昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2015-01-01から1年間の記事一覧

改めて、韓国を嫌いになってしまう

隣国だから仲良くしないといけない。 よく言われるが、これは無理な相談! 今回の世界遺産登録問題で、改めてそう思った。 僕は、今回の世界遺産登録に関しては、駄目でも構わないと考えていた。 大体、世界遺産が多すぎる。 世界遺産への登録を目論む地域に…

なでしこジャパンを応援しなきゃァネ

なでしこジャパンが、ワールドカップ決勝戦でアメリカに惨敗した。 客観的に見ると、勝つチャンスはなかった。 あれこれ敗因が挙げられるが、端的に言えば実力の差。 アメリカは、圧倒的に強かった。 しかし、負けたなでしこジャパンの評判は、極めて高い。 …

自民党大西英男議員の知性は低いが

言語道断! 同情の余地なし! 馬鹿につける薬なし! 自民党の勉強会でマスコミに圧力をかけた、若しくはかけようと画策したとして、自民党を受けたから厳重注意処分、大西英男議員の事だ。 このオトコ、厳重注意の意味を全く理解していない。 記者に囲まれる…

中田翔のファッション

球界の大御所、野村克也には評判が悪いらしい。 日本ハムだけでなく、侍ジャパンの四番バッター、中田翔のファッションだ。 金髪、髭、金のネックレス。 球界を代表する選手なら、身の回りもキチンとしなさい! いかにも野村克也の言いそうな事だが、年寄り…

許されない嘘、許されるウソ

テニスの全英オープン、日本期待の錦織圭選手は、大苦戦の結果、やっとの事で初戦を突破した。 前回のゲリー・ウェバー・オープンを途中棄権した原因の、左ふくらはぎの怪我については、戦前には「順調に回復している」と回復ぶりをアピールしていたし、初戦…

百田尚樹非難への疑問

百田尚樹と言う作家は、異常にサービス精神が旺盛だ。 元々テレビのゲスト出演から放送作家になり、その後に大人気作家になった異色の存在なので、観客サービスの余り、ついつい肩に力が入るのだろう。 自民党の勉強会で「沖縄の地方紙二紙は潰さなあかん」…

グッ・タイミング

妻が結石を発症して、一か月が経過した。 この間、緊急で病院に行ったのが三回、二度の手術と入院に見舞われた。 昨日やっと退院し、九割型治療も終わったので安心したが、それまでは比較的平穏無事に来ていたので、それなりに緊張した一か月だった。 全身麻…

盗作するなんて韓国文学界の恥!.........らしい。

驚くような言い訳だ。 僕は勉強不足で名前も作品も知らなかったが、申京淑と言う作家は韓国を代表する女性小説家らしい。 その彼女が1996年に発表した短編小説「伝説」の一部が、日本の三島由紀夫の短編小説「憂国」の盗作ではないかと指摘された問題へ…

笑いとゆとりが大事

家族に病人がいると、家から笑いとゆとりが激減する。 何よりも、病気の本人が一番辛い思いをしている。 そんな人間は、ちっとも楽しくいないので、基本的にしかめっ面が多くなる。 すると、周りも気を使う。 結果として、家全体がドンヨリとしたムードにな…

呆れた韓国の考え方

最近の韓国は、全くウザイ。 僕は、韓国人にも朝鮮人にも、格別の差別意識を持っていた訳ではない。 が、最近の韓国の所作振舞いは、町の駄々っ子餓鬼以下であり、どうにも始末に負えない。 元々韓国人はエキセントリックな民族で、傍目も憚らず泣き喚いたり…

シンガポールと引分けなんて、オイ嘘だろう

仕事を通じて学んだ人生観の一つが、「最善を期待するのではなく、最悪に備える」事だ。 問題が発生した時、「こうなればいいなァ」と思うのではなく、「最悪こうなったら、その時はこうして乗り切ろう」と考える。 仕事のトラブル時に、根拠のない楽観論は…

酒鬼薔薇聖斗の「絶歌」出版について

少年Aと太田出版が発表した「絶歌」が話題だ。 否定的な意見が、大半のように見受けられる。 太田出版は、この本を出版する意義について、様々に説明していた、 しかし四の五の小賢しい理屈は抜きで、「この本は売れると思った。自分たちがやらなかったら、…

N数1のオトコ

N数とは、サンプルの数。 Numberの頭文字。 何か行動方針を決定する時、その裏付けとなるN数は多ければ多いほど良い。 一般的には、そう思われている。 僕は、仕事の現役時代は、まるで逆の「N数1のオトコ」と言われた。 セッカチで慌て者のキャラ…

演技賞モノ、内藤大助とその家族

昼寝直後の寝ぼけ眼でテレビを見ていたら、元ボクシング世界チャンピオン、内藤大助と嫁さん、息子二人の、内藤一家が出演していた。 番組は、テレビショッピング。 そして内藤一家が紹介したのが、夏用の敷布団、掛布団、枕の三点セット。 今から暑くなる季…

振り込め詐欺電話

午後1時13分、電話がかかってきた。 『オリックス?二部、加藤と申します。こちらは○○さんのお宅ですか?』 若い男が、丁寧に問いかけてきた。 以下詳細(『』が自称、オリックスの加藤。「」は当方) 「そうです。○○です」 『実は永谷園が、お宅の町に営…

モノには順番がありまして

義母がこの4月に、99歳の誕生日を迎えた。 いわゆる白寿であり、大変お目出度い。 無論義母なので、後に身内になった僕にとっては、血のつながりはない。 DNAもまるで違うし、遺伝的な特質も受け継いではいない。 だから彼女がどんなに長生きでも、僕…

五年ぶりの免許更新

五年ぶりに、免許更新に行った。 無事故無逮捕歴、早数十年。 世の中の七不思議とも考えられるが、不肖私メ、何故かいつもゴールド免許なのだ。 午前八時半の受け付け開始なので、ジャストタイムで到着したら、既に長蛇の列が出来ていた。 手続きは決して、…

いよいよ見納め「アメリカン・アイドル」

我が家では、もう20年以上、ケーブルテレビを受信している。 それまでの地上波、衛星放送に加え、様々なジャンルの番組を見ることが出来る。 ついでに言えば、WOWWOWも開設当初から契約している。 こちらも最近、三局体制になり時間が足りず、録画し…

入院、手術

日曜日午前9時過ぎに、一緒にテレビを見ていた妻が、突然「腰が痛いから休む」と言い出した。 僕はその日、知人が水彩画の個展の最終日なので、陣中見舞いに行く積りで準備していた。 そろそろ出発の10時頃、二階の妻から電話がかかってきた。 「痛くてた…

ツァー旅行にさようなら

ザルツブルグのホーエンザルツブルグ城の観光を終えて、日陰で一休みしている時、隣に日本人の老人が座っていた。 暫くすると、この人の奥さんと思しき老婦人が城から戻ってきて、この老人と話し始めた。 「大丈夫?」 「ウン、休んでいたから大丈夫。」 ど…

スマホ紛失の顛末記

朝方8時過ぎに、ホテルのクラークから電話があった。 「Mr.○○,Good news!」と、声が弾んでいる。 昨日紛失した、妻のスマホに関する電話なのはすぐに分かるが、早口で聞き取りにくい。 すぐに受付に出かけた。 すると、「昨日の自分の届出に対して、先ほど…

ノイスヴァン・シュタイン城、ホーヘン・シュヴァンガウ城

土曜日のミュンヘンは晴れ。 この日は、今回の旅行の最大目的地、ノイスヴァン・シュタイン城を目指す。 朝5時半、ウェイクアップコールで目が覚める。 いつもより10分早く朝食、トイレもソコソコにミュンヘン駅7時53分発フュッセン行き電車に乗り込む…

雨のミュンヘン

ヨーロッパに来た当初は寒かった。 冬用のウェアを持ってきて大正解と喜んでいたら、一週間もしないうちに暑くなった。 ウィーンやザルツブルグでは、30度近い気温になり、今度は汗をかいてしまう。 体温調整が上手く行かず、結果として風邪を引いた。 そ…

キリスト教のエライ人

ザルツブルグ最後の朝は、雨模様。 11時チェックアウトなので、それまではすぐ横の公園を散歩。 その頃には雨も上がっていた。 この公園は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」で、マリア先生と子供たちが、行進しながら「ドレミの歌」を合唱した場所だ…

ザルツブルグ音楽祭

ホテルで、ザルツブルグ・チケットを購入。 27€もするが、これでほとんどの施設が入場料無料になる。 先ずは、モーツアルトの生家へ。 そこは天才モーツアルトが生まれた家で、日本語オーディオサービスで両親や姉とのエピソードがふんだんに紹介される。 …

サウンド・オブ・ミュージックの世界

もう50年も前に上映されたミュージカル、サウンド・オブ・ミュージックは、ここザルツブルグを舞台としている。 そしてザルツブルグを訪れる観光客は、先ず間違いなく、この映画の舞台となったザルツカンマーグートへと出かける。 我々夫婦も、全く例外で…

ザルツブルグヘ

まだ風邪が治りきっていないので、鼻がクシャクシャしている。 鼻水をすすりながら、デカイ荷物を引っ張り、オーストリア鉄道レイルジェットを利用して、ウィーンからザルツブルグヘ移動。 この地方では、最先発技術を駆使した鉄道だろう。 しかし日本の新幹…

異国で体調を壊すと

とうとう異国で風邪を引いた。 昨晩寝るときに、鼻がクシャクシャしていたので、それなりの用心したが、夜中に喉が乾いて目が覚めた時には、唾を飲み込むのが辛くなっていた。 それでも朝になればと淡い期待をしていたが、今度は両手が熱っぽい。 このまま眠…

ウィーン美術史美術館

ウィーンに来て初めて、バスを利用。 目指すはベートーベンの家。 同じ方向に向って、我々夫婦の前を中国人アベックが歩いていたが、彼らは入場料を払わず、入り口近くをうろついた後、帰ってしまった。 ここまで来たら中まで見たらとアドバイスしたくなるが…

ウィーン観光の二日目

昨日は一日中歩き回っていたので、疲労困憊。 10時間以上も寝ていたので、今朝はすっかり元気回復した。 起きてすぐメールをチェックしたところ、ウィーン滞在最終日のウィーンオペラ座のスタンバイチケットが入手できたと連絡が入った。 演目は、ベルディ…