昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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個人的な意見です!

アイゴー文在寅

意外と思う人がいるかもしれないが、僕は文在寅を支持している。 日本人の中でトップと言うまでの自信はないが、トップクラスの支持者だとは思う。 だから今回の選挙で、文在寅が韓国人の信頼を得たことは、自分の事のように嬉しい。 こんな律儀で殊勝な日本…

目出度し愛でたし、文在寅が選挙で圧勝

武漢肺炎は、とんでもない災厄だ。 この中国発の医療テロで、何一ついいことがない。 僕はそんな憤懣やるかたない思いで、特に中国に対しては、腹が立って仕方がなかった。 しかしここに来て、武漢肺炎のお陰で、初めて心が晴れた。 やはり神様は公平で、信…

世界中どこを探しても、日本ほど素晴らしい国はない

僕の最も多感だった時代は、学校の教師の大半は、ニッキョーソの組合員だった。 そんな教師から、日本軍が大東亜戦争で近隣諸国(と言っても、実際は韓国と中国)に、いかにひどいことやったかをしっかり叩き込まれた。 また小学六年生の時の担任から、日本…

まさか小池百合子を評価する日が来るとは?!

小池百合子は、僕が嫌悪する政治家の一人だ。 そのイヤラシサ加減は、菅直人にも匹敵し、僕の中ではトップクラスの嫌われ者だ。 その小池百合子の最近の行状だが、またまた次の都知事選目当ての政治パフォーマンスを仕出かしていると、甚だ評判が悪い。 本来…

なぜ偏向報道が続くのか?

地上波テレビは見ないが、衛星放送は良く見る。 たまたま見ていたNHK衛星放送で、鎌倉千秋アナの韓国訪問番組を放送していた。 恐らく再放送で、韓国が反日に燃え上がっていた昨年夏ごろ放映されたもののようだ。 彼女は番組の最初に、釜山までフェリーを…

アメリカ人と中国人

14憶人もいる中国人と3憶人のアメリカ人を、十把一絡げで語るのは暴論だろう。 実際に僕が直接会ったことがあるアメリカ人と中国人は、精々、各々100人程度だ。 そんなN数で、分かったようなことを言うと、顰蹙を買う。 しかしマスコミの支持率調査や…

米中がもしも戦わば⁈

武漢肺炎は、間違いなく国災であり、人災だ。 国災とは、武漢肺炎が中国で発生した大災厄だからであり、人災とは、習近平と中国共産党が適切に対処していれば、もっと遥かに小規模に防げたはずだからだ。 中国政府は、武漢で発生した新型コロナウィルスを、…

元TBS社員、杉尾秀哉もまた絶対に許せないヤツ!

元来、個人の悪口を言うのは好きではない。 (.........などは大ウソで、ヒダリ巻き連中や、平気でダブスタ行動する野郎どもは、左右を問わず悪口を言う事にしている) そんな極めて寛容な僕だが、久しぶりに元TBS社員、杉尾秀哉に対しては嫌悪感以上の憎…

ギリギリ持ち堪えている

僕は歳を食った後に英会話の勉強を始めたので、はなはだ覚えが悪い。 しかし場数を踏んだのと、生来の厚かましさから、会社員の末期には「通訳さえいれば、通訳なしで会話できる」レベルにまで到達した。(あくまで自己評価だけど) 英語の方はヨチヨチ歩きだ…

どうにも腹が立って落ち着かない

もうイイ歳をした老人なのだから、事の善悪に一々腹を立ててはいけないことぐらいの常識は、しっかりと持ち合わせている。 しかし、そんな理想的で模範的で良識的な気持ちにも拘らず、世間の動きを見ると腹の虫がおさまらない。 その原因は、言わずと知れた…

初めて小池百合子に小拍手

僕は小池百合子を、稀代のペテン師と思っている。 彼女の経歴で、カイロ大主席卒業だったのは大ウソとバレた。 流暢なアラビア語を話すと言われていたが、実は初心者レベルでしかなく、これもウソとバレた。 今では、カイロ大を本当に卒業したのかすら、疑わ…

四つの敵

国交回復以前は、日本と中国との貿易窓口は唯一、広州交易会だった。 ある先輩が、我が社製品売込みの社命を帯びて、1970年の交易会に参加した。 現在の中国では、こんな時は最初に「ハニートラップに要注意」と教えられる。 しかし今と違って当時の中国…

マスコミと評論家どもの条件反射

「パブロフの犬」のように反日条件反射をするのが、日本のマスコミと評論家どもだ。 明けても暮れても政権批判。 安倍首相のやることなら、箸の上げ下ろしまで気に入らない。 先だっては安倍首相が、辻元清美の本当に、ホントーにくだらない質問を批判した瞬…

中国論

Facebookで、僕の住む町の情報を交換するグループがある。 そこで、近所のスーパーのコロッケ売り場に「当店のトングは時間おきに消毒しています」の立て札があるのを、写真付きで紹介した。 説明書きに ・中国ウィルス対策だけど、消毒の合間に来た客が感染…

ヨーロッパ旅行を断念して国内へ

今年5月から、約一か月間のスケジュールで、ヨーロッパに出かけるはずだった。 オーストリア、クロアチア経由で、メインはギリシャ。 訪問先やホテルは、いつもの通りに、全部妻が手配した。 僕の役割は、荷物運びと、いざと言う時の通訳。 とは言っても、…

東京オリンピックは延期するしかないナァ

日本人として、7月からの東京オリンピックは楽しみだった。 「だった」と過去形で書くと不謹慎だが、予定通りに開催するのは甚だ難しい。 理由は、謂わずと知れた、武漢肺炎の影響だ。 もちろん、未だ四か月の時間的余裕がある。 この間で、劇的に武漢肺炎…

センバツ高校野球中止決定で大騒ぎ

無観客の相撲中継を見ていたら、突然臨時ニュースのテロップが流れた。 「春のセンバツ高校野球大会が中止になった」らしい。 当初はこちらも、無観客で試合を強行する積りだったようだが、主催者の合意が得られなかったと言う。 現在は、武漢肺炎のパンデミ…

残酷な権力者を生み出す共産主義の恐怖

僕は全く無名の市井の徒に過ぎないが、それでもブログを通して、共産主義の危険性について警鐘を鳴らしてきた積りだ。 人民の平等を実現するとうたった共産主義は、実は徹底したエリート主義だ。 少数のエリートが、もっと言うなら、たった一人のエリートが…

中国人と日本人

世界的に大問題となってしまった武漢肺炎だが、その責任の大半は、この病気の発生源であり、当初は事実隠蔽を画策した中国にあることに異論があろうはずがない。 しかし当事者の中国は、それまでの中国が経験した諸問題が、世界各国での問題解決の手助けにな…

右かヒダリか?

民主主義の世界では、常に賛否両論があり、片方が圧倒的多数になることは少ない。 だから本来なら、与野党が交代しながら、切磋琢磨することが望ましい。 一見すると、イギリスやアメリカの民主主義が進んでいるよう思われるのは、政権交代が度々起きている…

マインドコントロールに御用心!

テレビの出演者、特に若い女性がゲストの場合、異口同音に発する台詞がある。 「ウワァ~ッ、スゴ~ォイ、信じられなァい!」 バカの一つ覚えの見本だが、これもまた一種のマインドコントロール手法だ。 実は大したことがない景色でも、テレビに映すとそれな…

戦争論

クラウゼヴィッツが「戦争論」を書いて、200年近い時間が経過している。 「戦争とは何か」を解きほぐしたと言われる名著だが、勿論読んだことはないし、読もうと思ったこともない。 しかし、その中に書かれている(らしい)、「戦争は政治の継続、延長線…

「不倫」論

ゲーノー界は無節操、無分別の社会だから、一般的な倫理観を求めても無理だ。 そんなことを実感させる、不倫事件が続発している。 最新の不倫話題は、喜多村緑郎と鈴木杏樹だ。 ワイドショーの似非正義漢、坂上忍が、「東出昌大と唐田えりかの不倫で、世間が…

百田尚樹の安倍首相批判

百田尚樹は、長らく安倍晋三の応援団と思われてきた。 実際に今問題となっている「桜を見る会」でも、安倍首相の招待で参加し、にこやかな表情で一緒に記念写真を撮っている。 その所為か百田は、安倍首相のやることなすこと、葦の上げ下ろしまで嫌いな「ア…

中国からの帰国費用8万円負担問題

中国の武漢発、新型コロナウィルスが世界規模で猛威を振るっている。 患者がアメリカ、ヨーロッパにまで拡散、前回のSARS被害を上回る事態になった。 世界の株価が大下落し、経済への影響も計り知れない。 経済が急成長して、アッと言う間にGDP世界二…

中国超B級ドラマから見る日韓関係

僕は、原則として連続ドラマは見ない。 セッカチなので、次のストーリーを一週間も待つのが嫌だからだ。 連続ドラマは、日本以上に中国や韓国では、人気があるらしい。 日本では、一年がかりで放送するNHK大河ドラマが有名だが、特に中国では「如懿伝全8…

グッバイ、TBSとテレビ朝日&毎日新聞と朝日新聞

その昔、我が家に初めてテレビが来た時から、根っからの、生粋のテレビっ子だった。 何せ当時のテレビは、仰々しい小型の緞帳で保護され、我が家の床の間を独占していたほどの重要家電だった。 家父長制の家庭では、本来ならオヤジが一番偉いはずだが、その…

すっかり落ち目のN国党

久しぶりのN国党ネタだが、一時期ネットで注目されていた政党、N国党だが、サッパリ話題に上らなくなった。 僕の住む町で、N国党から市会議員に立候補したオトコも、敢え無く落選。 新聞でも、「N国党の退潮が目立つ」と論評される始末だ。 ほんの半年ほ…

今となったらチャンチャラおかしい話

今回の大相撲一月場所は、西7枚目の幕尻力士、徳勝龍が14勝1敗で優勝した。 優勝インタビューも好感度抜群で、横綱、大関が揃いも揃ってだらしない体たらくの中で、平幕力士の頑張りもあり、大相撲人気も盛り上がっていた。 そんな大相撲会ではもう忘れ…

共産党志位委員長の長期政権から見えるもの

日本共産党大会で、志位和夫が委員長に再選された。 正式には日本共産党中央委員会幹部会委員長だが、何であれ20年の長期政権になる。 尤もこの間、一度たりとも委員長選挙があったわけではない。 そもそも最初から、不破哲三や党幹部からの指名で選ばれた…