昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2011-01-01から1年間の記事一覧

SMAPさん、勘違いしていませんか?

SMAPが中国で大歓迎らしい。 まるで国賓待遇との事。 たかが日本の流行歌手風情に、中国の要人まで押しかけてきて会見したと言うから異常事態だ。 中国が内部矛盾を糊塗するために、日本のSMAPを利用している。 SMAPは、 ・中国の人権問題 ・チ…

我ながら、何と欲が深い!

ブログで、こんな考えがあることが分かった。 「人を羨ましがらないこと。 今の自分に感謝すること。 人にあって 自分にないものを 欲しいと思わず 自分が得られているものに感謝せねば と 私自身 思っているのですよ。 人は人 って私は思うようにしています…

なでしこ、CMで名演技

何せ、ワールドカップの優勝は凄い事だ。 更には、2012年オリンピックの出場権も獲得。 ことしの7月までは、まるでソコソコの認知度でしかなかった「なでしこジャパン」は、今や日本でも一、二を争う大人気チームになった。 宜なるかな! それほどワー…

「ゴルフは歩き」の勧め

最近では、カート常設のゴルフ場が増えている。 とりわけ猛暑の夏は、体力を消耗するだけでなく、熱射病で命の危険すらあるので、カートはコースの必須アイテムと思われている。 当方も、かなり年老いた大事な顧客とのゴルフでは、気を利かせてカートを手配…

なでしこに期待し過ぎるのはやめましょネ

なでしこサッカーのオリンピック出場が決まった。 ワールドカップ優勝に続く快挙で、日本中が大騒ぎ。 誠におめでたい。 ただ厳しい予選だった。 楽勝だったのは、初戦の対タイ戦だけ。 後は、特に韓国戦や北朝鮮戦は、たまたま勝てたが、負けていても不思議…

差別徹底と差別撤廃

ビジネスの世界では、差別は悪い事ではない。 英語ではdifferentiate。 「~を識別[区別]する、差別化する、~に違いを付ける」で、マーケティングの基本中の基本として、大いに差別化を促進するよう指導される。 むしろ、「他社、他製品との差別化」は目…

いくら何でも早過ぎネェ?鉢呂の辞任!

やっと表舞台から菅直人が消えた。 これで、あのニヤケ顔を見なくていいし、あの濁声を聞かなくて済む。 しかし、最後の最後になって、朝鮮学校の高校無償化を指示するなど、胡散臭さ満載の政治家だった。 北朝鮮の拉致犯人の釈放署名や、外国人からの違法政…

ラーメン亭を経営

少年犯罪の増加とテレビゲームの関連が指摘されている。 テレビゲームでは、どんなに倒れても三回までは復活が約束されているので、相手を殴り倒す事に罪悪感がなくなり、また例え負けてもすぐに次のチャンスを与えられる。 ゲームはリセット出来るが、実際…

池井戸潤の「下町ロケット」を読みましたヨ!

自慢じゃないが、当方、池井戸潤の単行本は一冊も買った事がなかった。 しかし、文庫本は全部読破しているので、結構な池井戸ファンを自認している。 中でも、「空飛ぶタイヤ」は、最高傑作だと思っている。 ところが、仄聞する限り、この本は直木賞の最終選…

記録的大雨予報の函館でゴルフ

台風12号に祟られている。 先週、名古屋でのゴルフをキャンセルに追い込まれた台風が、数日後に北海道に影響を与える。 毎年恒例、9月の函館行きだが、通常は雨の少ない地方なのに、何と台風の影響で記録的大雨、災害発生の恐れがあるとの事。 「そんな馬…

新しいアイアンセットを買おう!

ドライバーは、460ccのヘッド形状やシャフトの種類に、かなりの技術革新が進んだ。 パターも、昔はピンタイプ一色だったが、マレットタイプのデカヘッドが増えてきた。 しかしアイアンの基本構造は、ピンアイ2以降、何一つ変わっていない。 長さ、ロフ…

街頭インタビューってやめたらいい

民主党、野田佳彦新政権がスタートした。 史上最悪だった菅直人の後継なので、普通の出来でも良く見えるようで、支持率も急上昇している。 サラリーマン社会でも一緒だが、前任者が無能で馬鹿なのは決して悪い事ではない。 ましてや野田新首相は、相田みつを…

台風のヤロー!

自然現象に悪態をついても仕方がないが、何とも不愉快な思いだ。 本来なら昨日の金曜日は、富士山が見えるゴルフコースで、優雅にプレイをしているはずだった。 同伴の士は、気の置けない取引先の社長さん。 最近始めたばかりだが、今やすっかりゴルフの虜に…

ペットは可愛い!

かなり昔だが、台風で我が家が全壊した。 小学校の一年生だった。 大きな梁が、寝ていた足元を直撃。 今にして思えば、よくぞ無傷でいられたものだと背筋が寒くなる。 母はこの時に、家族が誰ひとりかすり傷さえ負わなかった事を「神様のお加護」と思い込み…

平坦ゴルフコースのプラスマイナス

当方、90%近くは、自分の所属コースでゴルフプレイしている。 関東平野の片隅のゴルフ場なので、基本的にはフラットな地形だ。 二、三ホールのセカンド地点に向かう時に軽い上り坂があるが、全く苦になるものではない。 その為か、このコースのメンバーは…

ゴルフのドレスコードに文句を言う連中

インターネットの「ゴルフのドレスコード」で、 「ゴルフ場で服装についてうるさい事を言うヤツがいる。そんな細かい事をガタガタ言う前に、自分たちこそ、目土を入れたり、グリーンのボールマーク跡を直せ」 との意見があった。 それも一人や二人ではない。…

ゴルフのドレスコード

ゴルフには 、一つはゴルフクラブ内での服装と、もう一つはプレイ中のファッションに関して、二種類のドレスコードがある。 ゴルフは「上流階級」が楽しむ「紳士のスポーツ」と言われてきたが、今やアンチャンやオバハンゴルファーが跳梁跋扈する程に、すっ…

何もォない町ですゥ~ 帯広

帯広に来た。 昼12時前に羽田を起ち、午後1時半頃に、とかち帯広空港に到着。 迎えの同僚が、「昼飯を食べましょう」と誘う。 実は機内で、軽くサンドウィッチを食べていたので腹は減っていなかったが、わざわざ車を駆ってきてくれた彼が「自分は、実は時…

菅直人がやっと退陣!!!

そもそも菅直人に疑問を感じたのは、菅政権となって初めて民主党が迎えた参議院選挙の時だ。 この選挙前、菅直人は自民党案に抱きつく形で、突然消費税率アップを打ち出した。 鳩山が沖縄問題でボロボロになり辞任、後継を小沢一郎と争い勝利した後に支持率…

島田紳助引退事件の大騒動

せっかくの菅直人の退陣表明すら霞んでしまう島田紳助のスキャンダル、涙の引退発言だったが、誰も納得していない。 友人Aにメールしたくらいで、即引退なんてまるでおかしい。 記者会見の発言にも、大きな矛盾をはらんでいる。 最大の問題点は、彼が蒙って…

「沈まぬ太陽」感想文の続編

前回感想文http://blogs.yahoo.co.jp/saraam_s/62447719.htmlの続編です! この小説のハイライト部分が、JAL123便の墜落事故を扱った御巣鷹山篇だ。 何せ500人以上の乗客乗員が犠牲になった、航空史上最大にして最悪の事故で、僕の友人にもたまたま…

ネット社会の気持ち悪さ

訳の分からない事が、我が身に起きた。 この土曜日、日曜日の二日間、このブログへの訪問件数が、優に1万5千件を超えた。 5年半以上で8万件程度だった事から見ても、この二日間の異常さが分かる。 書いている内容は、さほど面白いはずがない。 自分で言…

天才型ゴルファー

世の中のアマチュアゴルファーに、天才型と努力型の二種類しかいないのとしたら、僕は間違いなく前者のタイプになる。 と言うか、絶対に後者ではない。 先ず練習をしない。 ゴルフ歴は40年近くになるが、今まで練習場に行った回数は10回もない。 専ら、…

そして誰もいない

妻も子供もいない。 現在、我が家に一人ぽっち。 実は、息子は夏休みで旅行中。 そして妻は、義母の見舞い。 この時期、誰もいない家に戻ると、部屋中が滾るように暑い。 慌ててクーラーを稼働させるが、15分ほどは汗が滴り落ちる。 独身時代の昔は、寒い…

民主党代表選の情報デェ~す!

昨晩、某一流ホテルで開催された某会社のパーティに参加した。 冒頭に社長から、3月11日の大震災で大打撃を蒙ったが、皆さんの協力のお陰で何とか乗り切る事が出来た、8月にはやっと回復基調になったので今後に期待していると、型通りの挨拶。 続いて、…

真夏のゴルフファッション

例年通り、今年の夏も暑い。 太陽光線が燦々と降り注ぐ中で、身の程も弁えずゴルフに興じていると、肌の色が赤銅色に変わってしまう。 ゴルフが終わった後も、半日くらいは日焼けした部分が火照り続くので、軽度の火傷状態である事は間違いない。 そんな命懸…

露天風呂で大満足!

盆休みは、夫婦二人で温泉旅行。 帰省ラッシュの真っただ中なので、高速道路は一番空いている路線を選択。 その結果、ナビの推薦ルートに比べ、50kmも遠周りになってしまった。 しかしそのお陰で、ドライブはスイスイ。 途中のドライブインでのトイレ休…

テレビのコメンテーター

ある大先輩が「最近はテレビを見ない事にしている」と悲憤慷慨していた。 何でも、テレビコメンテーターの無責任発言が我慢できないらしい。 全く同感! 最近のコメンテーターは、 被災地が可哀そう。 政治は何もしていない。 放射能から子供を守れ。 と、ど…

相性の悪い人

長らく宮仕えをしてきた。 その間、たくさんの良い人に巡り合い、良い影響を受け、楽しい人生だった。 感謝、感謝なのだが、世の中、そんな絵に描いたような良い事ばかりではない。 サラリーマンとしては、むしろ恵まれない時期の方が長かったかもしれない。…

年をとると病気の治りが悪くてねェ

義母の病気治療が長引いている。 彼女は、夫が亡くなって以降の七年間を、たった一人で矍鑠として生活、94歳になっていた。 些か耳が遠い程度の問題はあったものの、連日、新聞も隅から隅まで読破するほど頭脳明晰。 体も良く動き、呆けの要素も皆無だった…