昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2008-01-01から1年間の記事一覧

自民党の挽歌と民主党の葬送曲

小沢一郎率いる民主党諸君。麻生首相は解散なんてやらないよ。 だってどの予想を見ても、今選挙をやれば自民党のボロ負けが報じられている。 いくらマンガしか読まない麻生さんでも、こんなタイミングで解散に打って出るとマズイくらいの判断はできますゼ。 …

ルイヴィトン製バッグの欠陥

僕は、長年にわたりルイヴィトン(以下LVと略)製品を愛用して来ました。 一般庶民から見ればかなり高価ですが、世界中で通用するブランドへの信頼と、何より丈夫で長持ちすると信頼してきたからです。 しかし、現在使用中のバッグで看過できない不具合が発…

腰痛に苦しみながらのゴルフ奮戦記

朝、起きる時不安で仕方がなかった。 腰痛がひどくなっているのではないか? エントリーの月例には参加できるだろうか? ところが、昨日ほとんど動きまわらず、しかも午後9時には就寝するなど、回復にこれ努めた効果か、意外に腰の痛みが軽くなっている。 …

石川遼が、早くもプロとして初優勝!

イヤァ、驚きました。 10月22日、「石川遼はいつ初優勝できるでしょうか」のブログに衣装替えしてわずか二週間足らず。 今日、もう結果が出てしまいました。 最近は着実に上位で安定していたので、プロとしてもそんなに遠くない日に勝つのではと期待した…

株価下落が我が家の経済を直撃??

会社でも夜の宴席でも、最近の株価下落が話題になる。 まさかこんな事態は想定外なので、「この一カ月でいくら」とか、「この一週間で…」とか、貧乏サラリーマンの嘆き節が止まらない。 先輩H氏は、自社株を買い増し、更に端株まで買ったとの事で、既に数百…

大変!腰を痛めてしまったようだ

夏を経て、庭の木がすっかり茂ってしまった。 昔は自分で剪定していたが、切り取った枝と葉の処理に困るので、昨年から業者に頼んでいる。 しかし狭い庭なので一日もかからない。 昼休みの1時間を挟んで、10時から2時までで終わった。 ところで剪定を前…

安楽死は存在する!……らしい

死は、生きるもの全てに必ず訪れる。 中国で権勢を極めた秦の始皇帝は、永遠の命「不老不死」を求めてあらゆる手立てを尽くしたと伝えられるが、もちろんながら当の昔に死んでしまっている。 いかな権力者と言えども、死から逃れる事は絶対に出来ない。 なら…

英語でスピーチ

外資系企業のゴルフコンペに招待された。 場所は、名門千葉カントリークラブ梅郷コース。 昨日の関東地方は大雨だったが、この日は朝から曇天微風。 但しバンカーにはまだ水が溜っていたり、砂が流されていたり、フェアウェイもたっぷりと水を含んでいたりで…

民主党は政権担当能力があるのだろうか?

衆議院の解散総選挙が近いとみられている。 麻生太郎が首相になっても、衆議院参議院のねじれ現象は解決されるわけではないので、このままでは政権運営が行き詰る事間違いない。 であれば、麻生首相にとっては「解散総選挙に打って出て、民意獲得による政権…

何だかなぁ、星野WBC監督を辞退

星野仙一が、巷間伝えられていたWBC監督就任を固辞した。 しかしこの男、全くもって女々しい。 楽天野村監督によると、10月15日の第1回WBC体制検討会議は、星野を担ぎ出すための出来レースだったらしい。 しかしその後、WBCの主力選手候補イチ…

石川遼はいつ優勝できるでしょうか?

男子ゴルフ界の救世主、石川遼が日本一を決める日本オープンで単独二位に食い込んだ。 いささか牽強付会なれど、現時点で実力日本二位! わずか17歳の青年だから、これは快挙だろう。 しかも最終日は、あの難コースでアンダーパーでラウンドしている。 僕…

阪神プレイオフに散る

阪神の今シーズンが終わった。 今シーズンの阪神は、リーグ優勝間違いなしの快進撃を続けていた。 しかし、それも北京オリンピックで一気に暗転、巨人にメークレジェンドの大逆転を許した。 クライマックスシリーズ第三戦の9回表、藤川の直球を来年は中日を…

マルチ商法に加担した野田聖子は辞任すべき!

ほんの少し前まで、野田聖子は日本初の女性総理大臣候補の一番手だった。 いかにも胡散臭い政治家、古賀誠や野中弘務の知遇を得て、女性論客として鳴らしていた。 ケチがつき始めたのは、小泉純一郎が総理大臣になって以降。 苔の一念のように郵政民営化に突…

野球日本一決定戦の開催を提案しまァす!

現在実施されているプロ野球のクライマックスシリーズは、やはり問題だと思う。 半年間もかけて争い、やっと優勝したにも拘らず、その後わずか四勝を先にあげられると日本シリーズへの出場権がなくなってしまう。 半年間の結果がたとえ三位でも、先に二勝、…

日経新聞の誤解

現役サラリーマンだから日経新聞は必読紙だ。 よって、我が家の新聞は日経と産経を取っている。 その日経新聞木曜日朝刊の一面に、さほど目立たないが、「新日鉄などの鉄鋼大手メーカーが商社向け手数料圧縮へ」の記事が載った。 僕は商社の人間でもなく鉄鋼…

月例・開場記念杯に参加しました

今日は、我がホームコースの月例、開場記念杯。 年に二回、新年杯と開場記念杯は正会員・平日会員の両方が参加できる。 よって、いつもに比べるとおおよそ1.5倍の参加者がいる。 平日会員は参加できる競技が少ないので、ハンディキャップが改善されにくい…

なぜ北朝鮮がテロ支援国家から解除されるのか?

アメリカは、二十年振りに北朝鮮をテロ支援国家から解除した。 二年前に日本拉致被害者と面会したブッシュは、「アメリカは拉致被害者に同情」し、問題解決に努力すると大見えを切った。 ところが、拉致問題に何ら解決の目処すらない時点での北朝鮮への歩み…

ロス疑惑の容疑者、三浦和義の自殺

ロス疑惑銃撃事件でロサンゼルスに移送、拘置されていた三浦和義元が首をつって自殺をした。 三浦和義は、1984年週刊文春が火をつけた「ロス疑惑騒動」で一躍有名人になった。 それまでの美談が一転、殺人犯と指摘されたのだから、彼の一挙手一投足に日…

ホシノが恨めしい阪神ファンの涙雨

昨日、読売巨人軍がセリーグ優勝を決めた。 全国三千万の巨人ファンの皆様、オメデトサンです! 全国四千万の阪神ファンに皆さん、ご愁傷様!! 誰がこんな結果を予想していただろう。 僕の前に座っている熱狂的な巨人ファンのK君すら、夏場までは完全ギブアッ…

韓国でのランチは、安くてうまかったが.....

ソウルから二時間半の田舎町へ出かけた。 韓国語でウルサンだのアルソンだの発音していたようだが、難しくて聞き取れなかった。 その町には、走っている電車を見たことのない鉄道があり、人っ子ひとりいない駅があり、その駅前の食堂でランチを食べた。 別に…

アジアナ航空に見る韓国の領土意識

昨日の続編。 韓国からの帰りも、時間の都合で急きょJALからアジアナ航空に変更した。 そこで、アジアナ航空の機内地図を注意深く観察する事が出来た。 驚くなかれ、昨日気がついたDOKDOの文字は、常に地図の中にある。 日本や中国の都市名はしょっちゅ…

韓国機で見た地図と竹島問題

初めて東京ソウル間のシャトル便を利用して、羽田から韓国金浦空港に来た。 羽田空港の国際線カウンターは予想以上に込んでいたが、近場行きの線しかないので成田に比べると利用客は圧倒的に少ない。 いつもはJALかその系列を使うが、今回は時間の関係で…

三好カントリークラブの思い出

コカコーラ東海クラシックが開催された三好カントリークラブは中京地区の名門コースだ。 もう三十年ほど前に一度だけここでプレイした事があるが、その時の忘れられない思い出がある。 当時は名古屋に勤務していた。 名古屋はゴルフ場が多く、しかも家から非…

最近のクラブセッティング

最近は、フェアウェイウッドがうまく打てなくなってしまった。 その為クラブセッティングは、 D キャロウェイERC掘。隠亜ィ掬截咼轡礇侫 アイアン キャロウェイ初代ホークアイ #2~9、PW、AW、SW2本(一本はピンアイ供 パター ピンアンサー(…

景気がかなり悪くなってしまう。

アメリカ発の世界恐慌が心配されている。 サブプライムローンの行き詰まりからリーマンブラザーズ破綻まで、アメリカの景況感は悪化の一途を辿っている。 金融法案を可決しても、ニューヨーク株式市場も下げ局面が止まらない。 アメリカのサブプライムローン…

大相撲には八百長があると思う

朝青龍が、相撲の八百長問題で証人として出廷した。 「横綱の証言なんて前代未聞の大事件だ」と評判になった。 今後は武蔵川理事長も出廷予定らしいから、日本相撲協会も大変だろう。 問題はただ一点、「相撲界に八百長はあるのかないのか」なのだが、原告の…

社内コンペ奮戦記

平日にも拘らず、創立記念日とやらで休みになるのは大変ありがたい。 社内で有志を募ってコンペ開催となった。 しかし台風襲来で、空模様はまさしく風雲急を告げ、今にも大雨が降りだしそう。 ほとんど素人に毛が生えた程度の参加者もいる事から、選んだコー…

安達祐実の母の全身整形手術を嗤う

安達祐実の母親、安達有里が600万円以上もかけて全身整形手術を受けたことを発表した。 「顎、 太腿 ふくらはぎの脂肪を吸引し豊胸した」と自慢げに話していたが、ハッキリ言って醜い。 「王様の耳」ではないが、誰かが正直な感想を言わないと、いつまで…

中山成彬は信念の人か、馬鹿なのか?

就任三日後に大失言を連発した中山成彬国土交通相が辞任した。 開いた口が塞がらない程の失言だったので、誰もが止む無しと考えている。 むしろ野党から政争の具として使われる事から、味方のはずの与党自民党と公明党からも、彼を庇おうとする姿勢は皆無。 …

小泉引退狂想曲、世襲はなぜ悪い?

小泉純一郎の突然の政界引退については賛否両論、好意的な意見は「小泉らしく潔い」、一方否定的なものは「無責任だ」が多い。 しかし、次男小泉進次郎への選挙区世襲は圧倒的に評判が悪い。 首相時代の颯爽とした立ち居振舞いが余程好印象を与えていたよう…