スマホアプリのバックアップに失敗した。 一瞬顔面蒼白になった。 スマホ故障のために修理に赴く前に、サポートセンターのアドバイスで全てをiTunesにバックアップ…… の積りだった。 しかし一時的に支給された代替機に、そのバックアップを戻そうとしたらう…
年寄りの致命傷が、転倒することだ。 僕も散歩中に一度、見事なまでにひっくり返ったことがある。 前を行く爺さんの足が余りにも遅いので、カーブで追い抜こうとした途端、わずか数ミリの側溝の段差に足を取られた。 顔面と体のあちこちに擦り傷ができたが、…
スマホが故障した。 突然電話が不通になったのだ。 頻繁に電話することもないので、暫くは故障に気が付かなかった。 僕の外出中に嫁が「電話したけど出ない」と文句を言うが、消音モードの場合はそんなことが多かったので、気にも留めなかった。 しかし、こ…
虎ノ門ニュースに、第五代統合幕僚長だった河野克俊が登場した。 軍事専門家で、保守派の中でも一目以上置かれている重鎮だ。 特に中国の海外進出が大問題化している現在、河野の知識や意見は傾聴に値する。 今回も「目から鱗」情報が満載だった。 ただ一点…
地上波テレビが信用できないので、専らYouTubeを視聴する。 頻繁に表示されるコマーシャルをカットするために、プレミアム会員にもなった。 月額1550円掛かるが、自分で好きな番組を選ぶことができるメリットを考えれば安いものだ。 尤も、猫も杓子もYou…
実は千葉県知事は、結果が既に決まっているようなものだ。 それでも、多額の税金を投入して選挙をしなければならない。 民主主義は、手間とカネがかかる。 しかしそんな出来レースでも、楽しみ方はある。 今回の知事選には、史上最多の八人が立候補している…
イギリス王朝が揉めている。 王室を離脱したハリーとメーガンが、王室内部を暴露するからだ。 世界中の王室は保守的だ。 そんな閉鎖的社会の弟が、アメリカ人で離婚歴あり、しかも黒人の血を引き、親族に問題があるオンナと結婚すると言い出した。 元々ウィ…
朝井閑右衛門は有名な画家だが、ご存じだろうか? バラの絵が得意で「薔薇の朝井」とか「薔薇の画家」とか言われる。 大阪生まれ洋画家、本名は浅井実 独学で油絵を研究し、戦前は官展・光風会展に活躍 昭和11年の文展で、五百号の大作「丘の上」が文部大臣…
洗面場で鏡を見て驚いた。 「オッ、親父がいる!」 勿論そんなことが起きるわけがない。 親父は35年以上も前に、物故している。 よくよく見るまでもなく、そこに写っているのは僕の今の姿だ。 何とも親父に似てしまった。 まさしく「似てしまった」のだ。 …
二階俊博と森喜朗。 二人の政治家とも、典型的な老害として扱われる。 世間的な評判が、甚だよろしくないのも共通項だ。 森喜朗は、度々舌禍事件を起こし、とうとう開幕わずか五か月前に五輪組織委員会会長を辞任した。 それまでは、IOCを始めとする腐り…
最近問題となっている愛知県知事不正リコール事件だが、もはや収拾不可能なレベルで泥沼化している。 高須克弥代表は「全ての責任は総大将の自分にある」と繰り返す。 一見潔く「さすが高須院長は国士だ」との評価もなくもないが、やはり「失望した」意見の…
(石川や)浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ 歴史的大泥棒と崇められる、石川五右衛門様の辞世の句と言われる。 泥棒と同様、有名人の不倫事件もまた「種は尽きまじ」だ。 ゲーノー人だけでなく、本格的アスリートだった卓球界のプリンセス、福…
虎ノ門ニュースを楽しみにしていた時期がある。 偏向報道ばかりの地上波テレビの対抗で、保守派にとっては「目から鱗」情報が満載だったからだ。 但し、昨年末のアメリカ大統領選で、具体的証拠もなしで不正選挙と主張する、百田尚樹や有本香の出演する日に…
会社員の現役時代、注意していたことが二つある。 酒を飲んだ日はタクシーで帰宅することと、国内外を問わず、出張時にはLCCを利用しないことだ。 酒は好きではない。 むしろ嫌いな方だ。 しかし、東北新社のガースーの息子じゃないが、仕事で顧客を接待…
中国発祥の大災厄、武漢肺炎は、世界経済に壊滅的打撃を与えている。 感染拡大を防ぐためには、人の往来を減らさなければならない。 そうすると特に観光業界は、途端に業績不振に陥る。 日本はその業界支援でGo toキャンペーンが実施され、一時的には「救い…
2000年バリ島以来、妻と二人の海外旅行は20回以上、訪問国は20カ国を超える。 仕事の現役中は、海外の仕事仲間が気を利かせて、色々とアレンジしてくれる。 現地の美味いモノ案内や、観光場所手配まで手掛けてくれた。 トラブルが発生しても相談でき…
一番旬の話題が、愛知県知事リコール運動の不正疑惑で、非常に良くまとまっている投稿があった。 note.com 主人公は、高須克弥。 愛知県西尾市在住の美容整形医師で、大金持ちの篤志家。 TwitterのFollower83万人以上に対して、連日積極的に政治的発言を繰…
日曜日の昼食中に、突然インターフォンが鳴った。 出て行った妻が、なかなか帰ってこない。 こっちも食べ終わったので、様子を身に出てみた。 すると、若い男二人組がいて、やたらと愛想が良い。 「ご主人様ですか?」 「実はこの先で壁の塗り替えをしますの…
「これで益々疑惑が深まった!」 モリカケ桜問題を追及した野党が、度々口にしたフレーズだ。 野党の場合は、何一つ具体的な証拠もないのに、全くの言い掛かりで「疑惑だ、疑惑だ」と騒ぎ立て、その都度空振りを繰り返した挙句の負け惜しみだった。 ところが…
アメリカでは、それまでの大騒ぎがウソのように、スンナリとバイデン政権が船出した。 トランプ信者たちの予想では。1月20日までに大事件が発生し、トランプが再選されるはずだった。 そんな妄想が極大化したのが、虎ノ門ニュースで大高美貴が唱えた「1…
高須克弥が「リコール問題を時系列で説明する」と、記者会見した。 会見は一時間半にも及んだが、発言の内容は殆ど今迄の蒸し返し。 「グダグダと喋るだけで、聞く価値なし」と、評判は散々だった。 確かに「全て僕の責任、僕は嘘はつかない、何でも答える、…
BS11と言う、地味な放送局がある。 そこで平日午後8時から、MC岩田公雄の「報道ライブインザイドOUT」が放送される。 岩田公雄は読売テレビの会社員でアナウンサーだったはずだが、いつの間にかジャーナリストを自称している。 同時間帯の、MC反…
YAHOOニュースで、高須克弥がTBSサンデーモーニング報道内容に抗議したと報道され、丸一日でコメントが4千を遥かに超えた。 そしてその全部が、高須を批判している。 愛知県では大人気者のはずの高須なので、いくら何でも、高須支持者がゼロと言う…
森喜朗の「女性差別発言」に抗議する積りのようで、ロンドンブーツ一号二号の田村淳クンが聖火ランナーを辞退した。 途端に二階俊博自民党幹事長が「イヤなら結構」と淳クンを突き放したことも、火に油を注ぐことになった。 自民党の長老二人は「老害」だと…
右寄り人間にとって、TBSの「サンデーモーニング」は最悪評価の番組だ。 テレ朝の玉川徹と共に、蛇蝎のように忌み嫌われている。 こんな偏向番組など、まるで興味がない。 そのため、長らく見たことはなかった。 ところが虎ノ門ニュースをクビになり、暇…
東京五輪組織委員会会長が、森喜朗から橋本聖子に変わった。 決まるまで紆余曲折、すったもんだだったが、最終的には予想通り。 選考理由は、7回の五輪出場と、政治家としての実績からとのこと。 すると途端に、何でもいいから政権の邪魔をしたいだけのマス…
巷では、ほぼ全員がマスクを着用する時代になった。 これは、昔からマスクアレルギーがなかった、日本だけの現象ではない。 アメリカではバイデン新政権が、国民全員にマスク着用を義務化する法案まで作った。 マスクが嫌いだったトランプへの、嫌がらせに見…
このブログで紹介したFacebookの有名人、M氏とF監督が、当方の周辺で微妙に絡み合っていることが判明した。 発端は、共産党シンパを公言するM氏自宅が、K某によってFacebookに晒されたこと。 M氏は、裁判に訴えることも辞さずと激怒し、さすがにFaceboo…
り2月13日福島県沖発生源で、M7クラスの大地震が発生した。 我が家もかなり揺れたが、10年前の東日本大震災の記憶が生々しく残っているので、現地は恐怖感まで漂ったのではないだろうか。 今回は、不幸中の幸いで津波は発生しなかった。 こんな災害時…
大村秀章愛知県知事リコールに賛成した43万筆のうち、83%が無効票だった件が、関係者の証言で少しずつ明らかになってきている。 責任者高須克弥氏も記者会見をして、この間の経緯を説明した。 一時間半に亘る記者会見だったが、正直言って高須氏は苦し…