昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2021-01-01から1年間の記事一覧

「蜘蛛の糸」に学ぶ日韓関係のあり方

衛星放送のニュースを見ていて、思わず「どうした?韓国」と声が出た。 慰安婦20人が日本政府に賠償請求した裁判で、ソウル地裁が訴えを却下したのだ。 しかもその判決内容は、今までの日本政府の主張と瓜二つ。 いつも火病を発症し、すぐに発狂状態になる…

またもご乱心の小泉進次郎

何でもないことでも、ポートフォリオ分析で四象限に分けて説明すると、もっともらしく聞こえる。 企業にとって望ましい人材を特定するために、能力を縦軸、ヤル気を横軸にしたポートフォリオがある。 その答えは ・第一ターゲットは、 高能力・高ヤル気 ・二…

処理水か汚染水か

4月9日NHKワールドジャパンが海外に向けて、東京電力福島第一原発からの排水を「汚染水」と紹介した。 抗議が殺到したらしく、翌々日に「誤った印象を与えたかもしれない」と、汚染水呼ばわりを「処理水」に差し替えた。 「かもしれない」どころではな…

愛知県リコール不正署名は大詰め

どうやら事件の実態が見えてきた。 愛知県知事リコール不正事件で、真っ黒疑惑人の一人、元常滑市議の山田豪が自らの関与を認めた。 しかも「百万人リコールの会」田中孝博事務局長からの、指示と共謀までバラした。 田中の方は、未だ「(山田の)発言内容が…

小室圭事件は日本の危機

昨今の小室圭の結婚問題を知れば知るほど、実は日本が世界に誇る最大の世界遺産、皇室が危機に陥っていると感じてしまう。 日本の皇室が危機に陥ることは、日本が危機に直面していることだ。 問題は「人品骨柄に疑念があるKコムロが、皇室と縁戚関係になっ…

ガースー、グッジョ!

トランプ政権以降の世界は、米中対立時代に突入した。 その中国は、共産主義の一党独裁国家で、国家を挙げて世界進出、言い換えれば世界制覇を狙っている。 アメリカにとって今の中国は、同盟国日本からの協力の確約がないと、安心して対抗できないほど、強…

上念司の自己批判を批判する

昨年11月からの米大統領選を巡って、日本でも論争が生じた。 本当の勝者はバイデンかトランプかで意見が分かれたのだが、その典型が虎ノ門ニュース出演者間の意見の齟齬だ。 そして虎ノ門ニューススポンサーのDHCは、バイデンは不正選挙の結果当選した…

ゴルフショップで感じたこと

先週土曜日、久しぶりに近所のゴルフショップに出かけた。 そして、余りの様変わり振りに、大きなショックを受けた。 20年前は、ゴルフショップは大賑わいだった。 様々なメーカーが新製品を発表し、目新しいモノに目がないゴルフ好き連中が、試打室の前に…

俳優にも歌手にもなりたくなかったオトコの話

最新のNHK大河ドラマの主人公は、澁澤栄一らしい。 澁澤栄一は、新一万円札の肖像画らしいが、名だたる日本偉人の中では地味な存在だ。 このドラマで、澁澤の存在を初めて知った人も多いはずだ。 その澁澤を演じているが、若手俳優の吉沢亮だ。 彼は同じ…

「我ら」が文在寅に支援の手を

外交の「天災」、経済王と持ち上がられ、就任直後は90%近い支持率を誇った韓国反日のシンボル文在寅が、共に民主党から見放されているらしい。 しかも韓国大統領の末期は、大方刑務所送りか非業の死となる。 あれほど韓国民の期待を一身に集めていた文在…

コムロ君を救う窮余の一策

どうも、小室圭君の評判が悪い。 数日前に大論文を発表し、一気に「名誉挽回汚名返上」を画策したはずなのに、裏目に出て「名誉返上汚名挽回」してしまった。 世間で「コムロ案件」とか「コムロ禍」と揶揄されたレポートだが、確かにどう贔屓目に見ても、唐…

日本人なら絶対に見逃してはいけないマスターズの名場面

やった、やった! 松山英樹がマスターズを制覇した。 日本人初、アジア人としても、初めての大快挙だ。 早朝からテレビにくぎ付けだったが、最終18番を松山がボギーでホールアウトした瞬間、思わず立ち上がって拍手したほどだ。 思い起こせば鈴木則夫が、…

民主主義の賛否は三分の一ずつ

人間は一人では生きていけないので、キリスト教でもアダムのためにイブが作られたことになっている。 しかし二人きりでは、どうしようもない。 更に一人、また一人と増えていき、社会となり、国家となる。 こうして集団生活を送るようになると、各々が勝手な…

ついに東北桜見物旅行を断念

思い起こせば2月12日に、正式に二度目の緊急事態が宣言された。 前回は、小池百合子にかき回された末の宣言で、リーダーシップ不足を指摘された菅首相は、この時は何が何でも気勢を制したかったようだ。 動機は不純だが効果は覿面で、コロナウィルス感染…

民主主義対専制主義の戦い

アメリカの、対中国姿勢が厳しくなっている。 当初はトランプ前大統領の個人的キャラクターの所為とも思われたが、バイデン政権になっても変わらない。 むしろ人権を関して言えば、米民主党の方が鋭く中国を批判しているようにも見える。 そのバイデン政権は…

文在寅の韓国から断末魔の呻きが聞こえる

韓国のソウル市長選、釜山市長選のダブル選挙は、両市とも野党保守派が圧勝した。 この件で久しぶりに、フジ「プライムニュース」の韓国選挙特集を見たが、その内容はほとんど予想されたものだった ・文在寅は、任期残り一年を南北関係改善に費やすだろう ・…

ワクチン考

武漢肺炎パンデミックの救世主、ワクチンの本格的な投与が始まった。 ところがこのワクチンについて諸説紛々で、評価が定まっていない。 ファイザーとアストラゼネカでは、ファイザーの方が効果が高いなどと通説がある。 韓国が確保したワクチンはアストラゼ…

久しぶりに都内で会食

いつもは草深い雛に住む身だが、数年ぶりに東京都内に出かけた。 左遷された後輩を励ますためだ。 寒の戻りと冷たい小雨が降る中、会食予定の中華料理屋を探す。 しかし、新橋烏森通りにあるはずの店がなかなか見つからない。 歩いているうちに、心臓がバク…

リコール不正事件の謎、高須克弥の謎

愛知県知事リコール不正事件は、理解できないいくつかの謎がある。 その最たるものは、あれほど杜撰な不正なのに、なぜ途中でストップできなかったかだ。 リコール運動は、武漢肺炎の第二波真っただ中の、8月後半にスタートしている。 それでも、全国的人気…

ラーメン屋を紹介する番組

ラーメンが大好きで、昼飯の大半はラーメンを食べる。 行きつけのラーメン屋ではすっかり常連さんで、店主とも仲良しだ。 SNSでも、地元のラーメングループに所属し、メンバー同士で頻繁に情報交換をしている。 最近のラーメン好き連中は、食べたラーメン…

韓国人と中国人

上念司の「上念チャンネル」で、最近の韓国情勢を説明していた。 特に文在寅大統領の、人気凋落が著しいらしい。 上念は、韓国民が毛嫌いする三大問題を、土地の不正取得、学歴詐称、兵役のズル逃れと言う。 文在寅は、周辺の不正土地取引疑惑だけでなく、自…

リコール不正事件の現状

愛知県知事リコール不正が、大詰めのようだ。 既に警察は、ほぼ全貌を把握しているとも言われる。 今週は虎ノ門ニュースが、このリコール不正について、月曜日と金曜日の二度に亘って放送した。 また3月30日に、当事者の一人で最重要人物とみられる田中孝…

親子ゴルフ

息子の仕事が変わった。 1月に「今の仕事を辞めるので、説明に行く」と電話してきた。 聞けば「自分の所属する部門は、会社の将来設計から外れていて、希望退職を募集されている」らしい。 本人は「上司からは強く慰留されてはいるが、退職条件が魅力的だし…

家族と永遠に別れる日

今日はお袋の祥月命日。 世の中にこれほどの悲しさがあるのかと、嘆き悲しんだ日から60年が経過した。 その5年後に親父が、そして最近姉二人が相次いで他界した。 嫁方も、17年前に義父が、そしてその11年後に義母が死亡した。 だから身内の葬儀経験…

日本は対中国包囲網の一翼を担うのか?

日本にしては珍しく、中国共産党政府のウィグル人権弾圧に「深刻な懸念」を表した。 中国に対しては、触らぬ神に祟りなしの原則を守ってきたような日本だが、相次ぐ国際社会の中国批判に追随した形だ。 それでも、EU諸国がウィグル弾圧の中国人当事者の資…

生国が分かりやすい名前

「手前、生国と発しますところ○○」は、香具師口上の切り出しだ。 これは「人呼んで△△の××と発します」と、名前の紹介で終わる。 僕が大好きだった映画「男はつらいよ」で、主人公の車寅次郎の決め台詞でもあった。 日本でも、名前を聞くだけでその人の出身地…

作家の妄想が小説になる

米大統領選でバイデンが勝ったことを認めたくない一心で、「あれは不正選挙で、証拠は山ほどある」と主張していた連中がいる。 何を隠そう、選挙結果が判明した直後の僕も、その一人だった。 僕の場合は、同じようにトランプ再選を応援してきたケント・ギル…

高須克弥代表は李下に冠を正すべし!

愛知県知事リコール不正問題の捜査は、どうやら大詰めのようだ。 24日も、リコールの会事務所が地方自治法違反容疑で捜査された。 リコールの会の高須代表は「既にカラッポになっているはずで、捜査に驚いた」と語った。 事務所がもぬけの殻だとしても、警…

虎ノ門ニュースを見る気がしない

虎ノ門ニュースの視聴率が振るわないようだ。 偏向放送の地上波に不信感を持つ保守派にとって、一時期は「見ればスカッとする」番組だった。 しかしこのところ、右翼に街宣を掛けられたり、出演者間でゴタゴタがあったりで、出演者の発言も遠慮がちに見えた…

八百長相撲の是非

YouTubeで「貴闘力部屋」が人気だ。 相撲協会の内部事情を、当時の当事者が告発するのだから、その衝撃は凄まじい。 特に、利権に群がる親方衆だけでなく、その昔から現在まで、八百長で星のやり取りをしてきた力士の実名を公表している。 しかもその中に、…