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テレビワイドショーは、例によって例の如く、黒川弘務検事長の賭け麻雀を辛辣に批判している。 要点は二つ ・法の番人たるべき検察官が法律違反の賭け麻雀をやった ・自粛期間にも拘らず、三密の禁を破った 確かに賭け麻雀は、褒められたものではない。 しか…
日本の反日野党と、世界で唯二の反日国家、韓国と中国がおかしい。 日本国内には相変わらず、日本の武漢肺炎対策が手緩い、安倍政権は後手後手だ、検察法先送りで窮地だ、と、とにかく政権の悪口ばかり言っている連中はいるにはいる。 そんな輩は、安倍政権…
武漢肺炎への中国とWHOの動きは、トランプ大統領も腹に据えかねたようだ。 武漢肺炎は、アメリカだけで感染者は150万人を、死者は9万人を超えている。 アメリカにとって悪夢だったベトナム戦争でさえ、死者は6万人以下だ。 アメリカが外部勢力に攻撃…
何となく、何となくだけど、武漢肺炎の終息ムードが高まってきた。 毎日発表される東京都の感染者数も、このしばらく100名以下だし、最近では50人にも至らない。 全国的にも似たようなもので、間違いなく一か月前の悲壮感は消えた。 しかもこれは、日本…
掛りつけの病院に出かけた嫁が、プリプリ怒って帰宅した。 何でも病院で、実に不愉快なことがあったらしい。 病院は、武漢肺炎対策で外出自粛要請が出ている時期にあっても、体調の悪い人しか来ない場所なので、誰からも毛嫌いされる。 しかし持病のある人は…
北朝鮮の金正恩が、20日ぶりに姿を現した。 金正恩に関しては、この間、重病説や、植物人間説、果ては既に死亡説まで出ていた。 元々太り過ぎで不健康だと報じられていたし、北朝鮮で最も重要な祝日、叔父さんの金日成生誕日の式典に参列しなかったことが…
引きこもりが続くと、ストレスが溜まるものらしい。 我が家の嫁がそうだ。 僕は元々超ズボラな性格なので、ずっと家にいても何の痛痒もない。 しかし嫁の方は、毎日必ず小一時間は外出したいようだ。 そこでご相伴に預かり、ヒョコヒョコと嫁について散歩し…
我が家は、老夫婦と息子の三人暮らしだ。 老夫婦にとって、外出自粛の巣籠り生活は全く苦にならない。 偶にスーパーで、生活必需品を買えば、普通に生活できる。 買い物から帰宅後にしっかり手洗いさえすれば、武漢ウィルスの感染リスクも小さい。 しかし息…
僕は、アメリカのトランプ大統領が好きだ。 アメリカの利益だけを優先する、そんな分かりやすい政治姿勢が好きだ。 もちろん、アメリカ以外の国々には、迷惑至極なことも多発する。 それは、同盟国の日本だって例外ではない。 トランプは、隙あらば外国にア…
最初に、恥ずかしい告白から。 僕の最初のスマホ契約のキャリアは、ソフトバンクだった。 僕はソフトバンクが大嫌いだったが、嫁がソフトバンク仲間の実家の母と長電話するのが常だったので、半ば命令のように強制されたからだ。 当時のソフトバンクは、家族…
武漢肺炎の所為で、外出自粛が要請され、多くの人が家に籠っている。 僕のようなリタイア老人には当たり前だが、働き盛りの現役社員は違和感満載になる。 そんなことが理由なのか、世界中でDV被害が急増しているらしい。 DVと言えば、男性側が理不尽に暴…
小池百合子は、僕が嫌悪する政治家の一人だ。 そのイヤラシサ加減は、菅直人にも匹敵し、僕の中ではトップクラスの嫌われ者だ。 その小池百合子の最近の行状だが、またまた次の都知事選目当ての政治パフォーマンスを仕出かしていると、甚だ評判が悪い。 本来…
安倍首相は、ついに武漢肺炎の緊急事態宣言を発した。 ところがお馴染み、「日本の邪魔をする同好会」野党連中は、事ここに至っても、今度は「遅すぎ」と噛みつく。 1月、武漢肺炎がのっぴきならない事態を迎えた時、自分たちは何をやっていたのか! 国会の…
元来、個人の悪口を言うのは好きではない。 (.........などは大ウソで、ヒダリ巻き連中や、平気でダブスタ行動する野郎どもは、左右を問わず悪口を言う事にしている) そんな極めて寛容な僕だが、久しぶりに元TBS社員、杉尾秀哉に対しては嫌悪感以上の憎…
僕は歳を食った後に英会話の勉強を始めたので、はなはだ覚えが悪い。 しかし場数を踏んだのと、生来の厚かましさから、会社員の末期には「通訳さえいれば、通訳なしで会話できる」レベルにまで到達した。(あくまで自己評価だけど) 英語の方はヨチヨチ歩きだ…
もうイイ歳をした老人なのだから、事の善悪に一々腹を立ててはいけないことぐらいの常識は、しっかりと持ち合わせている。 しかし、そんな理想的で模範的で良識的な気持ちにも拘らず、世間の動きを見ると腹の虫がおさまらない。 その原因は、言わずと知れた…
地上波テレビは、ほとんど見なくなった。 それでも、夕食時のNHK天気予報と、それに続くニュースは必ず見る。 その後の衛星フジテレビのプライムニュースは、MCの反町理が好きなのでよく見る。 ゴールデンタイムと言われても、民放のバカ番組には全く無…
中国ウィルスの所為で、日本人の習性が見直されている。 イタリア・セリアAで長友佑都が活躍した時に評判だった、お辞儀パフォーマンスだ。 外国人には大層珍しく見えるようで、昨年秋のラグビーW杯でも、外国人選手たちがお辞儀パフォーマンスで、日本へ…
ここに来て、安倍政権の支持率が急上昇したらしい。 今迄は、四面楚歌に近い状況で、とにかく後手後手と批判されたし、トランプ大統領の言う「中国ウィルス」への非常事態特措法を決めると、唐突で独裁的と言われた。 しかし、日本のやり方は生ぬるく見えて…
日本人として、7月からの東京オリンピックは楽しみだった。 「だった」と過去形で書くと不謹慎だが、予定通りに開催するのは甚だ難しい。 理由は、謂わずと知れた、武漢肺炎の影響だ。 もちろん、未だ四か月の時間的余裕がある。 この間で、劇的に武漢肺炎…
今売れている週刊誌のトップツ―は、週刊文春と週刊新潮らしい。 この二つの週刊誌とも、スキャンダルだけを追及しているのなら罪はない。 「文春砲」などと煽てられて、「誰それと誰ベエが不倫中」とか、「どこぞの馬の骨同士が恋愛中」とかの報道なら、スッ…
武漢肺炎防疫策として、台湾が大成功を収めていると評判だ。 台湾が打ち出した防疫措置は、世界からも注目されているらしい。 かなり初期の1月25日の段階で、中国人入国禁止措置がとり、マスク買い占め防止策など、とにかく実践的対策を連発している。 そ…
無観客の相撲中継を見ていたら、突然臨時ニュースのテロップが流れた。 「春のセンバツ高校野球大会が中止になった」らしい。 当初はこちらも、無観客で試合を強行する積りだったようだが、主催者の合意が得られなかったと言う。 現在は、武漢肺炎のパンデミ…
日本政府が、中国、韓国からの入国者を二週間隔離すると発表した。 これは、日本だけではない。 オーストラリアも、同時期に同様の措置を発表している。 日本の同盟国、アメリカでさえ、日本を含めた武漢肺炎蔓延国からの、入国規制を検討している。 自国内…
「甲乙つけがたい」との言葉がある。 「どちらが、より優れているか判断するのが難しい」との意味で、日常会話でもよく用いられる。 もう一つ、僕が昔から勝手に使っているだけの言葉だが、「丙丁つけがたい」がある。 もちろん、「どちらが、より劣っている…
腹が立つので、連日「政府の学校閉鎖要請」に反対する連中を批判する。 世の中には、安倍首相がやることなすこと、全てが気に入らない人たちがいる。 職業柄、野党政治家が、政権の足を引っ張るのは分からないでもない。 しかし、武漢肺炎がまず子供たちへ感…
武漢肺炎の初動対応について、日本政府を批判する声は多い。 斯く言う僕も、その一人だ。 どう贔屓目に見ても、病巣となった中国からの入国禁止措置が甘すぎたし、遅すぎた。 人類の歴史上、初めて現れたウィルスの恐ろしさへの、想像力が欠けていた。 しか…
3月中旬に、昔の仕事仲間と昼飯を食べる予定だった。 皆リタイア老人だし、住まいもバラバラなので、中々会うチャンスがない。 年に一度は、旧交を温め合おうと約束してきたので、楽しみにしていた。 ところがその一人から、「時節柄、延期にしたら」とメー…
主として保守派の人たちから、今更政府の対策が遅いと言ってもどうなるものでもないので、政府批判を止めようとの声があがっている。 確かに後悔先に立たずで、いくら初動の失敗に文句を言っても、事態は改善しない。 「あの時こうしておけば」とか、「もっ…
武漢肺炎患者が、日本中で発症している。 当初は「単なるインフルエンザの一種」と楽観視する専門家もいた。 しかし、現実の日本は、中国に続く世界第二位の患者数になった。 日本ネガティブキャンペーンの常連国、韓国は、日本への渡航自粛を呼び掛けている…