昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2015-01-01から1年間の記事一覧

玉川徹とテレビ朝日にモノ申す

久しぶりに、ひどい番組を観た。 17日テレビ朝日の「モーニングバード」の中で、玉川徹が徴兵制について語ったコーナーだ。 例のパネルのポスターを一枚ずつめくりながら、徴兵制のレクチャーをしたのだが、これがヒ・ド・イ! 番組が偏向しているとかの、…

安保法案反対野党への違和感

僕は、安保法案を詳しく知っているわけではない。 集団的自衛権行使範囲の拡大を目指す安倍政権と、憲法違反を盾に徹底的に抵抗する野党勢力。 そんな構図だろう。 賛成派は、無論自民党と公明党、次世代の党の三党で、反対派は、民主党、維新の党、共産党、…

韓国人の中にも人物はいる........少し反省

当方、泣く子も黙るアンチ韓国だった。 原因を挙げれば、数限りない。 世界遺産登録をめぐる尹炳世外相のだまし討ち、中国の抗日70周年記念行事への朴槿恵大統領、潘 基文国連総長の態度。 どいつもこいつも、全く信用ならない。 韓国きってのトップリーダ…

自衛隊と安保法案の関係

関東から東北へ、大雨降水地域が移動。 いずれでも大変な被害が出た。 特に常総市で鬼怒川の堤防が決壊、泥水が市街地へ流れ込むシーンには驚いた。 自然の猛威を前にすると、か弱い人間は立ちすくむしかない。 それにしても、救援に向かった自衛隊の何とた…

世の中、バカばっかり!

実は多くの人が、世の中に様々な不満を持っている。 中でも一番大きいのは、自分の処遇、自分への評価への不満だ。 基本的には誰もが、自分に甘いし、自分を過大評価する。 その割には、現実は、なかなか自分が満足できる生活環境にならない。 そんな時に多…

強そうで弱いサッカー日本代表

「弱そうで強い」のは、カッコ良い。 一昔前までの女性が、その典型だった。 オトコどもは、如何にも一見強そうに見えるが、実はしたたかで本当に強いのは、弱そうに見えるオンナたち。 これは人類の歴史を50万年遡っても変わらない、一貫した真理だ。 だ…

勉強さえすればネェ

僕は、これでも優等生だった。 「だった」と言うのだから、過去形だ。 一時的に、かなり目立って成績が良かったので、「末は博士か大臣か」と、大いに将来を嘱望されたものだ。 しかし今やあらゆる場面でお役御免、まるで目立たない市井の一老人。 冴えない…

人を見る目

人を見る目とは、眼力のことだ。 多くの人は、自分に「人を見る目がある」と思っている。 そして多くの場合、これは外れだ。 僕の先輩は、人品骨柄卑しからず。 組織のトップリーダーとして申し分のない人物で、誰からも慕われ、尊敬されていた。 ただ彼の唯…

いつもながらの本末転倒

いつの世の中もそうだが、最近でも大事件が続く。 日本では調布で小型飛行機が民家に墜落したし、隣国、中国は天津の大爆発が起きた。 いずれでも驚くのは、撮影された事故現場の映像が多いことだ。 一昔前までは考えられないほど、一般市民が偶然に撮影した…

ノイスヴァンシュタイン城

19世紀、バイエルン王、ルートヴィッヒ二世の狂気が生み出した名城。 ロマンチック街道の終点で、大人気観光スポット。 尤も中国人観光客が大挙して押しかけるので、やかましいこと、この上ない。

北朝鮮と韓国の内輪揉め

38度線を挟んで、韓国と北朝鮮が一触即発の事態を迎えていたが、急転直下、軍事衝突回避へと動いた。 やはり実態は、弱い犬ほどよく吠えるで、本当は弱小国、北朝鮮のブラフだったようだ。 そもそも北朝鮮が敷設した地雷で、韓国軍人が大けがをしたのが発…

歌手の音程が狂う時

最近は、オペラを聞いて時間を潰すことが多い。 そして思うのだが、人間こそが最大の楽器だ。 ピアノ弾き、バイオリニスト、トランペッター。 楽器に関しては様々な名手がいるが、己の喉だけで、微妙で細やかな音を楽器以上に正確に表現するオペラ歌手は、本…

英会話レッスンを続けています

リタイアして一年半が過ぎた。 それまでは仕事に拘束された毎日だったが、リタイアを機に「毎日がお休み」状態で、暇になった。 ボケ防止のために自分に課したノルマが、毎日のウォーキングと、英会話の勉強だった。 英語に関しては、10年前までは全くお呼…

東芝不正会計処理問題のその後

現役を含み三代前までの社長と取締役6人、合計9人の経営者が辞任するという、前代未聞の社長交代劇から約一か月、やっと東芝の新経営陣が発表された。 暫定社長だったはずの室町正志元会長が、そのまま社長として居残る人事については、さっそく批判の声も…

老害三羽烏の石原慎太郎、渡部恒三、村山富市

僕は自分が年寄りなので、若者よりも年寄りを応援する。 よって、新旧交代とか、新陳代謝なんて言葉は嫌いだ。 いつも若者には不満があるし、ほとんどの若者が、頼りなく見えて仕方がない。 仕事で肩叩きにあった時も、人知れず「僕がいなくて大丈夫だろうか…

元首相が安保関連法案反対だと!!!!!!

僕には、ややこしい問題の是非を判断する時に、自分なりの簡単な基準がある。 例えば、日本の政策については、中国、韓国が力みかえって反対するものは、絶対に日本の国益に適っていると思う事にしている。 例えば、民主党が主張する政策は、悉く間違ってい…

平和記念日だけど.........

例年8月になると、ほとんどのテレビ番組で、原爆の悲惨さを放送する。 些か旧聞に属するが、8月6日の野球中継を見て驚いた。 巨人対広島戦で、広島のユニフォームの胸マークが「PEACE」、背番号は全員86。 70年前のこの日、広島に原子爆弾が投下…

SEALDsデモ参加学生の就職問題

安全保障関連法案反対の デモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」が、話題になっている。 自民党の武藤貴也衆院議員は、「だって戦争に行きたくないジャン」のノリで、利己主義、自分勝手な活動と批判した。 すると途端に武藤議員は、世論から大…

シンガポールには引分け、北朝鮮には完敗

サッカー日本代表は、6月16日ワールドカップ予選でシンガポールと引き分けたが、今度は東アジアカップでFIFAランク129位の北朝鮮に完敗した。 最早呆れて、モノが言えない。 立ち上がり早々に、新戦力の武藤雄樹が見事に1点を取ったところまでが…

理屈と膏薬(こうやく)

未だ若手の会社員だったころ、印象的な経営者に出合った。 彼はある田舎町の、その中でも小さな企業の経営者だった。 この会社は実兄が社長、二男の彼は副社長で、兄は専ら社内、彼は営業と仕入れの責任者。 その他の社内要職も全て、彼らの息子たちが担当す…

一票の格差是正に反対!

最高裁で、参議院選挙での「一票の格差」は憲法違反と判断され、その是正の為の公職選挙法改正案が、参議院を通過した。 次回の参議院選挙から適用されるらしい。 この法案の成立で、「鳥取と島根」「徳島と高知」の選挙区を統合し、「10増10減」を目指…

プロ選手育成強化が喫緊の課題です!

アマチュアとプロの間で、一番力の差があるのは将棋と相撲と言われる。 どんなに強いアマでも、プロに勝つまでにはかなり長い下積み生活と修練が必要だ。 逆に、最も差がないのがボーリング。 プロでも簡単に、スコア200点以下を出すし、アマが300点近…

謝罪の罪

日本は、韓国、中国の両国から、繰り返し謝罪を要求される。 日本人は謝罪する事に比較的に抵抗感が少ない民族だが、この両国が余りにしつこいので、さすがに腹に据えかねてきた。 最近の日本人の嫌韓国、嫌中国意識の高まりは、こんな国民性の違いも一因だ…

評論家、伊藤惇夫の欺瞞

僕は全く知らなかったが、「評論家」の伊藤惇夫は、ネット社会では「典型的な反日左翼主義者」と言われているらしい。 ネトウヨ、所謂ネット右翼から見ると、伊藤惇夫は反自民党、とりわけ反安倍晋三の姿勢が露骨で、報道ぶりに客観性がないと文句を言ってい…

東芝は立直る事が出来るだろうか?

天下の東芝が、不正経理で大問題になっている。 何でも長年に亘り、底上げで利益操作してきたと言うから、救いようがない。 その額は、2000億円を超すとも言われている。 僕は東芝とは、仕事で付き合った事もなく、また今回の不正利益操作の詳細も分から…

ピース又吉の芥川賞受賞と古館伊知郎

お笑い芸人、ピース又吉が芥川賞を受賞した。 文学界の最高峰と言われる名誉だが、何かと地味で有難味が失せつつある芥川賞なので、選考会が話題作りに芸人を持ち上げたとの穿った見方が絶えない。 ニュースステーションの古館伊知郎が、この快挙を揶揄した…

関西弁の効能

minakoさんのブログ「キッチンの片隅から」は、女性特有の柔らかい口語調で書かれているが、内容は鋭く世相を切り結んでいる。 今回の安保関連法案に「戦争は嫌だ」と情緒的、観念的に反対する、自称「ハハオヤ」や自称「リベラル」連中に比べ、冷静沈着な意…

安倍晋三に起死回生のチャンス到来?

安保関連法案は、説明不足で分かり難いとか、戦争法案とか、悪評紛々だった。 安倍内閣発足以来の高人気も、直前の世論調査では不支持率が上回るなど、すっかり落ち目になっている。 安保関連法案を強行採決したことで、更に支持率低下に見舞われる事は間違…

やっと安保関連法案が衆議院通過へ

安保関連法案は、強行採決で衆議院を通過する。 ヤットコサで法案成立の目処が立ったが、野党、委員会での民主党の足掻き振りは、実に見苦しいモノだった。 この政党は、既に歴史の藻屑に飲み込まれ消滅してしまった、往年の社会党以降、全く成長の跡が見え…

大塚勝久、いい加減にセェ!

相変らず、大塚家具の親子喧嘩が姦しい。 前回の株主総会の久美子社長の完全勝利で、決着がついたと思っていたが、勝久前会長は経営者への返り咲きを、全く諦めていなかったようだ。 自分が株の管理会社、ききょう企画に譲渡した株について、15億円の対価…