることにした。 先ず当…
最初に断っておくが、当方は共産主義を憎悪し、共産党が支配する中国は人類の敵だと思っている、バリバリの反中国、そしてついでに反韓国の意見の持ち主だ。 中国共産党の罪状は、香港への国安法、ウィグルや内モンゴルへの弾圧、古くはチベット侵攻など、キ…
群馬県、栃木県の家畜大量盗難事件で、ベトナム人コミュニティが注目されている。 一説では、新宿闇社会で最も恐れられているのは、伝統ある日本ヤクザでも、世界的ネットワークの中国マフィアでもなく、実はベトナムギャング団とも言われる。 そのベトナム…
「地上最強の指導者決定戦」まで、残り二か月。 言わずと知れた、アメリカ大統領選挙だ。 現役チャンピオンはドナルド・トランプで、挑戦者はジョー・バイデン。 勝った方が、人類絶滅につながりかねない、核兵器発射ボタンケースを握る。 世界一の権力者と…
韓国発ニュースで、悲報と朗報の両方が齎された。 先ずは悲報の方から。 24日中に韓国から来るはずだった、GSOMIA破棄の連絡がなかった。 協約上は、破棄する側が90日前に、事前通告するようになっているらしい。 見栄と外聞が何より大事な韓国に…
退屈講座の第9弾 講座 李登輝を世に送り出した蒋経国 副題 本当の台湾の偉人たち 台湾の李登輝元総統が、97歳で天寿を全うした。 大往生だろうし、故人の生前の業績を考えれば、日本の正当な保守勢力の全員が、衷心から哀悼の意を表したのも当然だ。 日本…
アメリカのポンペオ長官が「自由社会は連帯して、習近平と中国共産党の全体主義に勝たなければならない」と「中国共産党との戦い」を宣言し、大ニュースになった。 米中の争いが、関税の掛け合いだった経済戦争から一歩踏み出し、いよいよ引きに引かれぬ正面…
中国と韓国は、反日国家の「双璧」。 本来の双璧は、一対の宝玉の意味だから、実は中国にも韓国にも当てはまらない。 よって正確に称すれば、「双石コロ」の方が似合う。 しかし同じ反日の両国だが、底知れない気持ち悪さの度合いでは、圧倒的に差がある。 …
物騒なタイトルだが、もうちょっと軽く聞こえる「三族皆殺しの刑」とも言われる。 いずれも中国にあった族誅、連帯責任の刑罰だ。 特に皇帝や皇族への犯行は、失敗するとこの刑に処される。 九族とは、高祖父、曾祖父、祖父、父、本人、子、孫、曾孫、玄孫な…
義兄は、当方以上の右寄り人間のはずだった。 「GHQに押し付けられた憲法など即時改正」が持論だし、日本の核武装にも大賛成で、無責任野党には悲憤慷慨している。 そんな義兄から、耳を疑うような、信じられない発言を聞いた。 「最近の安倍首相はおかし…
チャンチャラおかしいとはこのことだ。 民主党のアメリカ大統領候補、バイデンが「広島・長崎の悲劇を繰り返さない、核なき世界の実現を目指す」と発表したらしい。 本気なら、方法は実に簡単だ。 バイデンが大統領になった途端に、アメリカが持つ核兵器を、…
愛読紙産経新聞のの、7月25日の一面トップは衝撃的だった。 「国務長官、歴代政権の対中政策は失敗」と副題と「VS.共産中国、米の決意」見出し。 ニクソン記念図書館での、ポンペオ国務長官の演説内容を紹介したものだ。 ポンペオは、「米経済と米国的生…
民放の放送で、衛星フジの「プライムニュース」だけはよく見る。 MC反町理の司会振りがニュートラルだし、内容もタイムリーだからだ。 そのプライムニュースが、韓国文在寅大統領の支持率が急落していると報じた。 https://www.fnn.jp/articles/-/65888 ht…
好き嫌いは別として、台湾と韓国の両国は、日本の外交上極めて重要な隣国だ。 その両国では、民主的選挙を経て、台湾に蔡英文政権、韓国に文在寅政権が誕生した。 いずれの大統領も、選挙で表された両国民の意志であり、他国民があれこれ文句をつける筋合い…
2020年7月19日産経新聞、「古森義久のあめりかノート」の冒頭部分から、 米国政府は南シナ海の諸島における中国の領有権を否定した。だが米国議会がすでに沖縄県石垣市の尖閣諸島への中国の領有権を明確に否定し、中国艦艇の日本側領海への侵入に制裁…
ケーブルテレビ放送番組には、「中国時代劇」と言うジャンルがある。 中国では、連続ドラマが大人気で、50話から80話を超える大作もある。 そんな作品の一つ、三国志では悪役と描かれる司馬仲達を主人公にしたドラマ「軍師連盟」を見て以降、連続中国ド…