昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2011-01-01から1年間の記事一覧

芦田愛菜!親の顔が見てみたい

芦田愛菜! 今をときめく大人気子役。 テレビで、顔を見ない日が無い。 天才的演技に加え、最近ではCDまで発売。 しかも売行きまで好調の由。 あまりの超多忙ぶりに、寝不足からくる健康不安や、「学校の勉強は大丈夫か?」など、いらぬお節介まで焼かれて…

ゴルフの好不調

僕レベルのゴルフだと、何ゆえに好調で、何が原因で不調に陥るのか分からない。 そんな僕は、この二週間で天国と地獄を見た。 先週は、東北地方の顧客との親睦ゴルフ。 その前半、スタート早々アイアンが切れて、確実にパーオンを繰り返すが、グリーンが矢鱈…

妻帰る

菊池寛の小説のようなタイトルだが、内容はまるで大違い。 あちらは、20年前に出奔し尾羽打ち枯らして帰宅した放蕩親父を巡る、家族の絆のお話で文芸大作。 こっちは、わずか10日前に大張り切りで海外旅行に出かけた妻が、大喜びの大興奮で帰宅した時の…

石川遼君、クラブ投げ捨て事件

ロマンス騒ぎの石川遼は、肝心のゴルフでは今シーズン未勝利で苦しんでいる。 それでも賞金王レースは二位なのだから、普通なら上出来なのだが、何せ20歳でマスターズ優勝を掲げて精進してきたほどのオトコなので、そんな程度では不満のようだ。 これが仲…

石川遼のカノジョ

ヤフー知恵袋の情報では、どうやら「竹村真琴」らしい。 こんオンナ、ゴルファーとしても実績は、全くたいした事はない。 だから、ビジュアル系女史プロとして、注目されている。 無論、当方如きが彼女の腕前を云々するのはオコガマシイが、トーナメントで活…

妻が不在なので自活しています

念願の南仏旅行中で、妻がいない。 「この季節の南仏に行くのが生涯の夢だった」と打ち明けられたのが二カ月ほど前。 旅行社に当たったところ、絶好のツァーがあったらしい。 生涯の夢ったって、そんな事、何十年も一緒に生活してきたが、今迄一度も聞いた事…

芸能人のプライバシー

最近、芸能人と暴力団関連の裁判が話題になっている。 俳優、杉浦太陽、30歳。 と言っても誰も知らない。 アイドルグループ、「モーニング娘。」辻チャン(辻希美)の旦那と言えば、少し知名度が上がるかもしれない。 その杉浦太陽の父親が、暴力団から借…

オカマ諸君、人生を語るなかれ

従来は日陰の存在だった、オカマの社会進出が目覚ましい。 丸山明宏(今の三輪明宏)やカルーセル麻紀あたりが先駆者。 無論、数多の有名人にもオカマ疑惑はあったが、全ては憶測の世界。 カミングアウトするのは稀だった。 今は違う。 おすぎとピー子、デラ…

恐れも恥を知らないオバハン種

しょっちゅう飛行機を利用しているので、特別会員の資格があり、搭乗手続きを別室でやる事が出来る。 手荷物検査も混雑がなく簡単なので、ささやかな特権だが大変気持ちがいい。 ところが今回、そんな手荷物検査場の先客は一人なのだが、なんだか雰囲気が悪…

世間の常識とグローバル化

横並び体質の日本人は、隣が同じ事をしていれば安心する。 画期的なトライアルは、基本的に同調者がゼロのはずで、だからこそ意味があるが、日本人は突出す事を嫌い、不安になる。 斯く言う当方も、典型的な日本人DNAの持ち主なので、似たもの同志が集ま…

格差反対デモにハンタイ!

ヒネクレ者の当方、世界に広がる格差ハンタイを訴えるデモが全く理解できない。 無論、格差がよろしくない社会現象な事ぐらいは分かっている。 そんなモノ、無いに越した事がない。 しかし、人間が社会生活を営んでいる以上、そもそも格差の無い社会が存在す…

TPPたってネェ?!

TPPへの参加を巡って、政府民主党内が二分されている。 どうやら野田毅彦首相は賛成派、小沢一郎に近い連中が反対のようだ。 反対派は農業等、第一次産業を選挙基盤にしている議員が多い。 一方の賛成派は、既にTPPに加盟している国々の間で、どんどんルール…

ハーフナー・マイクって何者?

対タジキスタン戦で、日本代表として初ゴールを挙げたハーフナー・マイク。 通には予てより注目の選手だったようだが、最近になってサッカーを語り始めた俄かファンの当方は、彼の事をまるで知らない。 人相風体は、どう見ても日本人離れ。 紅毛碧眼、彫りが…

ゴルフ人生の曲がり角

ゴルフの転換期を迎えたようだ。 実は当方、この二十年以上、典型的なフッカーゴルファーだった。 初めて一緒にプレイした人は、その強烈な球筋に、大概は仰天していた。 何せ本人にとって快心のナイスショットは、一旦コース外に飛び出して行って、ブーメラ…

「国民の声」って信用できるのか?!

好き嫌いで、人間の判断基準が変わる。 自分が嫌いな人物は、「あいつはワル」と決めつけ、好きな人は「あの人は素晴らしい」と絶賛する。 我々レベルの生活では、好き嫌いで人を判断しても一向に構わない。 しかし政治家は違う。 国民に人気を博した政治家…

絵が下手な事

長年営業が家業だったので、「本当の事は言わないかもしれないが、嘘はつかない」をモットーに舌先三寸で生きてきた。 楽しい人生だったが、一つ満たされなかったのが、言葉以外に自分の思いを伝える能力に欠けていた事だ。 自分の喜怒哀楽を、音楽で表現で…

落合博満のリーダー像

最近はプロ野球に対する関心が薄らいでいる。 サッカーに比べて動きが少ないし、試合時間も長い。 且つ、いつ終わるのかもわからない。 大胆に予想するが、プロ野球はグローバル時代には不向きなスポーツとして、だんだん人気がなくなるのではないだろうか。…

美しい日本語「おかげさまで」

日本語には、大変奥床しくも美しいモノがある。 「おかげさまで」は、その一つだろう。 病気上がりの時に知人に会うと、「体調はどう?」と質問される。 その時には、大半の人は「おかげさまで、ありがとう」と答える。 聞く方は、「この人、ある程度回復し…

馬場ゆかりと森口祐子、ついでに石川遼

馬場ゆかりが日本女子オープンに勝った。 ファーストハーフのもたつき、セカンドハーフではショットは好調だが、パットが決まらない。 一方、今や実力ナンバーワン間違いないアン・ソンジュが、ヒタヒタと追い上げる。 アン選手を含めた三人が首位タイなった…

「政争に明け暮れている暇はありません」ってもネ

「経営者通信」なる雑誌がある。 全国44千人の経営者に「無料」で送っているらしい。 何が目的なのか、どういう経緯で当社宛に送られるようになったのかが今一つはっきりしないが、基本的にタダに弱いので、有難く頂戴して、斜め読みをしている。 10月号…

超名門、古賀ゴルフ・クラブ

三年前の日本オープン、 優勝して永久シード権を得たのが片山 晋呉。 そしてプロデビューしたばかりの17歳石川遼は、この大会で単独二位に食い込んだ。 石川遼が、プロゴルファーとしてもトップクラスの逸材だと実力を証明したゴルフコースが、九州の超名…

真弓と落合とプロ野球ファン気質

昨年、阪神タイガース真弓新監督に、大いに疑問を持った。 http://blogs.yahoo.co.jp/saraam_s/59690434.html 一年経って今や関西では、真弓弾劾の声が、阪神ファンの悲鳴と共に巷に満ち溢れている。 僕の周囲の熱烈なトラ党は、口を極めて真弓監督の即刻交…

欧州で女性役員が大幅増

欧州の上場企業では、一定以上の女性役員が義務付けられるとの事。 ベルギーやオランダでは、役員の30%から40%を女性に割り当てる法案が成立、EU全体へ波及するようだ。 日本の女性役員は、わずかに1%。 その差歴然で、欧米に比して日本企業の立ち…

東京見物させたいものと......

東京に住んで、(正確には「東京近郊に住んで東京に通勤して」だが)、30年を越した。 元々田舎ッペ大将だった割には、着こなしも身のこなしも洗練されている。 今やすっかり、身も心も江戸っ子ダァイ。 誰が見てもバリバリの都会っ子の割には、お国訛りが…

衰えたのかな、白鵬

稀勢の里に裏返しに投げ飛ばされ、琴奨菊にガブリ寄られる。 無敵を誇った白鵬がおかしい。 63連勝した時は、双葉山の記録を破るのは間違いないと思われていた。 記録更新の予定は、2010年の九州場所。 白鵬本人も、すっかりその気になり、双葉山の出…

石川遼が「全然納得がいかない」らしい。

石川遼の優勝が遠い。 ホストプロのANAオープンでは予選落ち。 次のパナソニックでも、予選は通過したが苦戦。 今年は未勝利だが、こんな状態でも今のところ獲得賞金はトップ。 しかし本人は、「20歳でマスターズ制覇」の夢を語っていた。 石川遼はつい…

台風15号で大童の一日でした。

死者、行方不明者まで出たほどの大型台風だったが、首都圏に住む身としては、突然襲われた感じが強く、準備不足だったと反省している。 沖縄周辺でウロウロしていた台風が、急に動き出して紀伊・東海地方へ向かったのが20日。 その頃は、まるで対岸の火事…

ATMシステムから日本を見れば

世界中どこを探しても、日本ほどATMシステムが定着している国などない。 そもそも日本では、ズボンの後ろポケットに、無造作に財布を押し込んで街中を闊歩しても、掏摸の被害が極めて少ないほど安全な国だ。 向う三軒両隣、悪い人などいないと思っている…

新アイアンの使い勝手

色々と悩んだが、結論は2010年溝規制合格品、ONOFFに決定。 シャフトはR。 これには理由が二つある。 一つは、今後10年以上使う積りなので、Sシャフトは早晩使えなくなる心配が大きい事。 二つ目は、既に2008年製ONOFFのSシャフトを…

パター、パッティング

ドライバーから始まるゴルフのショットの中でも、最も体力を使わないのがパッティングなのは異論を待たない。 スタイルは十人十色だが、全力を振り絞ってパターをする人はいない。 しかし、「精神一到何事かならざらん」と全神経を研ぎ澄ませているので、結…