昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ワールドカップ対セネガル戦必勝法

いよいよワールドカップ第二戦、運命の対セネガル戦。 勝てばほとんど決勝リーグ進出が決まる。 しかし相手のセネガルは、グループリーグ最強らしい。 無責任評論家どもは「今回は引き分けで充分」との、極めて悲観的意見が主力だ。 日本が初戦のコロンビア…

心の臓の病気

心臓が悪くなった疑いで、この一週間で三回、病院で診察を受けた。 今日はその三回目。 医者の診察予約は11時、その30分前までに血液検査とレントゲン撮影を終えておかないといけない。 そんな訳で、用心して10時に病院到着。 ところが最初の採血室が…

息切れは心の臓の病

還暦を遥か前に越え、古希が直前になると、何かと体に故障が発生する。 自覚したのは、今年3月末のタイ旅行。 モノレール駅の階段を上がる時に、「ハアハア、ゼイゼイ」と息切れした。 その後も、ウォーキング途中で坂や階段を上ると、途端に息が切れる。 …

片山晋呉の不適切行為とテレビ報道

日本ツアー選手権森ビル杯プロアマ戦での片山晋呉の態度が、大問題になっている。 同伴のスポンサーへの不適切行為で、日本ゴルフツアー機構から処分される様だ。 この問題は、テレビワイドショーでも、繰り返し放送された。 しかしその内容は、お粗末すぎて…

石平氏とラサール石井氏

面白いツイッター記事を見つけた。 石平氏が最近のテレビ番組「笑点」について、「まるで社民党が吐いたセリフのような偏った政治批判が飛び出した。大好きな笑点だが、そこまで堕ちたか」とツイートしたのだ。 このツイートは僕も読んだが、確かに最近の笑…

米朝首脳会談でトランプ大統領にお願いしたいこと

アメリカのトランプ大統領については、世界中で毀誉褒貶が激しい。 とりわけリベラルと言われる連中からは、気の毒になるほどの悪口雑言を浴びている。 日本でも然りで、左巻きの評論家連中は、トランプ大統領の素行だけでなく、知能程度すら疑問視している…

日大、進退窮まれり

日大フェニックス宮川選手の、関学QBへの暴行事件は、僕の予想を遥かに上回る事態を迎えている。 何と、加害者の当事者、宮川泰介選手が、記者会見を開いたのだ。 これには、正直驚いた。 しかし考えてみれば、宮川選手は(またその家族は)、そこまで追い…

内田監督が身を引くことだけが日大を救う

関学QBへの故意ラフプレイを指示したと疑われている日大アメリカンフットボールチ-ム「フェニックス」内田正人監督が、ついに辞任記者会見を行った。 問題が大きくなって以降、ずっと雲隠れしていて、被害者への謝罪すら行っていなかった。 さすがに世間…

日大アメラグ部が仕出かした暴挙

これでも40年以上に亘る、アメリカンフットボールの大ファンだ。 日本で放送されるNFLや日本の主要試合は、ビデオで録画して全部見ている。 その僕から見て、あるいは少しでもアメリカンフットボールに関心のある人なら、大問題になっている日大フェニ…

立憲民主党への至って真面目な提案

僕は立憲民主党を支持しているわけではない。 いや、むしろ大嫌いな政党だ。 連中は、与党のやることには何が何でも反対だし、日本よりも中国、韓国に対して理解がある。 日本こそ世界一の国と固く信じている僕とは、全く共通項がない。 だから、立憲民主党…

肉刺と書いて「まめ」と読む

4月末のウォーキングで、足裏にどでかい肉刺をこさえた。 直径3cmを超えている。 しかも両足だ。 今までも、小さなものは数限りなくこさえてきたが、これほどの大物はさすがに初めての経験だ。 その為5月連休の前半四日間は、ひたすら休養。 満を持して…

TOKIO事件報道の違和感

最近は、地上波テレビを見ることは少ない。 そんな中で昨日、昼食をとりながら久しぶりにテレビをつけると、TOKIOの四人組が記者会見をやっていた。 例の、TOKIO「山口メンバー」の不祥事に関してだ。 終わった後の、司会者やコメンテータ連中の感…

北朝鮮への経済支援には絶対反対!

大韓民国、文在寅と北朝鮮、金正恩の南北会談が、ノーベル平和賞の候補とは、笑わせてくれる。 と、思うのだが、世の中にはあの茶番劇を、手放しで褒めちぎる連中もいる。 彼らに言わせると、これで韓半島の非核化が進み、南北統一と世界平和実現の第一歩と…

津軽弘前城の桜まつり

今回宿泊した旅館は、初日が料理に拘り、二日目は露天風呂に特徴がある。 その露天風呂で疲れをとった最終日は、今回の旅行で初めての快晴に恵まれた。 そこで、旅館すぐ傍の小岩井農場にある、有名な一本桜を鑑賞。 岩手山を背景に、丘陵地に桜の木が一本、…

兵どもの夢の跡 平泉中尊寺

東北旅行の二日目、翌日もまた雨。 レンタカーをを駆って、平泉中尊寺へ。 平泉は、義経の悲劇や藤原三代の栄華で有名で、世界遺産の平泉中尊寺・金色堂はその象徴だ。 松尾芭蕉が訪問し、 夏草や 兵どもの 夢の跡 との超有名な句を詠んでいる。 ここには北…

彌生の櫻が卯月に満開(秋田)

今年の桜は早咲きで、関東地方では3月末には散ってしまった。 ところが場所が変わると、様相も違う。 東北北部では、今まさに見ごろ。 と言うことで、秋田、岩手、青森の三県の花見に出かけた。 桜の名所は、どこもここも人込みだらけ。 日本人は、桜大好き…

本当のことは言ってはいけない

自民党の長尾敬衆議院議員がチョンボ発言をした。 黒服を着て、#Me tooプラカードを掲げ、反セクハラのデモを仕出かした野党女子議員と、どういう訳かご相伴に預かっている希望の党、柚木道義を揶揄して ・少なくとも私にとって,セクハラらとは縁遠い方々 …

テレビ朝日も青木理もジャーナリストの資格はない

僕は、サンデーモーニングみたいな、サヨク活動家御用達番組なんて見ない。 しかし我が息子はこの番組のスポーツコーナーが好きで、日曜日となるとTBSにチャンネルを合わせて朝食をとっている。 今朝もまた、聞きたくもない関口宏や寺嶋実郎の声を耳にし…

性懲りもなくセクハラするヤツ

福田淳一財務次官が更迭された。 彼は、若い頃から一頭飛び抜けた存在で、次官になるべくしてなった超エリートらしい。 高偏差値集団の官僚の中でも、自他ともに認めるトップをひた走ってきたオトコにしては、更迭された理由がお粗末だ。 それまでは家族の自…

共産主義(マルクス主義)の終焉

カール・マルクスが「共産党宣言」の中で、「ヨーロッパを幽霊が徘徊している。共産主義と言う幽霊が」と、共産主義の勃興を謳ったのが170年前の1848年。 日本のマルクス学者、向坂逸郎が著書「マルクス伝」の中で、「地球上の三分の一の国家がマルク…

タイ旅行 最終日

最終日 ホテルのチェックアウトタイムが正午なので、午前中いっぱいは帰国の準備。 荷物をホテルに預け、タイ料理の具材を調達するために、タイ伊勢丹へ。 日本食高級具材の売り場として、15年前はかなりの客がいたと思うが、今回はデパート全体が閑散とし…

タイ旅行 四日目

四日目、今回のタイ旅行で唯一事前にスケジュールが決まっていたのが、カンチャナブリ観光。 映画「戦場にかける橋」の舞台だ。 映画では、苦心惨憺の挙句、日本・イギリスの協力でやっと作り上げた橋が、連合軍によって爆破されたシーンで終わったが、実際…

タイ旅行 三日目

タイでの三日目は月曜日。 大半の観光地は休息のお休み。 妻が、ホテルの近所にテレビで放映した涅槃仏陀の寺院がある事を見つけた。 ホテルで拙い朝食をとった後は、どうせ暇なのだからと散歩がてら出掛けてみた。 10分ほどでそれらしい寺院に到着したが…

タイ旅行 二日目

到着翌日は日曜日。 今回のホテルは、チャオプラヤ川のほとりで、リバービューとシティビューでは値段が違う。 我が家は、折角ならばチャオプラヤ川のマイナスイオンを満喫しようと、リバービューを張りこんだ。 その為に景色は満点だが、朝食がマズい。 コ…

タイ旅行

夫婦して、フト思い立った。 「そうだ、タイへ行こう、タイのナワタニでゴルフをして、タイ料理を食べよう!」 早速バンコク在住の友人に連絡を取ったところ、「タイは猛暑で、日中の気温は40°超」と聞かされ、すぐにゴルフはギブアップ。 後は、世界中の…

意見の違い

北朝鮮が核兵器開発に狂奔していた時、「話し合いで解決を」と主張する連中がいた。 その筆頭が韓国の文在寅大統領だったが、冬季オリンピックを切っ掛けに、韓国と北朝鮮間で地ならしされた結果、アメリカと北朝鮮の首脳会談が現実のものになった。 これを…

小池百合子、貴乃花劇場でのマスコミのインチキ

マスコミの世論誘導の失敗例は枚挙の暇がないほど存在するが、中でも信用を落とした二つの出来事がある。 一つは小池百合子を、東京都議会の闇に挑むジャンヌ・ダルクに仕立て上げたこと。 マスコミに持ち上げられ、人気絶頂になった小池百合子のお陰で、築…

人間の能力とカネ儲け

佐川宣寿前国税庁長官の国会での証人喚問を見て、改めて「人間の能力とは何で、どうやってそれを評価するのだろう」と思った。 ほとんど一日を費やして、与野党の衆参議員たちが、厳しい口調の質問を浴びつける。 野党の大半の議員たちの質問は、まるで揚げ…

睡眠不足

歳をとるに従い、眠りが浅くなる。 テレビショッピングでは、アミノ酸が主成分の年寄り用の睡眠導入剤などが紹介されているので、睡眠不足に悩むのは僕だけではなさそうだ。 眠りが浅いだけではない。 睡眠途中で、度々目が覚めてしまう。 僕の場合、午後9…

財務省って、ヘナチョコ省庁だったんだ

最近の省庁改正で財務省となっているが、その昔は泣く子も黙る大蔵省。 表面的には「先生、センセイ」と煽てられ、威張っているる政治家すら、意のままに操る官僚の中の官僚。 国家公務員試験トップ合格連中のたまり場で、MOF担と言えば、銀行や証券会社…