昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2013-01-01から1年間の記事一覧

人生の歩き方を反省

力みかえって、自分の人生を仰々しく振り返るのではない。 文字通り、歩き方を変えようと努力中だ。 切っ掛けは、ホテルでの靴磨き。 宿泊したビジネスホテルに、紙製の靴磨きがあった。 少々汚れていたので、早速これを用いて靴を磨いたのだが、その時フト…

戦争には絶対反対だけど................

田原総一朗は、戦争中熱烈に皇国史観を教えていた教師たちが、戦後になると手のひらを返したように民主主義を礼賛した事に驚き、「偉い人の言う事も信用できない」と悟った幼児体験があるらしい。 戦争の愚かさ、欺瞞性を痛烈に批判、「戦争は絶対やってはい…

傷害事件

知人が傷害事件に巻き込まれている。 と言うか、知人の方が傷害事件を引き起こした「加害者」扱いで、「被害者」が怪我をした事で警察沙汰になっている。 知人が並んでいた列に、「被害者」から「割り込みされた」事が原因らしい。 知人によると、混雑した歩…

○○のメッシ、メッシ二世

バルセロナFCだけでなく、世界サッカー界の至宝レオネル・メッシ。 史上初めて、四年連続のバロンドール賞を受賞。 あらゆるカップ戦で誰もが納得する実績を上げ続け、サッカーファンには神様扱いされている、 そんな世界の逸材だけに、「○○のメッシ」もま…

愛人を囲う人、愛人になる人

中国の高級官僚は、愛人を囲うことがステータスらしい。 社会問題化していると言うから、単に「アンタもスキねぇ」では片付けられないようだ。 習近平新政権は、腐敗撲滅を標榜しているが、そもそも共産党政権が最初に手を付けるのが、高級官僚たちの綱紀粛…

さっき泣いたカラスがもう……….

昔は夏の甲子園を楽しみにしていたが、最近の高校野球はアマチュアと言うよりも「プロ高校球児」のプレイなので、さっぱり見る気がしない。 夜のニュースで結果を見るだけなのだが、準々決勝で常総学園のエースが僕と同じ症状に陥っていた。 8回まで完封し…

単身赴任と健康管理

会社の後輩が倒れた。 顧客との商談中、突然呂律が回らなくなったらしい。 本人は意識がはっきりしていて、なんとか普通に話そうと努力するが言葉が出てこない。 そうこうしているうちに、テーブルに突っ伏してしまった。 顧客が慌てて救急車を手配、一緒に…

無呼吸症候群と寝相の悪さ

年を取るに従い、鼾がうるさいようだ。 伝聞形なのは、本人には全く自覚がないからだ。 とりわけ、酒を飲んだ時にはひどいらしい。(これも伝聞形) 家族に迷惑を掛けないように、10年以上前から一人部屋で寝ている。 鼾が大きいのは、無呼吸症候群の恐れ…

ヘイト韓国論

カメラマン、宮嶋茂樹をご存じだろうか。 FOCUSのパパラッチだったオトコだが、オウム真理教やバグダッドの命懸け取材で有名になった。 熱烈な、反韓国論者としても知られる。 その彼が、8月14日産経新聞の「直球&曲球」に、「韓国人との友好はムリやと…

心優しいお坊さん、良寛さん

良寛さんと子供たち!!! 新潟県出雲崎町の良寛記念館は 良寛の生家橘屋縁の虎岸ヶ丘に建立され、 昭和40年5月に開館しました。 記念館に隣接する夕日の丘公園は 日本海と、遠く佐渡島を臨む景勝地です。 そこには、良寛さんが子供と遊んでいる像があります…

岩室温泉へ湯治の旅

お盆は、温泉での骨休めと決め込み、我が家からおおよそ450㎞も離れた岩室温泉の老舗「高志の宿 高島屋」を予約した。 http://www.takasimaya.co.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=takashimaya ところが予定の三日前の夜、妻が体調を壊…

体力の限界、気力も続かず

夏休み中だ。 水曜日から温泉に行くので、行きがけの駄賃で火曜日はゴルフに行った。 土曜日からの猛暑も一段落、雲も多く、且つ風もある。 天気予報も、最高温度34℃、土日に比べて3℃ほど低い。 この季節だったら、最高のコンディション! と、思われた。…

匿名の意見だから

ブログを始めて7年になった。 内容はともかく数だけはこなしてきたので、記事の数は1800になった。 政治家やハンサム芸人、金持ちスポーツマンへの批判的記事が多い。 前者は義憤に駆られた部分が大半だが、後者は明らかに僻み根性だ。 好き勝手なモノ…

猛暑に恐れ戦き、ゴルフをギブアップ

ゴルフに関しては、一家言ある方だ。 プレイは、グリーンオンまでは完全ノータッチ、出来れば完全ホールアウト。 もう一つは、コースと天気に文句を言わない。 同伴競技者にも不満を持たないようにと努力しているが、昨今はとんでもなく常識なしプレイヤーも…

松山英樹、石川遼、英会話

全英オープンで、松山英樹がスロープレイを理由に1ペナルティを受けた。 同伴競技者も、松山はトラブルに見舞われていたので、グリーンまでの距離を入念にチェックする必要があり、ある程度時間を掛けるのはやむを得ないとの同情し、支持している。 その為…

復活のシャア・アズナブル

機動戦士ガンダムの第26話は、アムロ・レイのライバル、シャア・アズナブルの復活劇。 8月3日は、当方がゴルフ復活を遂げた日だ。 天気予報は「曇り、風は弱い」なので、ホームコースはいつにも増して混んでいた。 同伴競技者は三人とも初めても人。 最…

やっと完治!

真夏の猛暑の中、日曜日を除いてほぼ毎日、病院に通い続けた。 治療は至って簡単。 絆創膏をはかし、患部に挿入されていた膿を吸い取る為のガーゼを取り出し、消毒、またガーゼを挿入して、絆創膏を貼り付ける。 この間、時間にしてわずか一、二分程度。 後…

「世界の宮崎駿」らしいけどネェ…..

日本は、誰がどんな思想を持っていても、どのように発言しようと、他人に迷惑を掛けなければ罪になる事はない。 我々はそんなのは当たり前と思って、好き勝手な事をホザイているが、これは大変な権利であり、世界中、誰もが恩恵に浴しているものではない。 …

祝!東アジア杯優勝

土曜日、なでしこのサッカーは稚拙だった。 味方へのパスすら、まるでつながらない。 韓国よりも弱かったので、負けるべくして負けた。 アジア相手にこんな体たらくでは、折角つかんだ世界が遠のいたと判断せざるを得ない。 全く不愉快な思いで、日曜日、男…

日経新聞と東京スポーツ

日経新聞は、高杉良の小説「乱気流」で暴露されたように、社内コンプライアンスに大問題があった会社だ。 首脳陣の公私混同が激しく、社長に愛人がいて、インサイダー取引で摘発されたり、「社会の木鐸」を持って任じるマスコミにはあるまじき醜態をさらして…

雄々しい民主党「再建」計画

民主党のゴタゴタは、中途半端なテレにドラマよりも面白い。 先ず登場人物が個性的だ。 やはり主役は、総理大臣まで務めた鳩山由紀夫と菅直人。 そこに若手バリバリ、一番人気の細野豪志幹事長が絡んできた。 狂言回しは、現在の党首、海江田万里。 前回の参…

選挙で勝っても負けても

参議院選挙結果は、お約束の自民党圧勝劇、公明党も躍進。 そして絵に書いたような、民主党大惨敗と第三極の伸び悩み。 これでネジレが解消され、六年ぶりにやっと政治の安定が実現される。 今回の選挙結果を普通に解釈すると、 ・やっと、次々と総理大臣が…

プロ野球終末論

最近、「プロ野球って面白くないなァ」って思う。 自分自身が、プロ野球を見たいと思わない。 幼かった昔は、ラジオやテレビの中継が楽しみの野球少年だった。 夜更けのプロ野球ニュースも欠かさず見ていたし、新聞の朝刊も、最初に見ていたのがスポーツ欄。…

衰えとボケの検証

どんなに若々しい人だって、必ず年を取る。 ボケるかどうかは人それぞれだが、老化だけは避けられない。 何せ、一秒、一分、毎日の如く時間だけは確実に過ぎていくからだ。 世の中には、年齢を感じさせないような鉄人がいて、先だっても80歳でヒマラヤ登攀…

どこまで続く泥濘ぞ!

首のデキモノを診断、即手術となったのが7月2日。 そこから今日まで、ひたすら病院通いが続いて、もうそろそろ三週間になる。 治療自体は5分も掛らないが、待ち時間が長い。 せめて絶世の美女でもいれば目の保養くらいにはなるが、残念ながら患者にも看護…

ヘイトスピーチ論

ヘイトスピーチデモが問題になっている。 特定の民族や人種に対して、憎悪に満ちた言動を取る事で、大久保駅で繰り返されているのは、主として在日朝鮮人を対象にしたデモのようだ。 「在日朝鮮人は出ていけ」だけでなく、「朝鮮人を殺せ」とまでシュプレヒ…

方言を大事にしよう

「故郷の訛り懐かし停車場の、人混みの中にそを聞きに行く。」 石川啄木が、方言を聞いて望郷の念に駆られる事を謳った短歌だ。 小学校の時に習ったが、今でも覚えている。 僕は田舎で生まれ、田舎で育ったので、方言の真っ只中にいた。 但し僕の父親は台湾…

ゴルフ場が大赤字

原材料を売り込む営業担当サラリーマンだったので、様々な顧客と会ってきた。 価格交渉が主な仕事で、「他社はもっと安い」とか「値上げを飲んでいないのはお宅だけ」とか、お互いに虚々実々の交渉を繰り返した。 だいぶ昔の話だが、こちらが強硬な要求をし…

政治、政党、選挙

来週には参議院選挙がある。 どうやら、自民党、公明党の圧勝のようだ。 2009年、それまでの自民党政治にうんざりしていた人の多くは、二大政党が政権交代を繰り返すことで政治が活性化されると思い込、民主党に投票した。 その結果、地滑り的に政権交代…

猛暑の夏の過ごし方

梅雨が明けたら、猛暑が襲ってきた。 それも半端ではない。 東京近郊のわが家の近所も、気温計は37度を超える日が続いている。 最近は誰とで会っても、最初の挨拶は「イヤァ、暑いッですね」が決まり文句になっている。 そして次のセリフも決まっている。 …